狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

沖縄に根付くチュチェ思想の暗躍!沖タイに殺人犯を解放の意見広告

2020-09-01 15:34:02 | マスコミ批判
 

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沖縄に根付くチュチェ思想の暗躍!沖タイに殺人犯を解放の意見広告2019-11-18 

 再掲です。

               ★

2019年2月17日に、沖縄タイムス、琉球新報に1頁前面を利用した次のような衝撃的
意見広告が掲載された。
 
※星野の釈放を求める意見広告は以下のURLを張り付けると拡大して読めます
 
広告の内容は、米軍基地反対を叫ぶ中核派の活動家・星野文昭が犯した殺人事件に無罪を要求する広告。
 
活動家の再審請求意見広告(沖縄タイムス)に、糸数慶子前参議院議員や稲嶺進全名護市長、島袋文子らと共にチュチェ思想国際研究所研究員の平良研一沖大名誉教授が名を連ねている。
 
不可解なのは糸数氏や稲嶺氏らデニー知事の応援団である「オール沖縄」の面々が公器ともいえる沖縄2紙の全面広告で反基地運動の活動家で服役中の殺人犯星野文昭の釈放を要求している事実である。
 
しかも、ここに名を連ねている平良研一沖大名誉教授は現在でも沖縄のチュチェ思想普及の中心人物である。
 
 
中核派の星野は21歳の機動隊員を、鈍器で殴り気絶させた上、馬乗りになって隊員服の襟からガソリンを流し込み、火炎瓶を一斉に投げ焼き殺した凶悪犯だ。(渋谷暴動)
 
Twitterで画像を見る
 
 
 
県民を守るべき警察官を焼き殺した殺人犯は死刑でもおかしくないが、当時無期懲役判決を受けて獄中にいた。(その後72歳で獄死した。)
 

中核派・星野文昭受刑者(73)が収容先で死亡

21歳で殉職した機動隊員と それから獄中40年以上も生き長らえた犯人が獄死
中核派 渋谷暴動事件 星野文昭 テロリズム コミケ 政治 
 

ここに19年前の琉球新報の記事を紹介する。

チュチェ思想が沖縄を侵食した嚆矢ともいえる出来事だから。


平壌に到着/沖縄平和友好訪問団

琉球新報 2000年5月4日
 
沖縄平和友好訪問団」(団長・大田昌秀前県知事)が3日、那覇空港を出発し、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の首都平壌に到着した。同日夜には、北朝鮮側主催の歓迎晩さん会で、歓待を受けた
一行は125人。名古屋空港で北朝鮮の高航空のチャーター機に乗り換えた。民間レベルでは、異例の規模の大型訪朝団で、在沖米軍基地の縮小には朝鮮半島の緊張緩和が不可欠との視点で、7日まで北朝鮮の市民らと交流し、相互理解を深める。
4日には、韓国との軍事境界線にある「板門店」を視察した後、「琉朝友好交流の夕べ」が催され、連帯集会と芸能交流がある。在沖米軍の整理縮小がアジアの緊張緩和につながるとの視点で、南北朝鮮の平和統一や日朝国交正常化を支持する共同アピールを発表する予定。大田団長と北朝鮮高官の会談は5日か6日の予定で、北朝鮮側からは序列一ケタ台の高官が出席する可能性も浮上。6月の南北首脳会談を前に、北朝鮮当局者の見解が注目される。

北朝鮮訪問団/大田団長に聞く


朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)との民間レベルの交流を深める沖縄平和友好訪問団が出発した。125人の異例の大型訪朝団を率いる大田昌秀団長(前県知事)に意義を聞いた。
-訪問の目的は。
「百聞は一見にしかずだ。今回は、学術文化、芸能、スポーツなど、あらゆる分野で交流できる。無心で偏見をもたず、ありのままの朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の姿に接したい。北朝鮮の脅威が喧伝(けんでん)され、沖縄の過重な米軍基地の駐留根拠とされてきたが、その実情を知ることで、南北の平和統一に理解を深め、これまで以上に在沖基地の整理縮小ができるかを確かめたい。日本政府も北朝鮮との関係改善に動いている。6月の南北首脳会談を控え、意義深い訪問だ」
-最近の北朝鮮の状況ををどうみているか。
「アジアの米兵力10万人体制の堅持を打ち出したジョセフ・ナイ元米国防次官補は、米朝関係、日朝関係が今よりはるかに険悪だったころから、4、5年後の朝鮮半島統一を指摘していたし、ペリー対北朝鮮政策調整官(前米国防長官)も統一朝鮮という言葉を使い始めた。また、北朝鮮が7月のアセアン地域フォーラム(ARF)にオブザーバー参加し、国防総省の諮問機関が、朝鮮半島とペルシャ湾への二正面作戦は既に時代遅れになったとする報告書をまとめている。朝鮮半島の緊張緩和は急速に進み、統一は早まるのではと思う」
-知事時代から主張している海兵隊削減を軸にした在沖基地の整理縮小にどうつなげていくのか。
北朝鮮の脅威があるから、在沖米軍の兵力が必要だという駐留根拠が根底から崩れる流れができてきた。これまで以上に基地整理縮小、撤去に向けた動きが出てくる。北朝鮮との交流を踏まえつつ、われわれなりの政策立案に反映させたい

