狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

園児を政治に利用するキチ外活動家

2014-07-26 06:24:51 | 県知事選

 

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沖縄県内の「告別式」最新情報

新聞止めても、各地域の折込チラシが見れます。
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プロ市民団体が要らんことをしてくれた。

やらずもがなの「高江ヘリパッド訴訟」を提訴したおかげで、工事車両の前に座り込むことは違法であるという最高裁のお墨付きを防衛局がわに出してしまった。

最高裁の判断を待つまでもなく、工事車両の前に身を挺し「表現の自由」を主張しても、危険行為であり違法行為であることは間違いない。

ところが「反戦平和」を呪文のように唱えれば、辺野古の「違法テント村」をお目こぼしにするのが沖縄の現状だった。

辺野古の現場で取り締まりに当たる警察も、最高裁のお墨付きで誰に遠慮もなく現行犯逮捕ができるだろう。

「横暴許さない」 シュワブゲート前、市民らスクラム

琉球新報 2014年7月25日 


資材が入った荷台を降ろしたとみられるトレーラーが基地を出ようとしたところでもみあう市民と警察官=24日午後11時ごろ、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前

 【名護】名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブで、普天間飛行場の代替施設建設に関連する浮標灯(ブイ)設置などに関連する資材を積んだとみられるトレーラー約20台が24日午後9時半ごろ、第1ゲートから搬入された。基地建設に反対する60代男性が確認した。このため情報を聞きつけた反対住民らが午後10時ごろから次々とゲート前に駆け付け「横暴は許さないぞ」と叫びスクラムを組んで抗議し、県警と激しくもみ合う事態が起きた。
 搬入を目撃した60代の男性によると、国道329号を北上してきたトレーラーが次々とゲートに入った。男性がゲート前で抗議の声を上げたところ、機動隊員約10人に取り囲まれた。搬入を聞きつけて集まった反対住民らは「どこの国の警察か。だまし討ち搬入を許さない」などと声を上げた。資材を積み下ろしたとみられるトレーラーがゲートから出てくると、住民らは前に立ちはだかり「わっしょい、わっしょい」と叫び、走行を止めようとした。これに対して警察官が制止しようとしたため激しくもみ合った。
 午後11時20分すぎ、ヘリ基地反対協議会の安次富浩共同代表が「私たちの苦労をあざ笑うような沖縄防衛局と、それに手を貸す県警に非常に怒りを覚える」とマイクを手に訴えた。その後全員で「これ以上の物資搬入を許さないぞ」とシュプレヒコールを上げ、さらなる夜間待機を続けていく方針を決めた。
 反対住民らは夜間搬入の警戒のため23、24の両日は午前0時に集合していた。24日も同時刻に集合する予定だったが、集まる前に搬入が実行された。

次の記事:追加搬入で騒然 シュワブゲート前>>

                                  ☆

関連する読者のコメントを紹介しよう。

 ★越来のK本S子
「横暴許さない」 シュワブゲート前、市民らスクラム
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-229056-storytopic-1.html


>市民らスクラム

…えっ!? 琉球新報さん、いいんですか!?

「スクラム」なんて言葉を見出しにして、
「市民ら」の正体バラしちゃっても(笑)!?


>「どこの国の警察か。だまし討ち搬入を許さない」

どこの国の警察か?→日本国の警察です(笑)。

だまし討ち搬入を許さない
→配慮に配慮を重ねた上での夜間搬入です。
だまし討ちでもなんでもありません(笑)。

そもそもだまし討ちは、そちらの専売特許でしょ(笑)?


>ヘリ基地反対協議会の安次富浩共同代表:
>「私たちの苦労をあざ笑うような沖縄防衛局と、それに手を貸す県警に非常に怒りを覚える」

あの~、ごく普通の市民であるはずの人たちが、なぜこれほどまでに、警察に対して激しい憎悪をむき出しにするんですか~(笑)?

記事に載ってる写真を見たところ、どう見ても非行少年や半グレどもには見えないんですけど~(笑)。

もちろん、暴力団にも(笑)。


となると、残るは…、極左暴力集団の不愉快な仲間たちってことですか~(笑)?

