いつもの通り道には咲いておりませんでしたが、もう咲いているはずと、昨日の散歩を寄り道してみました。
今年も咲いておりましたよ。
春の妖精さんたち。
相変わらず、お約束の「お相手と手に手を取って」ってのは少ないみたいですけど。
妖精さんって呼ばれるのは、花の時期のほんの一時期、芽を出し、葉っぱをつけ、花をつける間だけ見えるのです。そして地上部は枯れてしまって一年の大部分は土の中で過ごすんです。 Ephemeralって呼ばれるものはみんなそうですね。他の草が育ってきて隠れてしまうまでの一時期しか見られないもの、でもすごく可愛い花をつけるものが多いのです。妖精さんっていうより、美人薄命ってのが合っているような。
この辺、そんな花は結構多いのですけど、そんな女性は、、、、あっ、この先は言えません。命の危険があるので、、、、
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