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※9月16日(水) 11時30分
玉城デニー・徳森りま官製談合訴訟 第3回口頭弁論
那覇地裁 101号法廷
被告:玉城デニー知事
原告:江崎孝 他2名
皆様の傍聴をお願いします。
★
前回第2回口頭弁論の解説
係争中のデニーりま談合糾弾訴訟の被告であるデニー知事との只ならぬ関係が疑惑の焦点である徳森りま氏が、まだ契約未履行にもかかわらず契約金の9割を受領の上行方不明!
これだけでも大変な問題なのに、徳森りま氏は金城リンダの別名で、公然と政治セミナーを実施。 しかもこのセミナーではデニー知事が祝賀挨拶をしていた。 徳森りま氏とデニー知事の親密な関係を証明する事実だ。
だが、デニー知事を支援する沖縄メディアが、これを報じることはない。
デニー疑惑の概略を復習してみよう。
昨年(2019年)5月23日、①県の公共事業を受託した業者「子供被災者支援基金」のメンバーと②それを選定する有識者会議である「万国津梁会議」(ばんこくしんりょうかいぎ)のメンバー、③委託側である県の関係者が、契約締結前日に前祝いをしていた。
それが発覚したのは、その宴会に参加した県の職員が宴会の写真をSNSに公開したから。
問題となった契約前夜の会食写真(沖縄県職員がFacebookで発信)
これで明白なように、万国津梁会議とは、徳森りま氏ら活動家に公金を横流しをするスキームで、県庁に巣くう左翼の作ったお手盛り委員会である。
「子供被災者支援基金」沖縄支部代表の徳森りま氏とは、玉城デニーのブレーンどころか、翁長雄志氏が亡くなった後の後継者にデニー氏を推薦した深い仲である。(※【おまけ】参照)
そもそも、受託した県の事業も不必要といわれているが、受託金2,400万円の9割は支払われたまま、何の活動も行われていない。 その上一番の当事者が行方不明ということは、徳森りま氏がこの金を持ち逃げしたことになる。
知事選中、デニー知事を支えた徳森りま氏(受託業者)⇒公金横領疑惑
この件に関しては「でにーりま談合糾弾訴訟」では厳しく追及する予定である。
沖縄2紙が取り上げないデニーりま談合疑惑について、世界日報が詳しく報じているので引用する。
■世界日報 2020年7月22日
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【おまけ】
※徳森りま氏は朝日の「論座」で次のように述べている。
「大学院を修了後、「島ぐるみ会議」という沖縄の市民団体に事務局スタッフとして関わり、名護市・辺野古へ座り込みに行く市民らの支援や、故・翁長雄志前県知事が国連人権理事会へ参加した際の随行サポートを行った。
機動隊に力づくで市民が排除されていく抗議活動の現場に毎日通い、21世紀の日本で起きている国家的暴力を目の当たりにした」
https://webronza.asahi.com/journalism/articles/2019061800003.html?page=2
急死した翁長知事の後継候補者が決まらない革新陣営にしびれを切らして、候補にも登っていなかったデニー氏を「市民候補」として担ぎ上げようと元山氏らと動きはじめる。
「翁長知事が亡くなって数日が過ぎた後も、知事選の候補者選考は一向にまとまらず県民は気を揉んでいた。そうした中、「辺野古」県民投票の会代表の元山仁士郎さんやSEALDs RYUKYUで活動していた後輩から、一緒に会って話をしたいと声をかけられた。
実は、2018年春に翁長知事のがんが明らかになった時に、市民の間では後継者候補として当時衆議院議員だった玉城デニー氏の名前がささやかれていた。しかし、政党や組織からなる「調整会議」の人選関係者の間で彼の名前が議論されることはなかった。そのことが頭の片隅にあった私は、集まりの中で事情を話してみた」(徳森前掲)
つまり、デニー氏を知事選候補として見つけ出したのは、彼ら徳森氏や元山氏などのNDがらみの人たちやSEALDs RYUKYUの人たちであって、翁長氏の「遺言」ではなかったようだ。
現在、この徳森氏は就任した後も、デニー氏の「私設秘書」とよばれるほどの側近となっている。
【おまけ】2
多様性が発展させる民主主義https://dot.asahi.com/dot/2018100400082.html?page=2
「新時代沖縄」をつくるポジティブパワー
2019年06月22日
2018年8月に南米から帰国すると、間もなくして翁長知事が急逝した。沖縄島は例えようのない深い悲しみに包まれた。翁長知事は、保守、革新、無党派の立場を問わず、「オール沖縄」で県民が心を合わせることの大切さを説き、実際に取りまとめることができた偉大な政治家だった。失って改めて、これまで県民の先頭に立ち、知事として沖縄の問題を一身に請け負って巨大な権力と闘ってきた翁長氏の存在の大きさと尊さに、大勢の人々が気づかされた。埋め立て承認撤回の裁判、さらに迫り来るであろう政府の横暴に、どうやって沖縄は対抗していけばいいのか。悲しみと不安に多くの県民がうなだれた。
翁長知事が亡くなって数日が過ぎた後も、知事選の候補者選考は一向にまとまらず県民は気を揉んでいた。そうした中、「辺野古」県民投票の会代表の元山仁士郎さんやSEALDs RYUKYUで活動していた後輩から、一緒に会って話をしたいと声をかけられた。数人程度の集まりだと考えていたら、予想に反して20人弱にまで膨れ上がった。そうして集まった10~30代のメンバーで、これから自分たちが沖縄を守るためにどうしたらいいか、どんな政策が必要か、誰を知事にしたいかを、とことん話し合った。
実は、2018年春に翁長知事のがんが明らかになった時に、市民の間では後継者候補として当時衆議院議員だった玉城デニー氏の名前がささやかれていた。しかし、政党や組織からなる「調整会議」の人選関係者の間で彼の名前が議論されることはなかった。そのことが頭の片隅にあった私は、集まりの中で事情を話してみた。
はじめは、「玉城デニーって誰?」「僕は安室奈美恵ちゃんが知事になったほうがいいと思う」などと話していたメンバーだったが、
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※9月16日(水) 11時30分
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