宿りして春の山辺に寝たる夜は 2008年04月03日 19時38分41秒 | 気になる詩、言葉 宿りして春の山辺に寝たる夜は 夢の内にも花ぞ散りける 貫之 古今集 山里で眠ると、花が一面に散っているのが夢の中にもあらわれる。 って、昼間の桜がどれだけ綺麗だったかを言外に詩っているのですよね。 桜じゃないって? ごめん、もう散っちゃった。 トップの画像を変更しましたので、元の画像は下に下ろしました。 « ガソリン平均142円? 118... | トップ | 思ひ寝の夜な夜な夢に逢ふ事を »
コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます