本日午後7時よりチャンネル桜沖縄支局「沖縄の声」に出演します。よろしくお願いします。
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沖縄空自の訓練 取材中に緊急発進
13日は、模擬訓練の様子を公開するのが目的でしたが、取材中、実際に、領空侵犯のおそれがある国籍不明機が確認され、状況が一変しました。
館内放送やサイレンで事態が知らされると、専用の施設から、待機していたパイロットらが一斉に飛び出し、格納庫に向け走り出しました。
国籍不明機に対しては、主に無線で警告する手順になっていますが、対応にあたる2機のF15戦闘機には、不測の事態に備えて念のため、翼に実弾が搭載されています。2機は、直ちに滑走路に向けて走行を開始し、頻繁に離着陸する旅客機の合間を縫って離陸していきました。
那覇基地所属のF15戦闘機のパイロットの三宅史朗3等空佐は、「スクランブルの回数が増えているが、国際法に基づいて適切に対応していきたい」と話していました。
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■それでも、粛々と進む国の工事
2015/04/13 11:59 RBCテレビ・ニュース
ボーリング調査再開から1か月
普天間基地の移設に向け政府が進める名護市辺野古沖のボーリング調査が再開され1か月となりました。
県内では基地建設に対する反発が強まっていますが現場では13日も調査が続けられています。
辺野古沖では13日もボーリング調査を行うスパット台船の上に作業員の姿が確認できました。
調査は先月12日におよそ半年ぶりに再開され、現在もスパット台船や大型の作業船を使って3か所で掘削作業が続けられています。
一方、キャンプシュワブのゲート前では基地建設に反対する人たちが13日も抗議の座りこみを続けています。
辺野古沖でのボーリング調査をめぐっては翁長知事が先月沖縄防衛局に作業の停止を指示しましたが法律を所管する農林水産省はこの効力を停止させています。
政府は6月末までに調査を完了させ夏にも埋め立て工事に着手する方針ですが、翁長知事は岩礁破砕許可の取り消しも視野にあらゆる手段を使って移設を阻止する考えです。
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翁長知事が「粛々と」は上から目線だとか、キャラウェイと重なるなどと感情論で対抗しても、国側は「粛々と」と作業を進行中であり、暴徒の群れが妨害しても「逮捕・拘束」で適法に対処している。
ところが翁長氏を支援するプロ市民から「撤回決断」の圧力は日に日に強まっている。
サヨクブログからは、こんな圧力も・・・。
⇒「菅・翁長会談」ー「取消・撤回」一言もなし。進む工事の既成事実化
で、「辺野古移設反対」で悪足掻きをする沖縄タイムスの本日の関連見出し。
一面トップは「沖縄戦関連特集」にゆずって・・・
■二面トップ
「辺野古唯一の解決策」
中谷防衛相インタビュー
99年 受け入れ表明強調
視点《解説》
過去合意に固執
現在の民意無視
島ぐるみ会議 各地発足
19日うるま市でも
辺野古阻止で活発化
【おまけ】
「日米安保の意義は認める」といいながら「日米安保粉砕」の共産党に支持を受けたため八歩ふさがりの状況に追い込まれた翁長知事は、目下共産党の本場中国へ避難中!
その共産党の特質を抉ったコメントをネットから拾ったので紹介する。
テッサ先生の補習授業2時間目 (via 46187)
日本人だけかも
(via gasarak)昔、STARTと呼ばれる米ソの核軍縮協定があってな。
お互いに同時に武器を捨てる計画だったのだが、一方が合意を形成しても相手方が同意しないというのを繰り返していたのだ。
しかもアメリカが一部廃棄作業を開始したのに、ソ連の作業が進まない等で色々と揉めたんだよ。
ちなみに相手方に和平を持ちかけて一方的に武器を捨てさせ、その間に自分は武器を強化するのが共産党の得意技だ。
(via yukiminagawa)
(dontrblgme2から)
【おまけ】をもう一つ
グロテスクなとぐろを巻く、工事中断中の龍柱の
不気味な姿。《那覇市若狭》
4月20日発売!
●常軌を逸脱した仲井眞攻撃
●「良い正月」の一言で大敗した仲井眞氏
●編集権の範囲を逸脱
●沖縄が直面する本当の危機
●民主主義を崩壊させる
●「沖縄県紙は誤報が多い」J・CAST
●2紙が阿吽の呼吸で一致
●報道で巧みな世論誘導
●抗議行動の一団に変じた2紙
●就任直後の翁長知事の動向
●第三者委員会の中立性
~新聞報道が沖縄県民の政治意識・投票行動を決める~
●本土人は報道内容に違和感
●新聞が反対運動に優位性を与える
●「オール沖縄」、本土の人々も深く考えよう
●国への奉仕を強いられた沖縄
●流れは国からの分離・独立
●真実な情報供給が必要
●政府と沖縄の全面対決
~沖縄の独立は本当に「甘世」への道なのか~
●独立学会のアキレス腱・中国
●中国脅威論への稚拙な反論
● 尖閣問題に関する奇妙な論理
●リアリティを欠いた楽観論
●東アジア共同体研究所に見る尖閣問題
●「棚上げ論」は中国が「領海法」で反故
―保守派は予算獲得、革新は基地の撤去―
●政治家は真剣に問題解決に当たれ
●地理的な優位性をぜひ生かしたい沖縄
●政治家は過去の研究を
●最近の革新の選挙雑感
●予算執行の検証が必要
―夢と希望とロマンに満ちた巨大プロジェクト―
●国の成長戦略に位置付けを
●世界最高級の国際リゾート拠点
●伊江島空港に定期便を海洋博公園まで船でアクセス
発行所 / 株式会社 閣文社
どうぞ、季刊『現代公論』の出発号(春季号)にご期待ください。 (B5判 60頁 500円(税込))