
いすみ鉄道では沿線の花をフィーチャーして折々に宣伝をしていますけど、特にこの時期の菜の花は黄色の電車のカラーと合わせて力を入れているみたいですね。
鉄道の人たちだけでなく、沿線の農家の人たちも菜の花を植え、育てて協力しています。
ところが今年は菜の花の不作。
マミミクさんが行かれたところでは、世話をしている人がこんなに少ないのは初めてだと話していたと書かれていました。
菜も小ぶりで、茎もひょろひょろしていますけど、それでも春の息吹を感じさせてくれています。

菜の花はこの前の日記にも掲載しています。
でも不作とは驚きです。季節になれば当たり前のように咲く花だと思っていました。いすみ市周辺だけの現象なんでしょうか?これが今年の見納めと思うと寂しいですね。
でも今年の冬の天候不順は、房総だけじゃないと思いますので、たぶんいろんなところで不作なのだと思いますけど、、、、
毎年、天候不順とか、異常気象だとかいっているような気がしますけど、地球は大丈夫なのでしょうかね~
いすみ鉄道もあたふたしているのでは、、、。
暖かくなって、花がどんどん咲き始めてきたからなのでしょう。
でもやはりぜんぱんに小ぶりですよね。