              ☆

★東子

 タイムスも新報も搬入の写真が撮れているということは、搬入の時間を知っていた。
警備した警察も知っていた。
なのに、漏れてこなかったと大層お怒りモードの反対派。

特定秘密保護法
  → 記者も警察も、搬入の時刻を漏らしてくれない
  → 暗黒時代到来

特定秘密保護法、嫌ですね~。 怖いですね~。 

               ☆

>基地建設に反対する60代男性が確認した。
>このため情報を聞きつけた反対住民らが午後10時ごろから次々とゲート前に駆け付け

夜の10時なんですが、まさか、飲酒運転で駆けつけたりしてませんよね?
県警の皆様、今後、夜間・深夜の搬入時には、駆け付けた人が車を降りる前に、アルコールチェックなさったほうが、良いかもしれませんよ~。


沖縄県は日本一飲酒運転が多い。
http://www.police.pref.okinawa.jp/kotsu/manual/
 

              ☆

上記は昨日の琉球新報の記事だが、一夜明けた本日の沖縄タイムスは粛々と工事が進む防衛局の様子を次の見出しで報じている。

一面中段

30日にもブイ設置

夜間海上作業は自粛 ジュゴンに防衛局配慮

社会面トップ

酷暑の辺野古騒然

市民ら工事車両に抗議

警察と衝突「誰の味方か」

最高裁が違法とお墨付きを与えた「阻止行為」を警官が阻止するのに対し、「誰の味方か」はないだろう。(爆)

日本は法治国家だよ!

まさか無法者の味方になれ、というのではないだろうに。(涙)

国家権力の体現のような警察、海保それに最高裁まで敵に回して勝てるとでも思っているのだろうか。

不毛な抵抗に無駄なエネルギーを使うキチ外活動家に次の言い古された言葉を進呈する。

骨折り損のくたびれもうけ!

着々と準備の進む防衛局の状況を悔しそうに伝えるNHK.

アメリカ軍普天間基地の移設計画をめぐり、沖縄防衛局とアメリカ軍が、移設先とされる名護市辺野古沖の水域の運用ルールについて、協定を結んだことがわかりました。
海底のボーリング調査に向け必要な手続きが整ったことになり、来週にも防衛局が調査を始めると見られます。
普天間基地の移設計画をめぐり、沖縄防衛局は、埋め立て予定地に隣接するアメリカ軍キャンプシュワブに、今月20日から作業用の資材を運び込むなど、名護市辺野古沖での海底のボーリング調査に向け準備を進めています。
この一環として、防衛局は、辺野古沖に臨時に設定した工事関係者以外の立ち入りを禁止する制限水域について、アメリカ軍と運用ルールの話し合いを進め、25日までに協定が結ばれたことが関係者への取材でわかりました。
ボーリング調査に向けて、防衛局は、地元の名護漁業協同組合の同意や沖縄県の了承をすでに得ています。
今回のアメリカ軍との協定の締結で、海上での作業に必要な手続きが整ったことになり、来週にも防衛局が調査を始めると見られます。
一方、埋め立て予定地に隣接するキャンプシュワブの前では、移設計画に反対する住民や市民グループなどが連日、抗議集会を行っていて、調査が始まれば反発がいっそう強まることが予想されます。 07月25日 21時23分

           ☆

 

ヘリに耳ふさぐ 那覇の園児、辺野古訪問

2014年7月23日 

米軍キャンプ・シュワブ方面に向かい、ジュゴンを守りたい思いなどを口にする園児ら=18日、名護市辺野古

 【名護】4、5歳の幼い子どもたちが18日、名護市辺野古漁港の座り込みテントを訪問したほか、新基地建設が計画されている大浦湾近くの浜を散策した。
 浜辺の散策中には、米軍ヘリが低空で頭上を飛び交い「オスプレイは怖い」「戦争は嫌だ」などの声も上がり、耳をふさぐ姿があった。幼いながら「平和」の重みを口にする園児らに「沖縄の将来を担う子どもたちが、きょう感じた経験を忘れないでほしい」と引率の保育士らも思いを強くした。
 辺野古を訪れたのはガジマル保育園(那覇市、糸数由美子園長)の園児約30人。新基地建設が進められている中、1泊2日の北部での「お泊まり研修」で、平和学習として取り組んだ。
 名護市瀬嵩の浜辺の散策では、真っ青な海を目の前に笑顔を見せる子どもたち。しかし、米軍ヘリの様相に恐怖を感じた子も多く、予定の散策時間を繰り上げたという。糸数園長は「都市部とは違う現状を目の当たりにしたと思う」とし、頭上を飛ぶ米軍機を恨めしそうに見詰めた。
 園にジュゴンをテーマにした絵本があり、辺野古の浜では「ゴンちゃん頑張れ」とフェンス越しにシュワブ方面へ、全員で声をそろえていた。
 ヘリ基地反対協議会の安次富浩共同代表は幼い訪問者について、この日のシュワブゲート前での抗議集会で報告。「心強い応援を受けた。子どもたちの未来のために行動を続ける」と話した。

