狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

ハンスト男・元山氏「米軍は、中国から沖縄を取られそうになったら守ってくれますか?」→ メア氏「もちろん。まず何もやらないという考え方は米軍に失礼!怒」

2019-02-19 13:17:00 | 辺野古訴訟

@OJ_107さんのツイート

元山さん
米軍は、中国から沖縄を取られそうになったら守ってくれますか?

メアさん
もちろん。当たり前ね、だから訓練してますよ(怒)

OJ_107@OJ_107
 
 

元山さん「米軍は、中国から沖縄を取られそうになったら守ってくれますか?」
メアさん「もちろん。当たり前ね、だから訓練してますよ(怒)」
元山さんオロオロ pic.twitter.com/gVTRZQVLUr

 

ケヴィン・メア


ケヴィン・K・メアは、アメリカ合衆国の弁護士、外交官。学位は法務博士。NMVコンサルティング上級顧問。 在日本大使館政治軍事部部長、在沖縄総領事、国務省東アジア・太平洋局日本部部長などを歴任した。
生年月日:1954年8月21日 (年齢 64歳)
ケヴィン・メア - Wikipedia

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埋め込み動画
OJ_107@OJ_107
 
 

元山さん「米軍は、中国から沖縄を取られそうになったら守ってくれますか?」
メアさん「もちろん。当たり前ね、だから訓練してますよ(怒)」
元山さんオロオロ

 

twitterの反応

西 貢央@nishiyakumo24
 
 

日米安保知らないらしい・・・(-_-#)

 
あに@boraboralagoonf
 
 

沖縄の各家庭に配られてるとか。
県民投票の意味をなしていない。
誘導してる共産党、旧民主党系、そしてお隣の国々。

 
ブラックマンデー@Gogoninja1
 
 

偏差値28号のお仲間に、ハンストとか肉体を使う系以外の仕事をさせては可哀想。
何のために米軍基地があるかすら分かってないと思われる。

 
ブラックマンデーさんの他のツイートを見る
 
 

 

moccioco@moccioco
 
 

ありがとう、米軍😭✨

日本は甘えてちゃいけない!自分の国は自分で護る、当たり前の国になるぞ👊😠✨✨✨

 ▼ネット上のコメント

・正論を言っても、根本的に考え方が違うので話が通じない。わかり合えない。何処かの国と一緒。

・また、ハンストごっこでもやったらどう

・ダイエットお坊っちゃんヤンw

・この人も幼稚園からやり直し。

・どんな答えを期待してたのやら(呆

・助けないという答えでも期待してたのか?(´Д`)

・こんなん怒るやろ…訓練で命を落としてる時もあるのに。


係争委、門前払い!台本通りの猿芝居、沖縄県の申し出を却下 「国の関与」に該当しないと

2019-02-19 08:28:54 | 辺野古訴訟

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 【追記】あり。

デニー知事が県民投票の実施に懸命なのには理由がある。

県知事選では、極力デニーカラーを消して、故翁長知事の遺志を継ぐ後継者のイメージで知事の席を得たからだ。デニーカラーを出したい気持ちの表れが県民投票だ。

翁長氏から受け継いだキーワードは「あらゆる手法で辺野古阻止」だ。

そのキーワードのため翁長知事は仲井真元知事の「埋め立て承認」を取り消しした。

一方のデニー知事は「取り消し」は最高裁で敗訴したため、代わりに「撤回」を執行した。(実際に実行したのは謝花副知事)

そして、国交省が撤回の「執行停止」をしたことに対し県は、執行停止は違法だとして国県係争委に申し立てた。

しかし、想定通り門前払いの結果が出た。

ここまでは、翁長知事が演じた台本通りの筋書きであり、次の舞台は県による国の提訴である。

デニー知事は、手垢の付いた古い台本通りの猿芝居を演じているのだが、これを無駄な抵抗と諫める学者・識者は一人もいない。

おそらく、県は翁長知事の演じた台本通り国を提訴するだろう。

だが、最高裁で県の敗訴が確定した事案で、判決が覆る筈はない。

粛々と県の敗訴が確定する。

そしてデニー知事が翁長知事から受け継いだ「辺野古阻止」の公約は辺野古の大空で空しく砕け散るだろう。

デニー知事は翁長知事から受け継いだのはただ一つ。

公約違反だけ。

(デニー知事に投票した有権者へ・・・公約違反ですよ)

沖縄タイムス+プラス ニュース

 【東京】沖縄県名護市辺野古の新基地建設を巡る国交相による埋め立て承認撤回の執行停止処分に関し、総務省の第三者機関「国地方係争処理委員会(係争委)」(委員長・富越和厚公害等調整委員会顧問)は18日の第4回会合で、処分を「国の違法な関与」とした県の審査申し出を却下すると決めた。委員会は審査対象となる「国の関与」に該当しないと判断した。

埋め立て作業が進む名護市の辺野古沿岸部。完成時期や予算は明らかになっていない=12日(小型無人機から)

 県は昨年8月の埋め立て承認撤回に対し、沖縄防衛局が「私人の立場」で、国民の権利利益救済を目的とする行政不服審査法(行審法)に基づき国交相に執行停止を申し立てたことから、「適格性を欠く」と指摘。

