狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

沖縄の人口過去最大 5年連続増加、日本の人口、過去最大50万人減少 1億2427万人に 東京・神奈川・沖縄以外は減

2020-08-06 15:12:34 | 未分類

 

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6日付沖縄タイムス、≫3面左トップ

日本の人口50万人減

過去最大 沖縄は5年連続増加

宜野湾市は、「世界一危険な米軍基地」と喧伝される普天間基地がある。

特に筆者の住む野嵩界隈は普天間基地に隣接する地域。

しかし、他人が心配するほど飛行機の爆音は気にならない。

少なくとも以前住んでいた浦添市は、国道沿いで会ったため、自動車やバイクの音が騒がしく、現在の野嵩より交通騒音が多かった。

皮肉なことに普天間基地のある宜野湾市は、浦添市より騒音が少ない。

その証拠に宜野湾市の人口は増え続けている。

日本全体で沖縄の人口の約3分の一が減少。

その一方で、米軍基地公害で悩まされているはずの沖縄にお人口は、過去最大、五年連続で増加し続けている。

沖縄のメディアが報じる「米軍基地公害で悩む県民」が誇大報道である何よりの証拠である。

日本の人口、過去最大50万人減少 1億2427万人に 東京・神奈川・沖縄以外は減
8/5(水) 18:04配信

毎日新聞
総務省=東京都千代田区霞が関で、根岸基弘撮影

 総務省は5日、住民基本台帳に基づく1月1日現在の人口動態調査結果を発表した。国内の日本人の人口は、前年より50万5046人少ない1億2427万1318人(前年比0・40%減)と11年連続で減少。減少幅も6年連続で広がり、1968年の調査開始以降で最大となった。一方で、留学生や技能実習生らの増加に伴い、外国人の人口は19万9516人増の286万6715人(同7・48%増)と6年連続で増え、過去最多を更新した。

 昨年1年間の日本人の出生者数は、前年比5万4092人減の86万6908人と4年連続で減少し、79年度に調査項目に加えて以降、最少を更新した。死亡者数は前年より1万5342人多い137万8906人と7年連続で増加。死亡者数が出生者数を上回る「自然減」は51万1998人と12年連続で拡大した。年齢別の構成比は、65歳以上が28・41%(同0・35ポイント増)と増える一方で、0~14歳は12・30%(同0・15ポイント減)と減少傾向が続き、少子高齢化に歯止めがかかっていない。

 東京圏・名古屋圏・関西圏の「3大都市圏」に住む日本人は、6447万9280人と2年連続で減少したが、14年連続で全国人口の半数を占めた。都道府県別で人口が増えたのは、東京、神奈川、沖縄の3都県で、東京は6万8547人増と21年連続でトップ。減少数が最も多かったのは北海道の4万2286人で、兵庫県2万6937人、静岡県2万5600人と続いた。人口減少率は秋田県1・52%、青森県1・36%、山形県1・27%の順で、東北の減少率が高かった。

 一方、外国人の国内での出生者数は1万7859人、死亡者数は7306人で、自然増加数は1万553人と2012年度に調査を始めて以来、過去最多を更新した。都道府県別では、島根県を除く46都道府県で増加。外国人の人口が最も多いのは東京都の57万7329人(前年比2万5646人増)で、愛知県27万4208人(同2万700人増)、大阪府25万2742人(同1万6765人増)と続いた。全住民に占める外国人の割合は、東京都が4・17%と最大で、愛知県3・62%、群馬県3・05%だった。【堀和彦】

 ◇2020年 住民基本台帳に基づく都道府県別の日本人の人口

都道府県  人口    増減数   増減率(%)