            ☆

古い記事を引用した理由は、自治労と沖教組ら組合員が多数を占める北朝鮮マンセーの「沖縄平和友好訪問団」の主要メンバーの中に照屋寛徳参議院議員(当時)「オール沖縄」の国会議員が含まれている事実を知ってほしいからである。

さらに約20年前に大田昌秀元県知事が率いる北朝鮮訪問団の報道だが、訪問団が北朝鮮側にすっかり洗脳されている様子がよくわかる。⇒チュチェ思想

当時は、現在のようにネットが普及しておらず、彼ら訪問団が北朝鮮側に洗脳されるのも仕方が無い面もある。

だが、手元に訪朝団参加者のリストがあるが、一瞥しただけでも、現在の沖縄の反基地勢力がずらりと名を連ねている。

社民党の照屋寛徳氏の他に喜納昌吉氏といった地元名士に加え沖縄県の大学教授、高校教諭、県庁職員、組合職員などなどが名を連ねている。

さらに琉球新報、沖縄タイムスなどの地元マスコミ、あるいは朝日新聞や共同通信などの中央マスコミが団員として参加しているが、沖教組(沖縄県教職員組合)職員を含む教育関係者と沖縄県内の自治労関係者が全体の半数近くを占めている。

沖縄2紙が同行取材していながら、その後沖縄でチュチェ思想が沖縄大学を中心に密かに根を張っていく。

沖縄2紙が、2019年の現在でも毎年那覇の中心地でチュチェ思想のご神体ともいえる金正恩の誕生会が行われチュチェ思想のセミナーが行われている事実を知らぬはずがない。

にもかかわらず、沖縄2紙がチュチェ思想について一行でも報じたことは、寡聞にして聞いたことが無い。

 ところが、約10年前産経新聞がチュチェ思想と反基地運動という特集を組んでチュチェ思想と反米軍基地運動の繋がりを暴いた。

執筆者の前田徹記者は、沖縄2紙の村八分などの嫌がらせを受け、那覇支局長に就任後わずか4カ月で他地域へ更迭されることになる。

その後、沖縄でチュチェ思想の蔓延について警告を発する報道は皆無、沈黙を守ったままである。

デニー知事を支援する沖縄2紙、大学教授ら「オール沖縄」の主要人物がチュチェ思想の洗礼を受けている事実を知る県民はほとんどいない。

 

 【おまけ】

星野文昭さんを自由に 沖縄タイムス 琉球新報に意見広告 2.17

 
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沖縄2紙が決して報じないチュチェ思想研究会、那覇市でチュチェ思想セミナー 沖縄から朝鮮半島を考える記事のタイトルを入力してください(必須)

2020-09-01 13:57:39 | マスコミ批判

 

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沖縄2紙が決して報じない那覇でのチュチェ思想研究会。

htt那覇市でチュチェ思想セミナー 沖縄から朝鮮半島を考えるp://www1.korea-np.co.jp/sinboj/j-2011/05/1105j0202-00001.htm

沖縄チュチェ思想研究所連絡会主催(チュチェ思想国際研究所後援)の「チュチェ思想新春セミナー」が1月8日、那覇市の沖縄県立博物館・美術館で開催された。

セミナーには、チュチェ思想全国連絡協議会の佐久川政一会長(沖縄大学元学長・名誉教授)、沖縄社会大衆党の島袋宗康元委員長、日本キムイルソン研究会の田代菊雄会長(ノートルダム清心女子大学名誉教授)、沖縄大学の高良有政名誉教授、チュチェ思想研究所の尾上健一事務局長をはじめ沖縄の学者、社会運動家、全国のチュチェ思想研究者約100人が参加した。