                                   ☆

先日は反日教員が引率する高校生の「辺野古テント村」訪問を紹介したが、今度は4、5歳の幼い子どもを「辺野古テント村」に引率する教員(保育士)。

島尻参議員が国会質問で懸念した以上に酷い偏向教育が教室どころか、プロ市民の活動現場でも行われている事実には呆れて言葉を失う。

筆者に代わって読者のコメントを紹介する。

この記事を見たとき、私は、恐怖を感じました。
子どもたちの未来のためにと言っときながら、自分達がその子どもたちの
首を絞めているようにみえてならない。
これ以上、売国者たちの好きにはさせないようにしなければ!

2014年
07月24日
22:32

これは犯罪ではないのでしょうか?
年端もいかない幼子にトラウマないしはPTSDの植え付けとなる。
本当に危険な行為です。

親御さんは承知しているのでしょうか?
聞きたいものです。
どんな目的であろうが、判断も何もできない幼子に
このような行為が許されるのでしょうか?
沖縄は???

ガジマル保育園ですか・・。
http://cp.town-nets.jp/1110/facility.html

2014年
07月24日
23:09

 金官デモに幼児を連れて行っていた若い母親と同じですね。
 子供がかわいそうだと言いながら、その実、眠くて愚図る子を引き摺り回しているわけです。
 先だって、中学生くらいから抗議運動に参加していた女性が、今は立派な(?)市民運動家になって「集団自衛権反対」のアジ演説やってました。

 眠くて愚図っていた子も、十年も経てば仲間入りです。あの時の不満を社会への不満に置き換えて、身勝手なアジ演説をすることでしょう。
 「原発要らない」と叫んでいた若い母親に、子供を闘士に仕立てていこうという深謀があるとは、とても思えないのですが。

【おまけ】

これも「反戦平和は免罪符」の典型的例。

皇室侮辱を売り物にした沖縄のクズ芸人が、教職員の招聘により沖縄の学校では引っ張りだこの人気だった。

こんなクズ芸人をCMに使った明治乳業もクズだが、良識ある県民のクレームにより放映中止にしたことは一応評価しておこう。

 

 

 

八重山日報 2014年7月25日

 

芸人出演のCM打ち切り 皇室揶揄の舞台にクレーム

 

 沖縄明治乳業㈱が今月8日から発売した新商品のCM放送を23日で打ち切った。CMに起用した芸人が参加する舞台に政治的な意図があり、皇室を揶揄(やゆ)する内容を含んでいたためとしている。打ち切りのきっかけは市民からの問い合わせ。事実関係を確認し、明治乳業グループ会社での協議の結果打ち切りが決まったという。

 問題となったのは演芸集団FECに所属する芸人ニッキー。参加する舞台コント「お笑い米軍基地」は反米、反基地に極端に偏っており、中には天皇皇后両陛下や愛子さまを揶揄したものもあるという苦情が、沖縄明治乳業だけでなく明治グループを包括する㈱明治にも多く寄せられたという

 

▼全文は「新聞オンライン.com」で

http://www.shimbun-online.com/latest/yaeyamanippo.html

 

            ☆

これも読者のウチナー鬼女さんのコメントを・・・。

 

 朗報\(^o^)/
本日の「八重山日報」記事です。噂には聞いていましたがきちんと記事で読むと溜飲が下がりますね。


それにしてもネスレや明治乳業はFECの事を全く知らずに起用したのでしょうか?皇室揶揄までは知らなかったにしても「反米反基地」はいくら何でも知っていたでしょう。それを承知で起用したと考えるのが普通じゃないですかね?という訳で私は明治乳業さんは買わない事にしました。ネスレさんも色々あったようで特別贔屓にしている訳じゃなし。にしてもさぁ…日本の企業さん、しっかりして下さいよ!日本企業を応援したいのに、こんな事では日本製が買えなくなるじゃないですか。ハッ(@_@)これも何処かの国の謀略では…(゜∀゜;ノ)ノまたもや妄想が止まらない。まぁ、ミードゥンマしぇんしぇ~の妄想よりはいいか(^w^)