北海道  522万6066  ▼4万2286  ▼0.80

青森県  126万9494  ▼1万7535  ▼1.36

岩手県  122万7464  ▼1万5548  ▼1.25

宮城県  226万8775  ▼1万3140  ▼0.58

秋田県   98万1114  ▼1万5178  ▼1.52

山形県  107万4351  ▼1万3774  ▼1.27

福島県  186万6570  ▼2万436   ▼1.08

茨城県  285万1707  ▼1万9476  ▼0.68

栃木県  192万2681  ▼1万2782  ▼0.66

群馬県  190万9403  ▼1万5202  ▼0.79

埼玉県  719万7793  ▼2400    ▼0.03

千葉県  615万4626  ▼3059    ▼0.05

東京都  1325万7596  6万8547    0.52

神奈川県 898万1167  4213     0.05

新潟県  221万7650  ▼2万4867  ▼1.11

富山県  103万6503  ▼8528    ▼0.82

石川県  112万3115  ▼7622    ▼0.67

福井県   76万4795  ▼7052    ▼0.91

山梨県   80万9800  ▼7265    ▼0.89

長野県  204万9761  ▼1万6652  ▼0.81

岐阜県  197万3948  ▼1万6650  ▼0.84

静岡県  361万1596  ▼2万5600  ▼0.70

愛知県  730万1322  ▼1万479   ▼0.14

三重県  175万8638  ▼1万5356  ▼0.87

滋賀県  138万7945  ▼2861    ▼0.21

京都府  248万1833  ▼1万3090  ▼0.52

大阪府  859万6893  ▼1万6128  ▼0.19

兵庫県  543万5379  ▼2万6937  ▼0.49

奈良県  134万0085  ▼1万180   ▼0.75

和歌山県  94万7173  ▼1万882   ▼1.14

鳥取県   55万6195  ▼5250    ▼0.94

島根県   67万0468  ▼6783    ▼1.00

岡山県  187万2421  ▼1万1505  ▼0.61

広島県  277万0709  ▼1万6377  ▼0.59

山口県  135万2180  ▼1万4642  ▼1.07

徳島県   73万5974  ▼8547    ▼1.15

香川県   96万7202  ▼7667    ▼0.79

愛媛県  135万5720  ▼1万4133   ▼1.03

高知県   70万4396  ▼8610    ▼1.21

福岡県  504万7263  ▼7915    ▼0.16

佐賀県   81万6605  ▼5838    ▼0.71

長崎県  134万0026  ▼1万5197   ▼1.12

熊本県  175万2215  ▼1万2553   ▼0.71

大分県  113万7378  ▼1万70    ▼0.88

宮崎県  108万8186  ▼9107    ▼0.83

鹿児島県 161万8119  ▼1万4979   ▼0.92

沖縄県  146万1018   2332    0.16

全国計1億2427万1318  ▼50万5046  ▼0.40

※1月1日時点。増減は前年比。▼はマイナス

 

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「集団自決」の米公文書 「アメリカは解放軍だった」

2020-08-06 07:38:05 | ★改定版集団自決

 

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沖縄戦の再検証のため、過去ブログをサルベージしています。

 以下は過去ブログ「集団自決」の米公文書 「アメリカは解放軍だった」2006-10-07 

を一部編集した再掲です。

             ★

戦時に作られた文書、写真等が国策、或いは軍の作戦に沿ったプロパガンダ的要素に満ちていることはよく知られたこと。

後の世になってこれらの文書や写真を検証する場合、これらがどのような意思を持って製作されたか、その背景を考慮しながら検証しないとせっかくの資料が時代を見誤る有害物にもなりかねない。

沖縄戦といえば,、「日本軍が住民を壕から追い出した「」とか、「凄惨な集団自決に追いこんだ「」、あるいは「住民を守らない残虐な日本軍」など日本銀に対する負のイメージが強調されて来た。

他方では「アメリカ軍は人道的であり、沖縄住民を残酷な日本軍から救うためにやって来た平和と民主主義の守護者、“解放者”である」のようなアメリカが作った情報が戦後の沖縄ではまかり通ってきた。

