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羽が有っても鳥ではない。
鳥か獣かどっちつかずのコウモリ男が、名護市長選に出馬し敗北を喫した。
保守を標榜しながら地元紙に媚びて「県外移設」を主張、最後は追い詰められて「辺野古誘致」を強要されたが、時既に遅し・・・打つ手はすべて手遅れだったことが記憶に新しい。
11月の県知事選を目指し、今度は「元祖・コウモリ男」が出馬するという。
「根っからの保守」と言いながら米軍基地撤去を主張する共産党や社民党と連携し「辺野古撤回」を公約にする翁長雄志那覇市長のことだ。
昨年1月の東京行動を主導した「オール沖縄」を立候補の根拠にするため「辺野古撤回」が公約かと思いきや、ここにきて何と公約変更を模索し始めた。
「元祖コウモリ男」の面目躍如というところだ。
翁長氏を擁立する那覇市議団と野党側が協議してまとめた当初の基本姿勢は「承認を撤回し政府に事業の中止を求める」であった。
「オール沖縄」や「建白書」を出馬の根拠に出馬する翁長としては、仲井真知事が承認した辺野古埋め立ての「撤回」を公約に掲げることは当然のことだ。
ところが、県政野党五団体と「保守系」那覇市議団(自民党県連に除名処分を受けた面々)、経済界有志(かりゆしホテルと金秀の2グーループ)の三者が二十五日に集まり公約変更に合意したというのだ。
とんだ「裏切り行為」だが、「元祖・コウモリ男」としては当然の結果だ。
26日付け沖縄タイムスは、翁長氏の「公約変更」について次のように報じている。
<反辺野古で脱革新共闘
協定合意 自民県連は追及へ
十一月知事選で普天間飛行場の名護市辺野古移設に反対する翁長雄志那覇市長の擁立に向け、県政野党五団体と保守系那覇市議団、経済界有志の三者が二十五日に集まり「基本姿勢及び組織協定」に合意し、”脱革新共闘”へ向けた歯車が回りだした。
野党側が協議してまとめた当初の基本姿勢は「承認を撤回し政府に事業の中止を求める」との文案だったが、安慶田氏らと調整した結果「新しい知事は承認撤回を求める県民の声を尊重し、辺野古新基地は造らせない」に修正した。
理由は二つ。
実際に承認を撤回し、国を相手にした行政訴訟となると敗訴の可能性が高く、逆に埋め立てを正当化してしまう懸念が野党側からあがったこと。 加えて翁長氏の周囲は「保守政治家の辞書に反対はあるが撤回はない」とすでに決まった行政手続きを白紙に戻す抵抗感が翁長氏にあると代弁する。
野党側が保守・経済界側に譲歩し、表現が弱まったようにも映る。>
沖縄タイムスは「公約変更」を「表現が弱まったようにも映る」などと「弁護」するが、公約変更に間違いない。
要約するとこうなる。
当初⇒「承認を撤回し政府に事業の中止を求める」
修正後⇒「新しい知事は承認撤回を求める県民の声を尊重し、辺野古新基地は造らせない」
当初は「承認人撤回」「中止」などと「辺野古移設反対」を明確に表明していたが、修正後は「承認撤回を求める」のは「県民の声」と責任を県民に転嫁し、本人はそれを「尊重する」と極めてわかりにくい表現になっている。
しかも変更した理由が驚きだ。
>実際に承認を撤回し、国を相手にした行政訴訟となると敗訴の可能性が高く、逆に埋め立てを正当化してしまう懸念が野党側からあがったこと
> 加えて翁長氏の周囲は「保守政治家の辞書に反対はあるが撤回はない」とすでに決まった行政手続きを白紙に戻す抵抗感が翁長氏にあると代弁する。
なんと承認撤回は事実上不可能と翁長氏自身や支援する野党側が認めているのだ。
事実上不可能な「承認撤回」を公約に掲げ、あたかもそれが実現可能のように県民を扇動することは「元祖・コウモリ男」を通り超して、鳥は鳥でも「サギ(鷺)男」あるいは「ウソ(鷽)男」の謗りを受けても仕方がない。
>「保守政治家の辞書に反対はあるが撤回はない」
ならば「承認撤回を求める県民の声を尊重し、辺野古新基地は造らせない」という公約は大嘘になる。
しかも、翁長擁立で共闘する共産党ら野党五団体は「辺野古移設が実現することは事実上やむをえない」と認めたのである。
翁長擁立の以前から、「オール沖縄」や「建白書」が既に空中分解していることを再三指摘したが、ここに来て翁長氏を擁立する「保革共闘」が砂上の楼閣に過ぎないことを暴露してしまったのだ。
