春眠不覺曉
處處聞啼鳥
夜來風雨聲
花落知多少
春曉
孟浩然
春眠 曉を覺えず
處處 啼鳥を聞く
夜來 風雨の聲
花落つること知る 多少
いや~、春の眠りは気持ちよーて、朝になったのにも気がつかん
鳥の声が、あっちこっちから聞こえてくる
昨夜は 雨や風の音がひどかったけん
花もたくさん落ちたことじゃろうね~
この詩、ほんとうはもっと後の時期の詩なのですけど、
今なら、春は名のみの、、、の方がベターなんでしょうね。
チビ太はおいちゃんを早く起こすので、早く寝るんですよ。
最近は夕方の6時くらいにはもうすやすや。
朝起きすると寒い。
それでも、この時期、陽が長くなり始めると、もう朝起きが辛くなる。
チューリップも顔を出してきているしね。
目が覚めると、お日様はもう顔を出してしまっている。
ほれ、しまった、、、
しかし、春眠ではなく、冬眠なのでは?
(お客が13になったらもう一人追加して14にするとか)
仕事の仕事なら関係ないけど、仕事がらみのソーシャルなことではえらく気にされましたのでね。
ただ、数字、、、私の場合妙にぞろめが付きまとうんです。昨日も11時11分になにかあったし、、、
でも、新年になれば春?
でも立春にならなきゃ春じゃない???
なんてことは別にして、ただ冬眠暁を覚えずじゃ面白くも、悲しくもないですよね。
チビ太くん、実に気持ちよさそうですね。おいちゃんを起こすのが、一日の仕事はじめだもんね。眠いのを我慢しておいちゃんに突撃したあとは、またスヤスヤ。このあとは朝ごはんですか?
一番寒い時間帯なのでしょうね、寒いし、眠いし、チビ太が恨めしくなります。
チビ太は、ちょっと外に出て、水を飲んで、ご飯を食べて、それから朝寝です。
おいちゃんは、ドアを開け、水や餌を入れてやり、さてもう一眠りって思っても、ただでさえ眠りの浅い人、もう眠れません。
仕方なく、お茶を飲んだりして、日の出を待ちます。