アメリカ軍は沖縄侵攻作戦を、「アイスバーグ作戦」と名付け、それまでの太平洋戦争ではみられなかったカメラマン部隊を投入し、沖縄戦の様子を克明に記録している。

それらの記録映像には、老婆を壕から助け出したり、赤ん坊を抱いてミルクを飲ましたり或いは負傷者の住民に手当てをしているヒューマニズム溢れる米兵の姿を記録した。

写っている米兵は、気のせいか、ハンサムで体格のいい白人が多い。

実際に沖縄に上陸した米軍は白人、黒人それにフィリピン人や日系二世も混じっていた。

だが、プロパガンダとして残す人道的米兵としてはハンサムな白人の若者が適役だったのだろう。

それらの映像記録は、未編集のまま米国国立公文書館に保存されているが、「1フィート運動の会」によってその大部分は収集されている。

学校で教えられた学校「米軍のヒーロー・アーニーパイル」

だが、スチール写真等は、沖縄の米軍統治時代に「琉米親善」のプロパガンダに有効に利用された。

米軍の従軍カメラマンの中には、有名なアーニーパイルも含まれていた。

彼の名は60-70歳代以上の人なら東京の「アーニーパイル劇場」として記憶にあるだろう。

だが、米軍占領下の沖縄で小学校時代を過ごした現在50歳代以上の人なら沖縄戦で日本兵の狙撃により非業の最期を遂げた英雄として学校で教えられていたのを思い出すだろう。

イメージとしては沖縄を解放にしに来た“解放軍”の従軍記者が、侵略者・日本軍の狙撃により非業の戦死をしたという英雄物語である。

アーニーパイル記念碑

第二次世界大戦中、米軍の従軍記者として有名だったアーニー・パイルの慰霊塔。1945年4月18日伊江島に上陸した米第305連隊と行動ともにし戦場を取材中、日本軍の銃弾に倒れました。毎年4月には在沖米人らが参列して慰霊祭が行われていますhttp://www.iejima.org/ieson/

ルーズベルトの名は知らなくともアーニーパイルの名は知っている小学生、中学生は当時沖縄には多数いたくらいだ。


米軍は沖縄を本土と分離し、半永久的に沖縄を軍政の元に置く計画だった。

そのため沖縄のことをしばしば「太平洋の要石」と呼んだ。

 その最大の根拠は、アメリカが中国、アジア支配の戦略のために、沖縄を公然と米軍基地として気兼ねなく使う目的のためであった。

アメリカは、沖縄戦の前に沖縄について綿密な調査研究をしていた。

沖縄人と日本人は違う民族であり、沖縄人は明治期以降武力で日本の植民地とされた被支配民族と言う捉え方で沖縄人に接した。

そのため収容された捕虜収容所でもはじめから本土兵と沖縄兵を分離するなど、本土と沖縄の対立を意図的に組織した。

このアメリカの意識的な本土・沖縄分断策は成功し、施政権返還後も一部のグループに受け継がれている。

以下に引用する大田前沖縄県知事の著書「沖縄の決断」の紹介文にこれが凝縮されている。

まぎれもなく、沖縄はかつて日本国の植民地であった。

古くは薩摩の過酷な搾取に支配され、太平洋戦争で沖縄県民は軍務に活用され、やがて切り捨てられ、そして卑劣にも虐待された歴史がある。

その意味では、沖縄戦のあとに上陸してきたアメリカ軍は沖縄にとって解放軍のはずだった。≫
(大田昌秀著「沖縄の決断」朝日新聞社刊)

