教えていただきました。
コメントにもありますように、センニンソウでした。
センニンソウは以前にもアップしています。花の名前、なかなか覚えられないですね。
岬の家の入り口に生えています。
電柱を占領し、今や電線を這って枝を伸ばしています。
家だけではなく、山や野原の木のあるところにはたくさん自生しています。
6月ごろから花をつけ、ジャスミンに似たいい匂いがします。
ずっとテイカカズラだと思っていましたけど、図鑑と照合すると、図鑑のは花弁が5弁で蘂もこんなに張り出してはいせんでした。
なんの花でしょうか?
テイカカズラだとすると、この名前は藤原定家が式子内親王に恋をして彼女の墓石に蔓となって抱きついたっていう、、、、、お能の「定家」から来ています。
古今、新古今の時代には、マサキノカズラと呼ばれていました。
かなり強い毒性がありますので注意してください。
センニンソウの名前が出てきて分かりました。
以前、センニンソウでアップしたことがあったのです。
花の時期も、蕊の形、花弁、、、、そうです、センニンソウでした。
覚えてもすぐ忘れてしまいます。
ほんと、困っています。
でも、ありがとうございます。
ブログを見ていてくださるということで、とっても嬉しいです。
今後ともよろしく。