狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

沖縄返還、県民の85%は「良かった」、米軍基地で騒ぐのはジジ・ババ活動家、3年ぶりの平和行進 梅雨空の下、県内外から千人が「基地のない沖縄」訴え9キロ歩く

2022-05-15 06:17:44 | 政治

 

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キャンディス・オーウェンズ (著)

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黒人女性の記念碑的処女作
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本書を読まずして、今後の日米関係は一切語れない。

沖縄返還50周年とのことで、きのう東京のネット通信社の取材を受け「琉球新報・沖縄タイムスを正す県民・国民の会」の我那覇真子代表と二人で取材に応じた。 筆者の住む近所のモスバーガーで取材を受ける予定だったが、改築工事中とのことで急遽、北中城村にある某カフェで対応した。同カフェは多種のパンを作っており、隣接した敷地にはイチゴ狩りのできるイチゴ園がある「ガーデンカフェ・マルコポーロ」というおしゃれなカフェである。

取材の記者さんは、意外に沖縄メディアのバイアスのかかった報道には毒されておらず、沖縄県民の85%が「復帰してよかった」と思っている事実を知っていた。

また選挙のたびに沖縄メディアが「米軍基地撤去」などと基地問題を最大の争点として騒ぎ立てるが、直近の世論調査によると「基地問題」を第一の争点にしているのは、60歳代以上の高齢者に集中しており、働き盛りの現役世代(20歳代~50歳代)は、経済問題を重要視している事実を、承知していた。

取材内容の詳細はここでは省略するが、一般的沖縄県民は沖縄返還を喜んでおり、我那覇さんが最後に述べた「基地問題は沖縄2紙が火を点けてい大騒ぎしているだけ」と言うコメントが、沖縄問題の全てを表している。

一言でいえばこうだ。

「沖縄県民は沖縄返還を喜んでいるが、沖縄メディアが「基地問題」と火をつけ、問題化している」

さて、定番の「基地の無い沖縄」を叫ぶジジ・ババ活動家の行進は「全国から千人(主催者発表)」と報道されているがは、県内外から集結した割にはいかにも少ない。

十数年前の「11万人集会」(教科書検定の撤回を要請する県民大会)のよう大嘘を吐く元気もないのだろうか。

 

【動画あり】3年ぶりの平和行進 梅雨空の下、県内外から千人が「基地のない沖縄」訴え9キロ歩く

配信

琉球新報

宜野湾市役所前を行進する「5・15平和行進」の参加者ら=14日午前9時すぎ、宜野湾市

琉球新報社

 
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