◆参考:この情報に注目! http://www.kamiura.com/chuu18.htm

米軍が沖縄に上陸した時点で米軍の侵攻作戦には三つの分類があった。

①「解放者」 ⇒ 米軍 ⇒ 正義と民主主義の伝道者

②「侵略者」(沖縄侵略) ⇒ 日本軍 ⇒ 独裁・侵略国家の先鋒

③「被侵略者」 ⇒ 沖縄住民 ⇒ 残忍な日本軍の被害者

このような状況で“解放者”たる米軍が、“侵略者”たる日本軍について“被害者”たる沖縄住民に聞き取り調査をしたらどのようなことになるのか。

一方で交戦中の敵の作成した文書が今回新発見された米国国立公文書館の資料であると言うことを押さえながら、

他方で、現在存命中の照屋証言とも照合しつつ精査研究する必要が有る。

10月3日の沖縄タイムスが林関東学院大教授が見つけ出したという米国公文書館資料を報じた。

このような資料発見の記事は沖縄タイムス、琉球新報も同時に取材したと思われるが、不可解なのは琉球新報の発表記事である。

新聞記事は一日、いや半日の遅れが記事の鮮度を半減させる。

仮にこの「新資料」が沖縄タイムスだけの特種だったとしても、沖縄戦に関する「新資料」であり琉球新報も「集団自決」については報道してきた経緯があるはずだ。

3日の朝刊は沖縄タイムスに出し抜かれたとしても、その日の夕刊かせめて翌4日の朝刊でフォロー記事を出すべきである。

それが4日の夕刊でもスルーして5日の朝刊に初めて大々的な記事にした。

更に不可思議なのは8月27日の産経新聞の「照屋証言」の記事である。

既に一ヶ月以上も経過しているのに地元二紙は一行もこれに触れていない。

参考エントリー:沖縄に住む事は「情報異空間」に住む事

ここで問題にしているのは「照屋証言」の内容の真偽を報じろと言うのではない。 「照屋証言」があったこと自体を報道しないのが不可解なのだ。

地元二紙は、現在ご存命中の重要証言者の勇気有る証言は全く無視して、海の向こうのかつての敵国の戦時プロパガンダの可能性を秘めた新資料は大々的に報道する。

自分のイデオロギーに合わない記事は封殺して、イデオロギーに合致した記事は大々的に報道する。

沖縄の地元二紙が偏向しているとよく言われてきたが、二紙ともこれには反発してきた。

だが、やはり偏向している。

語るに落ちた、・・・いや、報ずるに落ちたぞ沖縄メディア!

◆ 琉球新報

 慶留間集団死は「軍命」 関東学院大林教授が米公文書館で発見


 沖縄戦当時、慶良間諸島で発生した、家族や親せき同士で互いに命を絶つ「集団死」について、発生直後の島民が日本兵による軍命があったと証言している米国の公文書資料の存在がこのほど分かった。資料は米軍の第77師団砲兵隊による1945年4月3日付「慶良間列島作戦報告」で、関東学院大学(神奈川県)の林博史教授が米国立公文書館で発見した。
 資料には、慶留間の民間人が「日本兵は島民に対して、米軍が上陸してきたときには自決(commit suicide)せよと命じた(told)と繰り返し語っている」と記述されている。住民の集団死については、軍命の有無を争点とする訴訟も起きており、一石を投じる貴重な資料といえる。
 資料は林教授が8、9月に2週間かけた調査で、メリーランド州カレッジ・パークの米国立公文書館新館にある膨大な沖縄戦資料の中から発見した。
 資料によると、米軍は約100人の民間人を捕らえた慶留間で、男女に分けた2つの収容施設を設置。尋問された民間人たちは「3月21日」に、「日本兵(Japanese soldiers)が、慶留間の島民に対して、山中に隠れ、米軍が上陸してきたときには自決せよと命じたと繰り返えし語っている」と証言している。
 座間味島については、歩兵第77師団「アイスバーグ作戦 段階1 作戦報告 慶良間列島・慶伊瀬島」「軍政府」の項で、「集団死」の生存者に対し、医療従事者が治療を行ったことを記し、「一部の民間人は艦砲射撃や空襲によって傷ついたものだが、治療した負傷者の多くは自ら傷つけたもの(self-inflicted)である。明らかに、民間人たちは捕らわれないために自決するように指導(advised)されていた」と記述してある。
 林教授は本紙の取材に「島民たちが自決するように命令あるいは指導・誘導されていたことは、3月下旬の時点でも明確。米軍は事態を正確に認識していた」と解説した。
 慶良間諸島における集団死については、軍命の有無が争点となり、日本軍人遺族ら原告団が、軍命があったと記載した岩波書店と大江健三郎氏を訴えている。沖縄戦史を研究する石原昌家沖縄国際大学教授は「慶留間でも軍命があったとの証言を得ており、強制集団死事件を裏付ける公文書。強制集団死を殉国死とし、軍命はなかったとする原告側の言い分を否定する資料だ」とコメントした。