後は不確実な「沖縄情報」に惑わされて、最強の候補者・仲井真氏の擁立に難色を示す臆病者・石破氏が、安倍首相の意思通りさっさと幹事長の椅子を明け渡し、安保法制関連の大臣として閣僚入りすることが、国益に叶うということを胆に命じるべきである。
2014年07月27日 10時21分
9月上旬に行われる内閣改造・自民党役員人事を巡り、安倍首相と石破幹事長の人事を巡る綱引きに党内の注目が集まっている。
石破氏は幹事長続投を狙うが、首相は石破氏の入閣も念頭に置いているとされるためだ。党の人事や資金の配分に大きな権限を持つ幹事長ポストへの関心は高く、党内の駆け引きが激化しそうだ。
安倍、石破両氏は24日、首相官邸で約1時間に及び会談した。主な議題は内閣改造・党役員人事だったといい、関係者によると、首相は、「次の内閣改造では、新設する安全保障担当相が重要だ」と語り、集団的自衛権を限定的に行使するための法整備などを担う安保担当相の役割について力説したという。
党内では、防衛長官や防衛相を歴任し、安保政策に精通する石破氏が安保担当相に適任だとの声が根強い。加えて、石破氏の幹事長在任期間が9月で2年になることから、主要派閥からは、「そろそろ交代時だ。本来は派閥領袖を据えるべきだ」(党三役経験者)などと求める声も出ている。
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【インターネット同時中継in琉球大学】
第6回広島平和ミーティング
~9条盲従平和主義で日本は守れるか?~
【と き】平成26年8月6日(水)18:00~20:20(開場17:30)
【ところ】琉球大学 文系総合研究棟303(法文学部エリアにある新しい建物です。)
【講 師】井上和彦氏(軍事ジャーナリスト)、KAZUYA氏(youtube 「KAZUYA Channel」)、田母神俊雄氏(第29代航空幕僚長)
【演 題】「ヒロシマ反核平和の終焉Ⅱ」~9条盲従平和主義で日本は守れるか!?~
※参加費無料(カンパ大歓迎です!)
【備 考】このイベントは同日広島で行われる日本会議広島主催「8.6広島平和ミーティング」をインターネット中継するものです。井上和彦氏、KAZUYA氏、田母神俊雄氏が琉球大学に実際に来られるものではありません。
【主 催】琉球大学公認サークル「沖縄から日本を考える学生の会」(部長:法文4年 外間 完信)
【連絡先】電話:070-5279-1139(部長外間)、メール:new.okinawa.proud.japan@gmail.com
8月6日原爆忌に、広島の方で行われている「広島平和ミーティング」(日本会議広島主催)。まず、原爆犠牲者を悼み、そして、世界情勢を見て見ぬふりをし、「核廃絶」、「戦争反対」を繰り返すだけの「口だけの平和主義」の欺瞞性を問う試みとして行われてきました。尖閣を盗り、さらには西太平洋まで覇権を広げたい中国の軍事行動に晒される沖縄。本来は、この解決策を考えるべき沖縄の言論空間ですが、逆に反基地、反政府的で極左イデオロギー丸出しの言論ばかりが支配しています。その牙城である琉球大学において、井上和彦さん、田母神俊雄さん等の専門家のお話から、現在の危機を見つめ、現実的に安全保障と平和を考えていくイベントを行うことは有意義だと思います。お時間のある方は、是非、ご参加下さいませ。(部長外間)
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■御知らせ■
【第2回 口頭弁論のお知らせ】
日時:8月6日(水曜日) 午前11時45分~12時まで
場所:那覇地方裁判所(那覇市楚辺)
【報告会のお知らせ】
翁長市長を相手取った、福祉団体問題と久米孔子廟問題の住民訴訟について各担当弁護士を交えて行います。
日時:8月6日 開場:午後1時半より 開会:午後2時
沖縄県立博物館・美術館 実習室にて行います
会費は無料です。
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普天間飛行場の違法な封鎖行為。
野嵩ゲート前のゾンビたち。
名護市長選における革新勢の嵐のような選挙違反行為
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