玉城デニー知事が県の有識者会議で「(ウクライナ大統領の)ゼレンスキーです」と発言した問題で、県議会は30日、各会派代表者会を開いて取り扱いを協議した。各会派から議会としての謝罪や、知事への抗議などを求める意見が出たが、方針はまとまらなかった。今後、改めて各会派で対応を協議し、再度代表者会を開く方針という。
会議で野党の沖縄・自民の島袋大氏は知事の発言について、県議会がロシアのウクライナ侵攻への非難決議を全会一致で可決した経緯にも触れ「恥ずかしいことで、県議会としてもわびる必要を考えなければいけない」と議論を提起した。 与党側は与党4会派で知事に申し入れ「軽率な発言」と指摘したことを説明した。他方、議会としての発言への謝罪についておきなわ南風の平良昭一氏は「行政の長と議会は別だ。(発言は)6月議会で議論すべきだ」と述べた。 中立の公明の上原章氏は「議会として知事に注意・抗議すべきだ」と指摘した。 (塚崎昇平)
琉球新報社
yit*****
| 非表示・報告県民ですが、地元紙の偏向ぶりも相まって、以前までは「基地移設反対」さえ強調していれば賛同を得られやすかったかと思います。ただ、ここ最近の市長選などでオール沖縄の敗戦が続いているところを見ると、さすがに再選は厳しいかなと。この発言の前にしても、コロナ禍で暢気にバーベキューもする方でしたし、基地問題以外興味ないのだと思います。
tos*****
| 非表示・報告とりあえずウクライナ大使さん、紳士的で良かったですね。それに対してこの知事…恥ずかしい。過去の行動からもそうですがやっていいこと悪い事に言っていいことやダメな事がわからないんでしょうね。沖縄県自体も仲井眞知事の時代は本土とのバランス、もちろん基地問題も取り上げて全てバランス良く少しづつ重ねてました。それが翁長さんに変わり一気に陥落。基地問題を比重100%並みに置き経過はそこからずっと低迷し翁長さん亡くなりデニー知事に委ねられた。沖縄の基地問題、特に高齢の方は過去の沖縄の哀れな立場から基地反対のデニー派へ票は集まり30代40代などの若年層は基地反対ではあるが共存し解決しながら生きていけばならないって考えが多数です。次の知事選にも出馬するらしいが知事交代なるだろうし今は誰がなっても同じかも知れないがこのようなレベルの低い知事は早くに退任すべきかと。
hik*****
| 非表示・報告文脈から、自分達は日本政府・米国軍という理不尽な勢力と戦っている。つまり、ロシアと戦っているウクライナと同じであるという思いを込めたものであって、従来から日本の左翼が良く使う大袈裟な比喩の一つなんだろうなと思います。
ただ、軍備=戦争と位置づける日本の左翼勢力の思考回路は、世界的に理解されないでしょう。軍備=抑止力と考える人達の方が世界的には多いのではないでしょうか?つまり、米軍基地の存在そのものを戦争と捉える比喩は、流石に、日本の左翼ローカルルールなんだろうと。だから、こういった謝罪をしないといけなくなったのだろうと思います。
おそらく、日本の左翼勢力は、自分達の思考が世界的には理解されていないと考えてはいないでしょうから、このような問題をこれからも起こすのでしょうね。
bay*****
| 非表示・報告沖縄県民の為になりましたか 能天気な事は言ってる余裕など最早日本にはないのです
沖縄の人が最終的に選ぶのだから自由ではあるが基地反対と言っても無くなりはしません
ならばどうしますか?
真剣に考えて投票しましょう知事が幾ら頑張っても基地は存在し続けます
地政学的にも日本の防衛にも沖縄から基地は無くならないどんなにあがいても無理
沖縄がそこにあるから他に理由はないそこにあるからです
a11*****
| 非表示・報告この発言はただの冗談で出てきた発言ではなく、
知事の頭の中では「沖縄はウクライナと同じで、戦争になってもおかしくない」と考えているのでしょう。
だから「ゼレンスキーです」と発言しています。
そして「戦争になる原因は米軍が沖縄にあるから」というのがこのデニー知事の考えです。
(米軍を敵視したり、基地を無くそうと活動しています。)
この沖縄だけをウクライナと同じと考えているのは完全に間違いです。
当たり前ですが「沖縄県は日本国と同一」です。
沖縄が取られてしまえば、次は九州や四国まで、攻めてこられます。
沖縄県は中国との最前線になりますから、米軍や自衛隊が重点的に戦力を振り分けるのは当たり前です。
それに反対しているデニー知事は同じタレント出身でも、ゼレンスキー氏ではなく、戦わずに降伏すべきと言う橋下徹さんに近いでしょう。
沖縄や日本の防衛を考えた知事を選ぶべきです