(10/5 10:19)

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CH桜沖縄問題の全ての根源は「依田問題」である、依田氏の行状を時系列的

2020-08-06 05:18:18 | ★依田啓示事件

 

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読者のamai yookanさんが「依田問題」を時系列で整理してくださいました。

以下に紹介します。

■ 依田氏の行状を時系列的に少々整理してみました(主にチャンネル桜・沖縄の声」の番組により)


* 2016・09・17 依田氏・私設検問暴力事件発生
https://youtu.be/dvV_sIhOO6Q?t=75

* 2017・04・22 正す会第2回定例会で依田氏登壇
https://youtu.be/cs8bmyCxqcM?t=372

● 事件発生から僅か半年余りの裡に我那覇氏主催の「正す会」に入り込んで来ている・このスピード感は何なのか?色んな方面からの入知恵などで「我那覇氏のカリスマ性を利用する」ことを早期から計画していた。と推測される。



* 2017・07・31 依田氏・私設検問暴力事件が起訴される
https://www.sankei.com/premium/news/170806/prm1708060028-n1.html
https://supportyodakeiji.ti-da.net/d2017-09.html

* 2017・08・05 「我那覇真子国連演説」に依田氏が同行
https://youtu.be/rPxEDJZkzdQ?t=532

● あれれ、いつの間にか、こんな重要なことにも、馴れ馴れしく同行して・ちょっとした表舞台にも出没しているが「一体全体、誰の計らいで」??

・・・(続く予定)・・・

■ 依田氏の行状を時系列的に少々整理してみました【その2】(主にチャンネル桜・沖縄の声」の番組により)


* 2018・04・11 特番!"正す会" 定例会&"世直し 庶民の会"/依田啓示氏の裁判報告会 https://youtu.be/pcY2NswTaCo

* 2018・07・28 【緊急支援】依田啓示さんインタビュー!我那覇真子【タブー破りは沖縄から!沖縄発 日本再生運動!】 カナンファーム
3,270 回視聴
https://youtu.be/iSgoHBpNXb4?

* 2018・10・13  特番!依田啓示氏が”平和運動センター”を訴える!検問を巡る3つの裁判
https://youtu.be/E7zlAmoyWy8?t=79

* 2018・09・28 住民を脅かす反基地活動/依田高江事件の真相~オール沖縄の被害に遭った沖縄県民の声~
https://youtu.be/dvV_sIhOO6Q?t=74


● 依田氏は暴力事件の裁判に負け有罪になったのにも全くめげず、むしろ金集めの為、我那覇グループを見事に騙し弁護士をも引き込んで・全国的なイベントまで組んで本格的に走り始めた

・・・(続く予定)・・

■ 依田氏の行状を時系列的に少々整理してみました【その3】(主にチャンネル桜・沖縄の声」の番組により)


* 2018/12/01【沖縄の声】特番!新たな法廷闘争!依田啓示 VS 山城博治[H30/12/1]
https://youtu.be/-36-EYgJJ9E?t=77

平成30年11月30日金曜日に放送された『沖縄の声』。依田啓示氏が高江にて反基地活動家らの私的検問に遭遇し、刑事裁判で訴えられ有罪判決となったが、同事件について自ら「平和運動センター」に対して民事訴訟を起こした。本日は、原告の依田啓示氏と弁護士の徳永信一氏をお招きして裁判の概要と流れをご説明いただきます


