知り合いの昆虫写真をやる人が、蜂の羽を止めて撮りたいって言ってました。
どれくらいの高速シャッターなら可能なんでしょう。
私のカメラは、1/8000までは切れるのですが、それ以上の世界でしょうか。
ストロボが必要でしょうね。
たしか、カシオには、もっと高速シャッターが切れる機種がありましたよね。
シューベルトの美しき水車小屋の娘の一節
O Wandern, Wandern, meine Lust, o Wandern!
Herr Meister und Frau Meisterin,
Laßt mich in Frieden weiterziehn und wandern.
おお、さすらい、さすらい、僕の喜び、おおさすらい!
親方さん、おかみさん
僕を快く旅立たせてください、さすらわせてください!
(詩と訳はこちらから借用しました)

この詩の冒頭の
Das Wandern ist des Müllers Lust, das Wandern!
さすらいは水車職人の喜びだ、さすらいは!
を、冬の旅の冒頭と勘違いして、探していたんです。
でも、冬の旅を思い出しても、このフレーズはない、はてどこでってことで検索をかけました。
かっては、好きな曲の一つだったのに、もう忘れが入り始めましたね。
はやく、こんなド田舎から出て、もっといろんな刺激のある町にでなきゃ。
あぁ、あのピンクのネオンに、お酒に、花、、、、
はやく、行きたい。。
おいちゃんは、どうせ先が長くないんだからこんなところでもいいだろうけど、
チビ太は、若いんだから、つまらなさすぎるよ。

田んぼの畦、野原、、、
いろんなところでこのだいだい色の花をつけています。

本来アフリカの原産の園芸種、 モントブレチア(今はクロコスミアと呼ばれるそうです)ですが、繁殖力旺盛であっという間に野草化してしまっていますね。
この写真の花色は参考になさらないでくださいね。
ストロボを日中にシンクロしたもので、わざとオーバーに出しています。

家のアプローチにあるお墓。
この辺の人達の共同墓地で、小さな墓地なのですけど、
先日来アップしているように、なぜかお地蔵さんが多い。
いくつかには、童女とか入っているので子供たちの供養のためなのでしょうけど、それにしても私の故郷の方の墓地にはこんなに多くなかったよな~って不思議に思います。
何年か前に、ネジバナをとり上げた時に、ネジバナの右巻き、左巻きは関東と関西で違うって話がありました。
もちろん、全部がそうと言うことではなくって、西と東では比率が違うと言うことですけど、、、
でも、ほんとうにそうかどうか、、、 何とも言えないですね~
このネジバナ。
同じところに生えていたものを水に挿したものですけど、気がついてみたら、右と左と違いますね。お分かりですか、、、、

今日のNHKのあさいちでは奥合津でカラムシ織を一年体験して生活する制度を持っていることが紹介されていました。一年を通じて、カラムシを育て、糸を紡ぎ、布にする、、その間、農業をし、地元の生活に溶け込む、、、
いい制度ですね~
それに、カラムシ。先日もカラムシのことを書いていますけど、あの織、好きなんですね。強いし、いかにも古代の布の風格がある。
これがもっと一般化して、家の周りのカラムシも盗伐されて綺麗になる、、、いいですね~
なんて、ドクダミの時も同じことを言ってましたっけ。
ただ、カラムシ織。糸を作るのも、紡ぐのも、大変なんです。もう少し、簡単な機械みたいなものがでてくるといいですね~ そのためにも、もう少し売れるといいのだけど。
定年退職してやることの二大趣味が陶芸と蕎麦打ちなのだそうです。
カラムシ織ももう少し知られてくると、もう少し楽になるような道具が出てくるといいですね~
カンゾウって、美味しいんですかね。
そんな噂をあちこちで聞くんですけど、食べたことなし。
美味しければ植えてもいいとおもうのだけど、それならこちらではなくって一重のノカンゾウの方が好きかな。ヤブカンゾウって花びらが多すぎる。