基地正当化の口実

 

 
那覇市内で行われた「チュチェ思想新春セミナー」
 セミナーでは、佐久川政一名誉教授が「沖縄とアジアの平和」、朝鮮大学校の韓東成教授が「朝鮮における『強盛大国』建設を展望する」、立命館大学の中戸祐夫教授が「現代国際関係論の『自主性』」と題して報告を行った

 佐久川名誉教授は、全国の国土面積のわずか0・6%、人口は1%の沖縄に、日本に駐留する米軍基地の75%が集中している現状を説明しながら、沖縄は人権がまったく保障されていない地域であると述べた。

 また、日本は米国の世界戦略の片棒を担いでいると現政権の対米従属姿勢を指摘した。そして「北朝鮮脅威論」が煽り立てられ、米軍基地の正当化と日本の軍事大国化が進められている現状に警鐘を鳴らした。

 佐久川名誉教授は沖縄の基地問題の解決、日米安全保障条約の破棄は、アジアの平和と朝鮮の統一に結びつくものであると述べ、民衆が団結して自主性を発揮すべきであるとし、チュチェ思想を学んでこそ、運動を正しく推し進め、輝かしい沖縄とアジアの平和を実現することができると訴えた。

統一の展望

セミナーには約100人が参加した
 
 韓教授は、今年の朝鮮の3紙共同社説(1月1日)では21世紀最初の10年に対する総括がなされているとし、冒頭部分を引用しながら、朝鮮が反帝自主の最前線となって時代を切り開いてきたたたかいの10年であったと解説した。

 また、朝鮮は経済的には自力更生の道を進み、政治的には国際関係における自主をあくまで貫き、その困難を克服する過程で人民が思想的な主体を確立し、それに基づいて団結したと述べた。

 韓教授は昨年の成果の一つとして、9月末に朝鮮労働党代表者会が開催され、金正日総書記が朝鮮労働党総書記に再び推戴されるとともに、最高指導機関が選出されたことについて言及。今年から始まる21世紀の次の10年は、強盛大国の扉が開かれ民族分断に終止符がうたれる自主、統一、繁栄の年代になるという展望を示した。

「自主」の追求を

 一方、中戸祐夫教授は日米安全保障条約、憲法9条、自衛隊という相容れない三つを支持していることに、日本が抱える矛盾と戦略的曖昧性が見えると指摘。自主よりも生存と繁栄が国益として優先され、そのコストが沖縄への負担となっている日本の矛盾と、人間中心思想に基づいて自主への侵害を国家生存に関わる問題として把握する朝鮮の対外政策の特徴を対比しながら、日本社会で多様なレベルでの「自主」を追求することを提起した。

 参加者からは沖縄が日本、アジア、世界に向けて自主と平和を発信する地となることを確信するとの感想が寄せられた。

 セミナー後には宴会が催され、チュチェ思想国際研究所の尾上健一事務局長が開会のあいさつをした。尾上事務局長は、チュチェ思想研究セミナーが沖縄で開催されたことは、われわれチュチェ思想研究者にとって意義あることであると述べ、日本にもっとも近い朝鮮が今後も発展していくこと、チュチェの祖国である朝鮮の発展と一日も早い日朝国交樹立を願うと話した。

[朝鮮新報 2011.2.2

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7年8カ月に及んだ安倍首相の実績「評価する」74% これもう日本史上最高の総理大臣だろ

2020-09-01 04:59:55 | 未分類

 

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雑誌『正論』⇒「安倍総理に感謝」

安倍政権は、あの朝日・毎日が罵倒するくらいだから、史上最高の総理大臣と評価してよいのではないか。

朝日新聞「安倍政権の7年余りとは日本史上の汚点である」

 毎日新聞、安倍晋三への手紙を公開「あなたが残した分断と政策行き詰まりに苦しむのは私たち...

※ちなみに朝日以上に反日と言われる沖縄タイムス、琉球新報や「オール沖縄」は安倍政権を「辺野古強行内閣」などと罵倒している。

”どうしても石破を推したいテレ朝。”(8/31 14:20)

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7年8カ月に及んだ安倍首相の実績「評価する」74% これもう日本史上最高の総理大臣だろ

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