* 2019/02/01【沖縄の声】「私的検問賠償訴訟」依田啓示 VS 山城博治/「検問控訴断念訴訟」 江崎孝 VS 沖縄県[桜H31/2/1]
https://youtu.be/luGAIf7DI8A?t=50

平成31年1月31日木曜日に放送された『沖縄の声』。本日は特番といたしまして、キャスターで原告の依田啓示氏と抱える裁判「私的検問賠償訴訟」と、江崎孝が原告の「検問控訴断念訴訟」について弁護士の徳永信一氏にご報告いただきます。


* 2019/05/31【沖縄の声】悲報!依田さん、店と土地を奪われる ~悪質な反基地派からこれ以上被害者を出さないために~[R1/5/31]
https://youtu.be/n6Zh3byv-x4?t=73

和元年5月31日金曜日の『沖縄の声』。依田氏は高江での検問事件をきっかけに反基地活動家らからネット上で風評被害を受け多大な損失を被り、結果として事業借り入れの支払いが滞ってしまいお店と土地を競売にかけられ奪われてしまった。本日は緊急特番といたしまして、キャスターでカナン代表の依田啓示氏から視聴者の皆さまにこの場を借りてご支援のお願いがあります。


* 2019/06/06 【沖縄の声】依田さん救済プロジェクト始動[桜R1/6/6]
https://youtu.be/SvP-fB7UrH8?t=50

令和元年6月6日木曜日の『沖縄の声』。本日は特番といたしまして、先週に引き続きあらためて依田啓示氏へのご支援のお願いと新たに開設した支援先ホームページをご紹介させていただきます。


* 2019/06/20【沖縄の声】特番!逆襲の依田啓示!平和運動センター議長「山城博治」を訴える[桜R1/6/20]
https://youtu.be/AQvQgYNaMSs?t=50

令和元年6月20日木曜日の『沖縄の声』。依田啓示氏が東村高江で受けた反基地活動家らによる違法な私的検問によって生じた損害を理由に、反基地活動家のリーダーで平和運動センター議長の山城博治を訴えた。本日は特番といたしまして、「逆襲の依田啓示!山城博治に反撃~私的検問賠償訴訟の報告~」、「追い詰められた反日勢力!~沖縄の反基地活動が最後の砦~」のテーマでお送りします。



● この間、依田氏は経営に失敗して破綻した店と土地を、とうとう競売にかけられて失ってしまうが、

これを「サヨクの妨害された為」と見事にすり替え、江崎氏・弁護士を巻き込んで「カナン基金を成功させる為・裁判を最大限に利用」してゆく様は敵ながら天晴だ?

6月6日には、特番を組んで「救済プロジェクトを立ち上げ」=いよいよ金集め事業をスタートした

● 考えて見るに「依田氏がチャンネル桜にここまで見事に出張ってきた」裏には、水島社長の意向の影を感じざるを得ないが、、

・・・(続く予定)・・

■ 依田氏の行状を時系列的に少々整理してみました【その3】(主にチャンネル桜・沖縄の声」の番組により)



*  2019/06/12【沖縄の声】カナン基金 有志の底力/沖縄の無法地帯の原因「辺野古基金」の全容[桜R1/6/12]
https://youtu.be/n9faRbZaJlY?t=50

令和元年年6月12日水曜日に放送の『沖縄の声』。本日は特番といたしまして、反基地活動家への支援「辺野古基金」についての全容と依田啓示氏への支援「カナン基金」の現状と展望についてご報告させていただきます。



*  2019/07/04【沖縄の声】「カナン基金」発足一ヵ月、現状報告と今後について[桜R1/7/4]
https://youtu.be/lZwssQ21ozg?t=50

令和元年7月4日木曜日の『沖縄の声』。依田啓示氏の救済プロジェクトとして先月よりスタートした「カナン基金」。本日は特番としまして「カナン基金」の現状報告と今後について、カナン代表の依田啓示氏にご報告いただきます。



