夢幻泡影

「ゆめの世にかつもどろみて夢をまたかたるも夢よそれがまにまに」

隠れてやる展覧会なんてありうるのかな? 

2006年11月07日 19時02分38秒 | 芸術・文化
知人が荻窪でインスタレーションの展示をやっている。
なぜか判らないけど全くPRなし、自分のウエブサイトにも活動を載せていない。
でも作家が作家としてやるんであれば、見てもらう事が一つの要件だろうと思うのだけど?
何故なんだろうね。


嫌いな人、批判的な人が死に絶えれば公然と活動するのかしら?
そんなんでプロとしてやっていけるのかな。
以前なら、嫌いな相手とでも仲良くやっていたのに。
それだけの覇気がなくなったのかな。
ちょっと馬鹿げたことに思えるけど。


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1 コメント

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饅頭怖いで何ができる? (紅い風車)
2006-11-22 13:49:42

でも、この作家善福寺公園でも、横浜のスタジオでも同時期にいろいろ活動している。
それを自分のウエブサイトに掲載できない。
作家にとってできるだけたくさんの人に見てもらうのがどれだけ必要な自分では理解しているはずなのに。

何がそんなに怖いのかな。
自分を見ること、見られること?

自分の人生、夢が、制作だったら、饅頭怖い、なにが怖いで避けていて、本当の活動ができるのだろうかね?

饅頭が腐って果ててしまうのをただ待っているのだろうか。
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