新型コロナ対策の影響として、人間に対するインフルエンザはすごく少ないみたいですね。
マスクや三密を避けるキャンペーンがこんなところに良い影響を与えているみたい。
でも、鶏へのインフルエンザは猛威を振るっています。
去年の暮、いすみ市でも一つの養鶏場で発生し、114万羽の鶏が殺処分されたと思ったら、
今年になっても、また別な養鶏場で、同じく114万羽の殺処分が行われました。
過去の殺処分の記録が確か60万羽程度だったと思うので、いすみ市ではその2倍近い処分が2回もされたことになります。
コロナで騒いでいますけど、インフルエンザだって、感染者も多いし、死亡者だって半端ないんです。
ただ、コロナと違って相手が分かっているというのが違うだけ。
怖いですね。
昔、多摩川を歩いていたころには、インフルエンザの兆しが出ると 腕に腕章をつけた監視員の方が望遠鏡を目に水鳥を監視していたのによく会いました。
こちらでは大発生をしたとしても、まず見ることもありませんが、怖いですよね~
代わりに、猛禽類さんたちが監視活動をしています。
あれは、疑わしいな、なら食べちゃえ、、、、
なんて、そりゃ危ないでしょうに。
まあ、彼らはマスクはしてないし、会食もしないけど、三密にならないから、リスクは高くないんでしょうね。
でも、小鳥さんたちには、三密のマスクなしの会食、、、それもワイワイと騒いでいるなんてのがたくさんいますからね~
まあ、人間でも、「俺は高級人種だ」って威張っている小人間にはそんなのがいると聞いてますけど。
そんなのに限って、他人には行動を律せよなんてテレビなんかで喚いているんですよ。