* 2019/08/07【沖縄の声】カナン基金のご報告/沖縄の”一括交付金”について[桜R1/8/7]
https://youtu.be/dbQcgAx7LBk?t=50

令和元年年8月7日水曜日に放送の『沖縄の声』。本日は特番といたしまして、カナン基金の近況報告と”沖縄の一括交付金”についてキャスターの御二人に見解を述べていただきます。



* 【沖縄の声】ついに引き渡し命令!追い込まれた依田啓示/「出てこい山城博治!」私的検問賠償訴訟[桜R1/8/29]
https://youtu.be/7DQm7if6sjI?t=50

令和元年年8月7日水曜日に放送の『沖縄の声』。本日は特番といたしまして、カナン基金の近況報告と”沖縄の一括交付金”についてキャスターの御二人に見解を述べていただきます。



* 2019/11/20【沖縄の声】ついに決断!依田啓示が政治の道へ!/マスコミ&デニー知事の矛盾~那覇軍港の移設と浦添新基地建設問題~[桜R1/11/20]
https://youtu.be/KKnIJKmKkRM?t=50

令和元年年11月20日水曜日に放送の『沖縄の声』。本日も先日に引き続き特番といたしまして、ゲスト司会にチャンネル桜代表の水島氏をお招きして、番組をお送りします。
ゲスト司会:
   水島 総(日本文化チャンネル桜代表)
出演: 
   ボギーてどこん(沖縄支局担当キャスター)
   依田 啓示(沖縄支局担当キャスター)



■  手登根が植え付けた「沖縄サヨクのイメージ」・反社的な「辺野古基金のあっという間の7億集金」を対比させてカナン基金の必要性を尤もらしくを解く手登根・被害者を装って理不尽ぶりを名演する依田と千ドル役者?の揃い踏み

・現実に表立って逆らえない同調圧力や・東村の農産品・物づくり支援を口実に支援をお願いって言っているが、

第一回目の報告は、具体的数字などは示されていない、情緒に訴えるばかりで、近況報告にはなっていなかった

・第2回目の現状報告では、1400万円余りが集まり・1000名余りの支援者がおられた、との報告あったが、使途には触れられていない

・カナンフアームに、ついに引き渡し命令が出て、後は強制執行が待ち受けているが持ち主っから、月25万円の家賃を支払えと言われ、高すぎるので下げてもらう様に交渉しようとするも、言う事を聞いてくれない状況だ

・弁護士の説明では、形勢不利のよーで・・依田氏自身も、もうギブアップと読んだのか焦りの表情ありありだった

● さてこの後は満を持して水島氏が登場して「依田の政界への出陣を決定・発表」される羽目になるが
・自分の政党が欲しくて仕方のない水島氏は、我那覇真子さんに断られた、後釜をずいぶん前から能弁家(一見)?の依田氏に目をつけて動いてきたよーだ・政治家に不可欠の嘘もつくのも非常に上手いし・かーぎもまずまずで女性受けしそーなので・・

お供(計画首謀者?)は、言わずと知れたボギー手登根氏。

・・・(続く予定)・・

 

■ 依田氏の行状を時系列的に少々整理してみました【おまけ】(主に、「チャンネル桜」・「新報・タイムスを正す会の動画」・「狼魔人日記ブログ」より引用)・

・【その5】では、字数制限の関係から水島氏の反論番組を乗せ切れなかったので公平を期す為と対比して比較しやすくする為「正す会」の動画番組も併記した。


* 2020/05/31 依田啓示氏による誹謗中傷裁判妨害を糾弾する 琉球新報沖縄タイムスを正す県民・国民の会特別動画
https://youtu.be/1iv5TSKdbw0 ①
https://youtu.be/BNGdliMtkvE  ②
https://youtu.be/K5yniFIZ6zg   ③
https://youtu.be/SRgq_KVyPug   ④
https://youtu.be/K1_fnkCYnJ0 ⑤
https://youtu.be/03vLMrb6RjU   ⑥
https://youtu.be/bBMPZy0ZzuY  ⑦
https://youtu.be/eqDF3Jl2XHc   ⑧
https://youtu.be/v479QAHsisU   ⑨
https://youtu.be/LhLX0wpjHLo   ⑩
https://youtu.be/QcGMu17TKIw ⑪
https://youtu.be/azXnC6Esq5Y  ⑫
https://youtu.be/vkodYnMiIz0   ⑬


