狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

噴出する塩村都議の悪行!?選挙違反疑惑も

2014-07-04 03:08:24 | 県知事選

 

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男騙しの嘘つき女こと塩村都議についてのエントリーおしまいにしたつもりだったが、あのバカなお嬢様の駐日米大使が妙なパオフォーマンスをしたため、寝た子を起す心境に至った。

同じ心境らしい読者の越来のK本S子さんのコメントを引用する。
 
このところ、パッタリ止んだ感のある例の一件で、またあの人の“勉強不足”が発覚した件。


…キャロラインさ~ん。不倫はアメリカでも“文化”じゃないはずだよね~(笑)?

ケネディ米大使、塩村都議に手紙 セクハラやじで激励http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140702/lcl14070221100002-n1.htm 

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本文を良くを読みもせず、思い込みだけで本件を批判する読者もいたようだが、このお嬢様も事情をよく調べず、専らテレビの援護論を鵜呑みにし、「女性の敵」を「女性の味方」と勘違いしたらしい。

ケネディ米大使、塩村都議に手紙 セクハラやじで激励

2014.7.2 21:10

 東京都議会でセクハラやじを受けた塩村文夏都議に、ケネディ駐日米大使から激励の手紙が届いたことが分かった。塩村氏が所属する、みんなの党の水野賢一幹事長が2日の記者会見で明らかにした。

 水野氏は「私信で内容を熟知しているわけではないが、励まし、激励(の内容)だったと聞いている。国際的にもそういう声があるのは心強い」と強調した。

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どなたかがご指摘の通り、「雉も鳴かねば」の例えがぴったりの塩村都議、次々出てくる「悪事」の数々に攻撃はご本人のみならず、家族の「悪行」にまで及んでおり、今後は女性週刊誌などの絶好の餌食となること必定である。

女性の地位向上を訴える都議が、実は最も女性の尊厳を踏みにじっていた・・・女性週刊誌にとってこんなオイシイ話題はめったにないはずだから。

塩村文夏都議の悪行続出?過去の性的侮蔑行為や恋人からの高額慰謝料、選挙違反疑惑も

 Business Journal(2014年7月3日01時00分)

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塩村文夏都議の悪行続出?過去の性的侮蔑行為や恋人からの高額慰謝料、選挙違反疑惑も- Business Journal(2014年7月3日01時00分)

 6月18日、東京都議会で塩村文夏議員が質問中に「早く結婚したほうがいいんじゃないか」などとセクハラ的な内容の野次を浴び、23日には発言を名乗り出た鈴木章浩議員が塩村議員へ謝罪。さらに鈴木議員以外からも同様の野次が上がっていたため、塩村議員は24日、名乗り出ない議員を刑事告訴する可能性を表明したが、都議会は鈴木議員以外の発言者を特定する決議を否決。事態をうやむやにしたままで幕引きを狙う都議会に批判が集まるなど、波紋を呼んでいるが、一連の騒動をきっかけとして、なぜか被害者である塩村議員に対する批判が強まっている。

 塩村議員といえば、かつてバラエティ番組『恋のから騒ぎ』(日本テレビ系)に一般人として1年間レギュラー出演し、その高飛車なキャラで番組を盛り上げていた過去を持つが、同番組内で行った「元交際相手に1500万円の慰謝料を支払わせた」などの発言が、今になってクローズアップされ批判を浴びている。

 さらに、「茶のしずく石けん」でアレルギーによる健康被害問題が起こった際に「被害者に問題がある気がするわ」とツイートしたり、タレントの加藤茶や仲本工事が年下女性と結婚したことについて「どちらもキモい。(略)世のオヤジとうかうか飲みにも行けないよ」とセクハラ的な内容のツイートをしていたことも発覚。6月28日には塩村議員が謝罪に追い込まれる事態となった。

 このほかにも、「週刊新潮」(新潮社/7月10日号)によれば、塩村議員は当選した昨年6月時点で、トヨタ自動車創業家の血を引く同社関連企業重役と交際していたが、この男性が銀座のクラブで取引先を接待中のところに頻繁に押しかけ、その場を壊すなどの行為を繰り返していたという。そして塩村議員は当選後も議員バッチを付けて、男性が商談中のクラブに乗り込んできたため、この男性は塩村議員に高級車「レクサス」と1000万円を手切れ金として渡して別れたと「新潮」は報じている。

 また、「週刊文春」(文藝春秋/7月10日号)は、塩村議員が当選した都議選で、塩村陣営がビラ配りなどを行う運動員に報酬を払う約束をして働かせ、選挙違反の買収罪を犯していた疑惑を報じている

●一般の人々からは厳しい反応

 以上みてきたように、塩村議員の問題行為をめぐる情報や報道が数多く流れ、インターネット上でも塩村議員に対する批判的な声が目立つが、世間一般の人々はどのような感想を抱いているのだろうか。塩村議員と同じ30代女性は次のように手厳しい。

まさに女の敵。こういう人がいるから、『だから女は……』などと言われる。塩村さんは放送作家時代にテレビ番組で、未成年の少女に猥褻な行為をさせていたと報道で見ましたが、そんな人が『女性の自立・尊厳』『晩婚化対策』だとか言ってほしくない【編註:塩村議員は野次を受けた際、晩婚化対策に関する質問中だった】。そもそもなぜ、こういう人が議員になったのか理解できない」

