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今朝の沖縄タイムス一面左トップはこの見出し。
知事、事実上の出馬表明
「支援頂けれるなら」挑戦
昨夜那覇市内で行われた県知事を支援する県内大手企業約40社が開いた会合で、県知事が事実上の三選出馬の表明をした。
沖縄2紙が必死で印象操作する保守陣営の「県連分裂」「経済界も2分」が真っ赤な大嘘であることは再三述べた。
このまますんなり県知事3選出馬を拱手傍観していたら、県知事の当選は確定という危機感を感じた沖縄2紙は、自民党本部と県連との分裂を画策し、あらゆる手段を弄して仲井真氏では敗北するという情報を流し続けている。
県内保守陣営の中にも仲井真県知事の足を引っ張るような「マイナス情報」を自民党本部に流しているものもあると聞く。
その情報操作が効を奏したのか、筆者のもとにも長年の読者から「中国の帰化人を県知事にしてはいけない」などのトンチンカンなメールが多数来て、対応に苦労する有様である。
沖縄タイムスの2面トップにはこの見出しが。
仲井真擁立に困惑
自民党本部県連へ不快感
石破幹事長は自民党県連が仲井真擁立の報告をしに上京した折には、仲井真擁立に「難色を示した」と報じられたが、今回は「困惑」「不快感」と仲井真不信はエスカレートしている。
何者かが石破幹事長に「仲井真不信」の吹き込んで、党本部が仲井真氏の支援をしなかった場合、一体他の誰を支援しようというのだ。
百歩譲って「石破情報」の通り、仲井真不利が正しかったとしても、当然不利な仲井真氏を熱烈支援し、逆転勝利を目指すのが党本部の使命ではないのか。
それとも共産党、社民党と共闘し「オスプレイ反対」「米軍基地撤去」を叫ぶ翁長氏を支援するとでも言うのだろうか。
仲井真氏が3選出馬表明=「また1回チャレンジ」-沖縄知事選
沖縄県の仲井真弘多知事は18日夜、那覇市内で開いた地元経済界関係者らとの会合で、11月16日に投開票される知事選について「また1回チャレンジしてみようかという感じも強く持っている」と述べ、3選出馬の意向を表明した。
仲井真氏はあいさつの中で、「いまの産業振興、基地問題、さらには子育て、離島振興の仕掛かり品がいくつもある」と沖縄県が取り組むべき課題を列挙。「みなさんと一緒になってやった方がいいという感じが日に日に強まっている」と述べた。
仲井真氏は会合後、記者団に対し、「(出馬の意思は)相当固まった」と語った。自民党沖縄県連は仲井真氏支援の方針を決めており、同氏周辺によると、8月初めにも会見を開いて正式に表明する。
知事選には、政府・自民党の進める米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設に反対する元自民県連幹事長の翁長雄志那覇市長が立候補を検討している。(2014/07/18-21:07)
☆
【おまけ】
7月1日の「集団的自衛権の行使」に関する閣議決定以来、狂いっぱなしの沖縄2紙。 2週間以上経過した本日の沖縄タイムスにも発狂記事の燻りが見られる。
沖縄は絶滅危惧種といわれる社民党の「最後の楽園」といわれるが、その社民党が「貧すれば鈍する」のたとえ通り、バカなポスターで集団的自衛権行使に反対を示したつもりらしい。
社民ポスター「パパは帰ってこなかった」 集団的自衛権
江口達也
2014年7月17日08時31分
社民党は16日、集団的自衛権の行使容認への反対を訴える新しいポスターを発表した。
「あの日から、パパは帰ってこなかった」という少年のつぶやきを載せ、「刺激的かもしれないが、自衛隊員の方々の命、国民の命に関わる問題だと訴える」(党幹部)狙いがある。モデルには党所属議員の子どもを起用、写真も党所属の地方議員が撮影し、作製経費を抑えた。(江口達也)
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天賦の自然権である自衛権の行使に対し、論理的には勝ち目がないと考えた社民党が、情緒的に煽るしか能の無い消え行く党であることを示す、ポスターである。
論理的に説得力のある表現が出来ない人ほど、感情に訴えて不安や恐怖を煽る・・・沖縄の反日サヨク教員が生徒に用いる手法と同じ「子供だまし」の手口だ。
ところがネット時代の国民は、社民党よりはるかに賢明だ。
下品なポスターがネット上で物笑いになっているのを福島瑞穂先生や照屋寛徳先生はご存知なのだろうか。
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