昔からいろんな詩歌に詠まれている花
離れて見ていると、なぜそんなに好まれるのかな~って疑問だけど、
近くで見ていると、可愛らしいし、動きが何とも言えずしなやか、、、美しい。
ロマンティックバレエのエトワールの動きを見ているみたい、、、、(なんて、嘘っぽいけど)
でも、この花も身近には置きたくない花の一つ。
そんなのがたくさんあるよね~
なぜ、置きたくない?
とにかく、蔓延ってしまうから。
庭の隅にでも植えとくと、あっという間に庭中を占領してしまう。
こんなのが多すぎるんですよ。
元気なのはいいんだけど、、、、
もう少し嫋やかで、しなやかで、、、、
なんて、今の世の中、ないもんねだりなんですよね~
以前、ご紹介していた芭蕉の
白露もこぼさぬ萩のうねり哉
一部には、白露をになっているのもあるみたいですね、、、(なんて、自分が間違って覚えちゃっただけの話ですけど)
東京巣鴨の真性寺の句碑では
志ら露もこぼさぬ萩のうねり哉
になってましたけど、、、
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