 同じく30代の男性も、批判的な見方を示す。

「昨年の都議選の時に世田谷で街頭演説する塩村さんを見た時、あっ、『恋から』に出ていた人だ、とすぐにわかりました。『恋から』では結構面白くて目立っていた記憶があったので、スーツを着て真面目に演説しているのを見た時は、『実は真面目な人だったんだな』という印象を受けました。ですが今回、過去のさまざまな問題行為が報じられているのを見ていると、騙されていたのかなという気もします」

 こうした一般の人々の声を受け、新聞記者は冷めた解説をする。

「(前出の)『文春』によれば、塩村さんは都議選前から『思い出づくりの選挙』『1期で終わり』などと話していたようですが、野次を飛ばした鈴木さん含めて、都議会の議員なんてその程度の意識の人が多いのが実態です。国会議員にもなれば、国政は常にメディアに追われていることもあり、何かあればすぐに全国的に報道されてしまうため、常日頃からある程度の緊張感を強いられています。それに比べて都議会はそもそも世間やメディアの注目度も低く、加えて一部の長老議員が幅を利かせていることもあり、緊張感が低い」

 このままでは、塩村議員が自ら予想したとされるように、議員生命は1期で終わってしまう見通しが強いかもしれない。
(文=編集部

             ☆

>週刊文春」(文藝春秋/7月10日号)は、塩村議員が当選した都議選で、塩村陣営がビラ配りなどを行う運動員に報酬を払う約束をして働かせ、選挙違反の買収罪を犯していた疑惑を報じている

これこそ「雉も鳴かずば撃たれまい」の典型。

当時の運動員が名乗り出たらアウトでしょうが。

このままでは、塩村議員が自ら予想したとされるように、議員生命は1期で終わってしまう見通しが強いかもしれない。

いやいや、この女、この程度のバッシングで潰えるタマではない。 

都議は一期で終わっても、比例区で国政に打って出る可能性もある。

いつでも流せるという「嘘涙」を武器に、「悲劇のヒロイン」のイメージつくりに寄与したテレビメディアの支援を受けて立候補したら、「第二の山本太郎」になる可能性は充分残っている。

その場合、宮内庁においては、くれぐれも両陛下主催の園遊会の招待者リストから嘘つき女は外していただきたい。

両陛下の御前で嘘涙を流して「悲劇のヒロイン」のパフォーマンスでも演じられたら、世界の物笑いになってしまうから。

 【追記】

 

沖縄2紙が決して報じることない講演会のニュースを八重山日報が報道した。

当日は筆者も参加したが会場は満席で熱気にあふれ、参加者の年齢層は圧倒的に若い人が多かった。 参加者への告知はネットだけだったというから、満員の会場を見て改めてネットの威力には驚かされた。

那覇で行われた催し物のニュースを石垣市の八重山日報の報道で知るという不便さを沖縄2紙の読者は知るべきである。

もっとも読者は何も知らされないから不便も感じていないのだろう。

ちなみに同じ会場で行われた沖縄弁護士会主催、沖縄2紙後援による同じテーマの「ヘイトスピーチ」に関する講演会では2大紙の大きな告知があったにもかかわらず、参加者は会場の半分にも満たなかった。

ここにも「ネットvs新聞」の戦いはネットの圧勝であった。

 

八重山日報 2014年7月4日

「嫌いなのはイデオロギー」 テキサス親父が那覇で講演

 
講演終了後、花束を渡される「テキサス親父」ことトニー・マラーノさん
講演終了後、花束を渡される「テキサス親父」ことトニー・マラーノさん

 「プロパガンダ・バスター」を自称する「テキサス親父」こと米国人のトニー・マラーノさんが2日夜、那覇市の沖縄男女共同参画センター「てぃるる」で講演会を開いた。主催したのは、平和とヘイトスピーチを考える会。歯に衣着せぬ発言で知られるトニーさんの動画は、日本語字幕もつけられ、日本人のファンも多い。


 この日はシーシェパードの活動に対する矛盾や、従軍慰安婦問題に対する持論を展開。「私は中国人や韓国人を嫌っているわけではない。嫌いなのは、イデオロギー。架空の被害者をでっちあげ、被害者救済ビジネスを展開し、金儲けをしている連中が許せない」と強調した。

 

▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest/yaeyamanippo.html

           ☆

 参考:

【アーカイブ】沖縄の声-沖縄タイムスが考えるヘイトスピーチとは?[桜H26/5/25]2014/05/24 に公開
平成26年5月19日月曜日に放送された『沖縄の声』。
先日、沖縄弁護士会が開いたヘ-イトスピーチについての講演会にキャスターのボギーテドコンが参加しました。

■御知らせ■

 

【翁長市長と久米崇聖会の蜜月関係を糾弾する那覇市住民訴訟】

 1回 口頭弁論

7月8日 午前10時より那覇地方裁判所にて開かれます。

 

 【翁長市長と福祉団体の蜜月関係を糾弾する那覇市住民訴訟】

 

 第1回 口頭弁論

 

7月9日 午前10時より那覇地方裁判所にて行われます

 

      ☆

 

裁判報告会

 

この二つの裁判の報告会を7月9日の口頭弁論終了後に

 

沖縄県立博物館・美術館 実習室にて行います

 

開会は10時40分前後です。

 

 会費は無料です。

 

 主催:住みよい那覇市をつくる会

 

 問い合せ:090-9780-7272 ニシコリまで

 

 

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