* 2020/07/01【桜便り】我那覇グループの欺瞞を糾す。真面目な顔をして嘘を言ってはいけない~ボギーてどこん 他[桜R2/7/1]
https://youtu.be/sgAaReaCTN8
日本再生に取り組む草莽たちによる様々な活動報告のほか、時事や喫緊の問題をめぐる分析や識者の見解など、見失ってはならない「真相」をお届けします!

* 2020/06/09  沖縄県議選立候補者、傷害容疑で逮捕 顔面殴り引き倒し大腿骨骨折させる
2020年6月10日 10:58
 沖縄県の名護署は9日、70代の知人男性に暴行し大腿骨骨折などの重傷を負わせたとして、会社経営の男性(46)=那覇市=を傷害容疑で逮捕した。
署は認否を明らかにしていないが、関係者によると発生後に犯行を認めていたという。同容疑者は7日投開票の県議選那覇市・南部離島区に無所属で立候補したが落選した。沖縄タイムス ← 逮捕者は依田啓示容疑者 https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/583595

* 2020/07/08【桜便り】琉球新報に宣戦布告~尖閣映像不正使用と転売 / 我那覇問題について視聴者の質問に答える 他[桜R2/7/8]
https://youtu.be/Oh5pvm2eies
日本再生に取り組む草莽たちによる様々な活動報告のほか、時事や喫緊の問題をめぐる分析や識者の見解など、見失ってはならない「真相」をお届けします!   

* 2020/07/13【緊急報告】我那覇グループに応える 公開討論を実施へ[桜R2/7/13]
https://youtu.be/-5Z2iQHmGys?list=TLPQMDIwODIwMjCDf1nMW6qL5Q
今回は水島より、我那覇グループから要求のあった公開討論に応じる事をご報告させていただきます。

* 2020/07/15【緊急報告】我那覇グループに応える[桜R2/7/15]
https://youtu.be/6FyvdNJ1Pmc?list=TLPQMDIwODIwMjCDf1nMW6qL5Q
今回は水島より、我那覇グループから要求のあった1対1の公開討論に関し、議論を実のある物にするためのフォーマットを提示させていただきます。

* 2020/07/22【桜便り】沖縄FM21に謝罪します~メディアと番組制作の私たちの反省 / 琉球新報糾弾抗議活動~尖閣映像の無断使用と転売に抗議[桜R2/7/22]
https://youtu.be/jMvOsyAeuaY?list=TLPQMDIwODIwMjCDf1nMW6qL5Q
日本再生に取り組む草莽たちによる様々な活動報告のほか、時事や喫緊の問題をめぐる分析や識者の見解など、見失ってはならない「真相」をお届けします!

■     ■

● 水島氏によるとFM21に謝ったとの事ですが、裁判の裡で白黒つける事案なのに?だ・それとチャンネル桜と縁を切って「大喧嘩中の我那覇チームの事を謝る」のには違和感がある。水島としては、親分風を吹かせたかったのだろーか

● そーじゃなくて、会合の目的は「依田では、もたなくなったチャンネル桜」を引き取って貰えないか?との打診だったのではないのか?って気がするが、考え過ぎか?

● それと、水島が一方しか取材せず・出鱈目な情報を流したと見えを切っているが・我那覇チームによる重要な証拠資料が示されているので・この落とし前を、どーつけるのか水島は弁明をしなければならない。
https://youtu.be/M3s-kfVYSyc 

おわり

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