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「沖縄の知名度低い」 訪中日程終了、知事PR強化へ
2011年7月17日
【北京16日問山栄恵】中国人旅行者の数次観光査証(ビザ)発給が始まったことを受け、中国訪問中の「トップセールス」団は16日、北京市内の観光施設などを視察した。沖縄観光PR活動や中国政府、航空大手などへの訪問日程を終えた仲井真弘多知事は「想像以上に(沖縄の)知名度が低いことが分かった。PRに力を入れたい」と述べ、北京でPR活動を強化することを強調した。
仲井真知事は中国最大手の中国国際航空(エア・チャイナ)が那覇と北京を結ぶ定期路線開設の許可を中国民用航空局に対し申請したことにも触れ、「沖縄に目を付け始めていることを感じた。沖縄への関心が広まれば、中国人観光客が一気に沖縄に来るようになる」と手応えを語った。
航空各社が航空機の着陸料と施設使用料の減免を強く要請していることに対し、「簡単ではないが、国に引き続き求めていきたい。県独自で対応できるかも検討したい」と述べた。
訪中団は16日、北京から上海に入った。17日帰国する。仲井真知事は17日、天津を訪問し、港湾施設などを視察し、18日、関西空港経由で帰国する。
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2011年7月17日
【北京で榮門琴音】沖縄観光の宣伝で中国・北京を訪れている仲井真弘多知事は16日午前、北京市内のホテルで、中国最大手のテレビ局CCTVの単独インタビューに応じ、「沖縄は安心・安全な観光地。ぜひ来てほしい」とPRした。 数次ビザの発給と北京―那覇の直行便就航に向け、CCTVは今月28日から沖縄で現地取材し、8月上旬の同局経済ニュースで沖縄観光を紹介するという。 中国の関係機関先への要請やPR活動を16日終え、仲井真知事はトップセールス訪問団とは別日程で17日、天津の産業施設や港湾を視察する。 トップセールスを振り返り仲井真知事は「沖縄の知名度はまだまだ低い。沖縄のイメージはリゾートより米軍基地の方が強いようだが、力を入れていけば可能性は大きいと感じた」と述べた。
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トップセールスの最中、仲井真知事はダークスーツを着用し、中国最大のテレビ局のインタビューにもダークスーツ姿で応じた。
下の写真に比べておかしいとは思わなかったのだろうか。
仲井真沖縄県知事といえばかりゆしウェア を連想するほど公私に渡ってかりゆしウェアを着用している。
米国政府の高官や日本政府の高官がダークスーツにネクタイ姿で表敬訪問しても、知事はかりゆしウェアはフォーマルウェアだとして、かりゆし姿で応対しているくらいだ。
その仲井真知事が中国人の数次ビザが7月から沖縄だけに適用されるのを機に、沖縄のPRのため中国を訪問した。
当然訪問団は知事を先頭に全員がかりゆしウェア着用だと思ったのだが。
なんと全員がダークスーツ着用だったのには驚いた。
中国政府の要人訪問や観光関係者との記者会見でも、ダークスーツで訪問したのはどうしたことか。
観光PRの目的なら訪問団はかりゆしウェアで統一すべき所を全員が黒っぽいダークスーツ着用とは・・・。
その昔正装で皇帝拝謁の旅に出た故事にならったつもりなのか。
それとも仲井真知事が先祖がえりをしたのか。
【動画】⇒仲井真知事、北京で沖縄観光PR
中国人向けの数次ビザ発行にはいろいろ問題が指摘されているが、例によって沖縄2紙は数次ビザによる中国人観光客の増加のみを期待する記事で溢れれ、中国人の増加に伴って発生するる諸問題については頬被りである。
アメリカや日本政府の要人との公式面談にはかりゆしウェアで応対する知事が、観光PRのためダークスーツ着用で中国の要人や観光関連業者に面談するのはおかしい、と思う方
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参考:
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先進国で中国人にノービザを出している国があるのでしょうか?
このビザは、沖縄に一泊以上することを条件に、入国期間をこれまでの15日間から6倍の90日間とし、団体のみに発行されていた観光ビザを個人にもあたえ、国内の移動は自由にできるというもの。
このビザは、今月7月1日より発行している。
目先の利益だけを追って、セキュリティをおろそかにすれば、とんでもない事態が起こらないとも限らない。
➀ 犯罪の増加 我が国の凶悪犯罪の40%は、人口の1%の中国・韓国・北朝鮮人によって引き起こされている。136万人の沖縄県に1万3千人の中国人が入れば、沖縄は安全な観光地ではなくなる。
② 感染病の増加 SARS・エイズ・鳥インフルエンザ・口蹄疫・狂犬病が多く発症している国。最近では陰性エイズも取りざたされている。 入国の際のチェックがなければ、強い感染力のあるものだけに、その時点で沖縄観光は破綻する。
③ 華僑の進出 ホテル・ツーリスト・バス会社・売店を華僑が行い。そこに中国人観光客を連れ込めば、沖縄観光業者に利益はでない。既にホテルは建設中。
④ 中国の国内法の脅威 島嶼保護法・国防総動員法の脅威。総動員法は発令されれば、入国している中国人は即兵士となる。国内に入り込んでいる兵士の攻撃から国民を守れるのか。
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このほど、警視庁で中国人犯罪担当の捜査官として長年勤務した経験のある坂東忠信氏を迎え、「元通訳捜査官が明かす中国人犯罪の実態」と題し講演会を行います。
中国人向け、3年間有効の数次ビザのリスクを問う講演会の案内です。
記
■元通訳捜査官が明かす中国人犯罪の実態■
講師:坂東忠信氏 (元警視庁中国人犯罪担当捜査官)
日時:7月31日(日) 午後2時より
会場:護国神社社務所 2F大会議室
会費: 1,000円
問い合せ先 090-1942-1675 仲村雅巳まで
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