昨日に引き続き、今日も多摩川へ散歩に出かけました。
この子は、可愛いU20がいれば、「ねぇ、遊ぼうよ」って言えるように、ちゃんとおもちゃまで用意しておりますな~
それに比べて私の用意のなさ、、、リュックの中のレンズもいつもの半分もない、、これじゃ、なにかあっても対応できないやなんて思っておりましたが、
今日はsellowさんに声をかけていただきました。
紫色のリュックに、ニコンのD300、、、風車さんでしょう、、、って、この紫のリュックはそんなに知られているのかしら、、、なんてことはないですよね。
大師匠と、イオレスさんと、共通の知人がいるのです。
でも、さすがに鳥をメインにやられる方、凄いですね。
ジョウビタキが二羽いたのですけど、一羽がもう一羽のテリトリーに入ってしまい警告音を発せられていました。それが全部見えていて、聞こえているのですね。私には、まずジョウビタキも教えてもらうまで見えなかったし、警告音は聞こえませんでした。
(今日は、500ミリを入れていませんでしたので70-300で撮っています。これも下のタヒバリも、遠すぎて、かなりトリミングしています。今日の写真はあくまで記録だけということで、、、)
タヒバリも5,6羽の群がいたのですが、私には雀かな位にしか思えませんでしたが、一目でタヒバリもいるね~って、、、
でも、泣きが入るくらいに遠いですね。500を持って来ていても、これじゃ苦戦しますよ。
私には聞こえないような鳴き声や、見えないものまで、ぱっと分かられている。。
私にはどう考えても無理だな~ってつくづく思いました。
sellowさんには途中でお会いして、少しの間ご一緒していただきましたけど、鳥見のコツを見習わせていただきました。ありがとうございます。
それにしてもアメヒヨやトモエガモ。入っているそうですけど、みれなくて残念でした。
この区間は、相変わらずヒドリの天下ですね。
そして中洲では、黒(カワウ)と白(鷺とユリカモメ)の手打ち式が厳粛に執り行われておりました。出来れば、黒、、、カワウやカラスは撤退して欲しいのだけど、、、、なかなかね~
アンディ君にも、お会いしました。
今日はお母さんを散歩につれて出ておりました。
今日のトップ
新多摩川音頭
作詞作曲 赤い風車
ハァ~
鴨を殺すにゃ刃物は要らぬ チョイチョイ
鳶の一羽も飛べばよい ソナソナ
だれかCD出してよ、、、、
今日は、お世話になりました。
トモエ君に会えなくて残念でした。
でも、お別れした後、すぐ下で、アメヒ君に会えました。逆光で、ちょっと遠かったけど、撮りました。
単写真ウインドウにリンクできるかな・・
それにしても、アメヒ君、、、、やりましたね。
あの辺のポイントは東京側だとどうしても午前中にとってしまわないと逆光になってしまいますけど、これは十分ではないですか。
鴨鍋協会の血統書つきですね。。。
こんど川に行くときには注意してみます。
トモエ君にも会えるでしょうか、、、
さすがというほかないです。
風車さんが教えてもらった、なんていったら私なんかきっといわれても駄目だったでしょう。
ヒヨかモズか、なんて悩んでいるようじゃ、またまだですもの、はぁ~、ってため息。
ついつい、聞こえてくる鳥の声に自転車こぎつつ余所見で“おっととと!”スッテーン、何てことにならぬように自戒してますが...つい、ふらふらっとしています。
鳥撮りの一歩は日々の観察、に尽きるんですね、再確認です!
最近目もしょぼしょぼ、耳はまだそれほどないと思っていたのですけど、sellowさんが言われる音が聞こえないのです、、、、鳥見は自分の衰えの再確認、、、なんちゃって