 それにもかかわらず、国交相が執行停止を決めたことから「国の関与は違法」として、係争委に審査を申し出ていた。

 国は、地方自治法で執行停止処分は係争委の審査の対象とならないと訴えており、係争委の審査の対象となるかどうかが焦点となっていた。

 富越委員長は会合後の記者会見で、却下の理由を「沖縄県の申し出は不適法」と述べた。

                ☆

追記】

国地方係争処理委の決定に不服がある場合、県は、決定を受け取ってから30日以内に国を相手に訴えを起こすことができる。

報道によると県は、埋め立て承認の撤回の執行停止した国土交通大臣の決定の取り消しを求めて、福岡高等裁判所那覇支部に訴えを起こすことを検討しているという。

県の顧問弁護士に正常な判断力があるなら、翁長知事が敗訴した「最高裁判断を覆すことは不可能」と県に助言すべき。

だが、県のお抱え弁護士は県の提訴の依頼を拒否する筈はない。

たとえ無駄でも県が訴訟をすればするほど儲かるのが弁護士稼業。

県は負けると分かっている訴訟でも台本通り国を提訴するだろう。

結果の分かった猿芝居を見せられる県民はたまったものではない。


【おまけ】資料保存として

 

係争処理委が沖縄県申し出を却下

係争処理委が沖縄県申し出を却下

アメリカ軍普天間基地の移設計画をめぐり、国と地方の争いを調停する「国地方係争処理委員会」は、沖縄県による名護市辺野古沖の埋め立て承認撤回の効力を国土交通大臣が一時的に停止した決定は「違法だ」とする県の申し出について、審査の対象にならないとして却下しました。

アメリカ軍普天間基地の移設計画をめぐり、石井国土交通大臣は、去年10月、沖縄県による名護市辺野古沖の埋め立て承認撤回の効力を、行政不服審査法に基づいて一時的に停止する決定を行い、その後、政府は、土砂を投入するなど埋め立て工事を進めています。

これに対し、沖縄県は、去年11月、国土交通大臣の決定は「違法だ」として、国と地方の争いを調停する「国地方係争処理委員会」に審査を申し出ています。

これを受けて委員会は、沖縄県知事と国土交通大臣から文書で説明を求めるなどして審査の対象になるかどうか検討してきましたが、18日開いた会合で、「今回の国土交通大臣の決定は、国地方係争処理委員会の審査の対象となる国の関与にはあたらない」として、県の申し出を却下することを全会一致で決めました。

沖縄県は、4年前の平成27年にも埋め立て承認取り消しの効力を、石井国土交通大臣が一時停止したことは「違法だ」として「国地方係争処理委員会」に審査を申し出ましたが、却下されています。


【係争委 委員長】。
国地方係争処理委員会の富越和厚委員長は記者会見で、「国土交通大臣の決定にかしがあるとは言えず、委員会が審査すべき国の関与にはあたらないことから、審査の申し出を却下すべきであるという結論に至った」と述べました。

そのうえで、「今回の結論は、審査の対象にならないという判断にとどまり、国土交通大臣の決定の内容や、沖縄県からの審査請求の内容が適法か違法かなどについて触れるものではない」と説明しました。


【防衛省】。
防衛省は、委員会が沖縄県の申し出を却下したことで、県による埋め立て承認撤回の効力を国土交通大臣が一時的に停止している状況に変化はないとして、引き続き、名護市辺野古沖の埋め立て工事を進めていく方針です。


【県の今後の対応】。
国地方係争処理委員会の決定に不服がある場合、地方自治体は法律に基づいて、決定を受け取ってから30日以内に国を相手に訴えを起こすことができます。

基地の移設阻止を目指す沖縄県は、埋め立て承認の撤回の効力を一時的に停止した国土交通大臣の決定の取り消しを求めて、福岡高等裁判所那覇支部に訴えを起こすことを検討しています。

 

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孤軍奮闘、宜野湾市民!「宜野湾市民忘れないで」 普天間返還訴え⇒最初にクリックお願いします

2019-02-19 06:16:02 | 辺野古訴訟

 

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県民投票日まで1週間を切り、筆者の住む宜野湾市は「反対派」の事前運動のなすがままである。

自民党県連が「静観をする」などと負け犬根性丸出しでは、「反対派」のやりたい放題の事前運動に腸(はらわた)が煮えくり返る思いの県民も多い。


そんな中、嵐に立ち向かう蟷螂のように、孤軍奮闘、個人でビラを制作、「賛成投票」を呼び掛ける宜野湾市民がいる

仮に県全体では「反対」が多くとも、少なくとも宜野湾市だけは「賛成票」が「反対」上回るように「宜野湾市を忘れないで」という呼び掛けに、草莽の士の気迫が漲る。

そう、棄権は棄権!

相手の思う壺である。

「賛成」の1票を投じて、デニー知事に一矢報いようではないか

「宜野湾市民忘れないで」 普天間返還訴え孤軍奮闘
 
辺野古沿岸埋め立て賛成を訴えるチラシを作成した平安座唯雄さん=17日午前、宜野湾市

 24日投開票の「辺野古米軍基地建設のための埋め立て」の賛否を問う県民投票に向け、県内では埋め立て反対を訴える活動が活発化する一方、賛成派の組織的な動きはほとんど見られない。こうした中、埋め立てに賛成するよう訴えるチラシを県民に配布し、孤軍奮闘するのが元宜野湾市議の平安座唯雄さん(73)=同市=だ。「普天間飛行場の危険性にさらされている宜野湾市民のことを忘れないでほしい」と、県民に普天間飛行場問題の〝原点〟へ立ち返るよう促している

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