暑い日が続いて桜が咲き出したと思ったら、一日に14度近くも下がってしまうような異常な気温が続いています。
食卓に上る野菜類が打撃を受けていますし、春、秋の果物も心配されています。
岬でも名物の岬梨の雌蕊が寒さにやられたり、蜂が不活発になってきたり。秋の収穫が心配ですね。
体もこの異常さについていけません。私だけでなく、たくさんの人が風邪を引いたり、引いていた風邪をこじらせたり、体調不良を訴えているようですね。
そんななか、一つだけ私にとって素晴らしいこと、それは岬のうちの玄関を飾る八重桜が満開の状態でずいぶんと長く目を楽しませてくれていること。
庭の桜が終わると、いすみ市の我が家に戻るときに、この八重が満開になっているかどうか、そればかりを考えています。
玄関のドアの前にこの桜が枝を伸ばしています。
一番低い枝は、もう車の屋根につくくらい。
この木から3メートルも離れていないところに、また八重が2本。
一本は白い花。
もう一本は、玄関の花と同じ色のもう少し白っぽい桜。
一重の桜が終わって静かになったこの侘びた庵が、今やまた、華やかな色香に飾られています。
普段は、桜なんてなんて根暗なことを言っている私でさえ、家の出入りのたびに、はっと目を奪われて、なんとなく心が軽くなっている。
日本人の遺伝子の性でしょうか。
昔は、もう一本、もっと赤の強いのがあって、それが風呂場の窓ガラスに触れんばかりになっていました。最初にこの家を見に来たときに、風呂場のから満開の桜を見て即決したのでした。
残念なことに、この木は風で折れた枝から雑菌が入って枯れてしまいました。
今、小さな苗を植えていますけど、果たしてこれが大きくなって、以前のように満開の花をつけるころに、まだこちらにおりますでしょうか。
多少、心細い思いはいたしますけど。
これから、私の家へのアプローチは花のじゅうたんになります。
夜桜にあの子を誘ってなんて思う年頃もあれば、
桜の下で、自棄のやんぱで酒を飲んでいるときもあるし、
散った桜を見て、侘しくなることもある、、、
気の持ちようなのでしょうけど、、、、
でも、あられさんはお元気だから、東奔西走、ブログを目を丸くして拝見しております。
元気なはずの私の方が、腰がいたい、坐骨がいたい、目がいたい、肋間が痛い、、、、
拍車をかけないと、多摩川にもいけません。
ここのところく近所の川の縁に咲く八重桜が早く満開
にならないかと毎日通っていますが・・・・やっと8分
咲きになりました。岬の方が早いのですね。散り始め
るとまた綺麗ですよね。絨毯になるのでおそうじはた
いへんかな?昨日のテレビで見た、送り人で納棺師と
いう仕事がよくわかりました。そんな映画を見ていた
ので桜の花びらを見たら、そのなかにうもれて、サク
ラの絨毯に私をおいてほしいなーー私のはかない望
み・・・しかし現実はいつ死ぬかわからないので花び
らを大量に仕入れて冷凍して、人一人分を敷き詰める
には専用の冷凍庫を買って冷凍保存して、など、どん
どん膨らんでいき・・・最後はどうやって解凍する
の、とか解凍したら肌触りが悪くないかとかあはは
は、やはりおかんの中に桜の花びらを敷き詰めてその
上に寝て焼いてもらうのは無理だね。何で下に敷くか
ときくかね。だって上に飾ったのでは花びらの中に顔
だけしか、出ないので・・・綺麗だね・・・・顔では
なくてサクラが・・・・なんて思ったところで、やめ
たーーー チョン!
U20なんて、私の周りでは貴重品。
めったにお目にかかれませんし、お話をするチャンスなんて皆無。もう何年もありませんね。
いたし方ありません。桜で我慢。
見事に咲いていてすばらしいです。。。U20なんて目じゃありませんわ。
八重が満開になったころ、寒さが襲ってきましたので、八重の満開が異常に長く続いているということです。
今日当たりはだいぶ気温も戻りましたが、それでもまだストーブをたいています。
「外房は暖かい」って誰が言ったのでしょう。
寒いです。
毎日 寒い日が続き、いったいどうなるかと思いましたが、ちゃんと春が少し来ましたね。
未だにストーブとコタツが片付けられない(^^;;
連休中には片付けたいな。
その分 ゆっくりサクラが見えて 良いのかな。
こちらはすっかり葉桜ですU^ェ^U ワン!