又吉さんに確認して頂きたい事があります。
今日、ジュンク堂に行き沖縄コーナーをブラつきました。沖縄メディア同様の悲観、悲壮感が束になって怒涛の如く押し寄せてくるコーナー(┳◇┳)何だかなぁ。その中にヒジャイ出版のコーナーがポツリと。ん?何故にこんなに厳重にラッピングされているんだ?私が購入した時、こんなだったっけ?ブックス教販ではラッピングされてなかった気がするけど?と違和感と疑問が沸々と。即、店員に尋ねました。
私「このラッピングは著者の希望ですか」
店員「出版社からこうして送られてくるので私達で開ける事は出来ません。中味をみる事も出来ません。」
私「立ち読み防止という事?」
店員「かも知れません」
という事でした。本当でしょうか?本当として中味を確認出来ないというのは購買意欲をそがれるのではないでしょうか?立ち読みされたくないにしては全部がラッピングされていた訳ではないのがまたもや気になった次第です。

ラッピングされていた書籍

「元県知事大田正秀にかみつく」
「かみつくⅡ」
「沖縄に内なる民主主義はあるか」
以上です。
恒例の邪推ですが「オスプレイ」と「辺野古」が入っている…。

             ☆

 

 ■御知らせ■

▼▼▼▼▼▼
【インターネット同時中継in琉球大学】
第6回広島平和ミーティング
~9条盲従平和主義で日本は守れるか?~

【と き】平成26年8月6日(水)18:00~20:20(開場17:30)
【ところ】琉球大学 文系総合研究棟303(法文学部エリアにある新しい建物です。)
【講 師】井上和彦氏(軍事ジャーナリスト)、KAZUYA氏(youtube 「KAZUYA Channel」)、田母神俊雄氏(第29代航空幕僚長)
【演 題】「ヒロシマ反核平和の終焉Ⅱ」~9条盲従平和主義で日本は守れるか!?~
※参加費無料(カンパ大歓迎です!)

【備 考】このイベントは同日広島で行われる日本会議広島主催「8.6広島平和ミーティング」をインターネット中継するものです。井上和彦氏、KAZUYA氏、田母神俊雄氏が琉球大学に実際に来られるものではありません。
【主 催】琉球大学公認サークル「沖縄から日本を考える学生の会」(部長:法文4年 外間 完信)
【連絡先】電話:070-5279-1139(部長外間)、メール:new.okinawa.proud.japan@gmail.com

8月6日原爆忌に、広島の方で行われている「広島平和ミーティング」(日本会議広島主催)。まず、原爆犠牲者を悼み、そして、世界情勢を見て見ぬふりをし、「核廃絶」、「戦争反対」を繰り返すだけの「口だけの平和主義」の欺瞞性を問う試みとして行われてきました。尖閣を盗り、さらには西太平洋まで覇権を広げたい中国の軍事行動に晒される沖縄。本来は、この解決策を考えるべき沖縄の言論空間ですが、逆に反基地、反政府的で極左イデオロギー丸出しの言論ばかりが支配しています。その牙城である琉球大学において、井上和彦さん、田母神俊雄さん等の専門家のお話から、現在の危機を見つめ、現実的に安全保障と平和を考えていくイベントを行うことは有意義だと思います。お時間のある方は、是非、ご参加下さいませ。(部長外間)
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 ■御知らせ■

 
※訂正とお詫び
下記口頭弁論は原告・被告双方の代理人による非公開の口頭弁論となりましたので、傍聴は出来ません。
したがって6日当日参加できるのは午後2時よりの「報告会」のみになります。
訂正しお詫びいたします。

【第2回 口頭弁論のお知らせ】

日時:8月6日(水曜日) 午前11時45分~12時まで

場所:那覇地方裁判所(那覇市楚辺)

 

【報告会のお知らせ】

翁長市長を相手取った、福祉団体問題と久米孔子廟問題の住民訴訟について各担当弁護士を交えて行います。

日時:8月6日 開場:午後1時半より 開会:午後2時

沖縄県立博物館・美術館 実習室にて行います

会費は無料です。

 

 
 ■御知らせ■

「龍の柱建設反対!」の市民集会

日時:727日(日)13:3018:00
場所:県庁前パレット久茂地広場

スローガン:1.龍柱からニライカナイの神々を守ろう!
      2.沖縄はシ―・サー。龍柱(シナの皇帝)ではありません!

※多くの保守の個人活動家・団体の参加が必要です。
「住みよい那覇市をつくる会」「チーム沖縄」は参加します。
※暑いとは思いますが都合の良い時間帯に30分でも参加して意見発表して下さい。

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普天間飛行場の違法な封鎖行為。
野嵩ゲート前のゾンビたち。
名護市長選における革新勢の嵐のような選挙違反行為
歴史に残る彼らの犯罪行為の一部始終を写真と文字で再現。
「沖縄内なる民主主義6」は永久保存版です。

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