ところで今日の多摩川散歩の第一の目的は教えていただきましたガス橋下のトモエガモへの信任状奉呈なのでありました。
白の手袋はしてはいけない?
ボクちゃんの手袋は紺の指先のない手袋ですけど、これでプロトコルに合っておりますでしょうか??? 心配。
なんて思いながら、参りましたけど、先方さんは心の広い方で、お傍近くまで参り、親しくお声がけをさせていただきましたです。はい。
HM Tomoegamo 後ろに控えているのは HE Karugamo, Grand Ceremony Master
この隈取こそ、天下に紛れもない覇王の印
この神々しいお姿を見てください。
何処が目だか何だか良く分かりません。
でもこのくらい目立たないと、ファンも出来ないかもしれませんね。
けど。。。
今時の若い子のファッション。
目のマスカラは5センチもあって、目をつぶるたびに台風が起こる。
アイライン、アイシャドウは閻魔様でもたじたじなくらい、、、
おまけに頬紅もステージ用のなんたらかんたら、
口紅やファンデーション、その上に壁土。
トモエガモの隈取なんか、それに比べれば、ナチュラルメークそのものですよ。
自転車は便利なんですけれど、ついつい目的地まで走ってしまい、写真を撮るには足手まといになります。
ここ、という目的地がある場合は、自転車でGo!
でもさすがに二子多摩川辺りまで行って帰るとお尻が痛くなります。それでも行く甲斐はありましたけど、工事が入ってしまい、人工物と年月が創り上げた自然が台無しに。
そのせいもあるのかもしれませんね、今年渡り鳥たちの数が多摩川に少ないのは。
寂しいですね。
一度歩いたときにはこれで死ぬかと思いました。
私が多摩川大橋から二子多摩川だったら、途中で救急車を呼ぶはめになると思います。
工事は、あの、レストランのところですよね。
目隠しをして、残念。
友人の画家さんが丸子橋あたりからスケッチで歩いているんですけど、今はどうしているでしょうか。
ガス橋下、川崎側も河川工事が入り、鳥が寄り付かなくなるのかな~、 でも堤防があるのに、なぜ下の河川工事が必要なのか理解に苦しみますけど。
何が悪いんでしょう。
夏にシベリアで繁殖して、日本や中国、韓国に渡ってくるのですけど、どこかの状態が悪くなっているのか?
昔はずいぶんたくさんいたという記録が残されているみたいです。