今、2ちゃんねるで、32歳にして5000万円の貯金を持ち、早期
リタイアライフ(無職生活)を始めた男性が話題になっている
そうだ。
この通称「ねこ氏」は、かつては大手のSE会社に勤務していた。
現在、5000万円の貯金とは別に、すでに800万円弱の4LDK
中古戸建ても所有しているとのこと。
ねこ氏さん曰く、「15歳から、浪人時代、大学時代とバイトに
明け暮れていたので、卒業時にはすでに1600万円の貯金があり
ました。SEとしての就業期間は8年半で、年収は平均600万円
前後でした。生活費は月3万円程度で残業も多かったので、お金を
使う暇もなく、利子で増えた分もけっこうありますね」と語っている。
しかし、5000万円というのは少な過ぎやしないのか?
彼はまだ32歳である。
しかし、プロのファイナンシャルプランナーは、「それなりの運用を
継続できるのなら、可能かもしれない」と言う。
彼の寿命を80歳代とすると、彼はあと50年は生きるのである。
現在、安定的に手取り年2%以上の利回りを得るのはなかなか
困難だそうが、それでも40年満期の国債なら2%を超える利回り
が得られるとのこと。
これでなんとか月13万円の収入となる。
ただし、その中から国民年金や国民健康保険、家の固定資産税
などがかかるはずである。車があれば自動車保険も必要だし、
やはり物価の安い海外にでも行かない限り、キツイだろう。
それでも、32歳で貯金5000万円は凄いことである。しかも一戸
建て住宅まで所有しているのだ。世間で言う立派な勝ち組である。
ちなみに私の32歳の時の貯蓄など30万あるかないかだった。その後
サラリーマンとなった為、一時右上がりに転じたが、脱サラ後の
34歳の時には、一時期銀行残高が500円ほどになった。
当時、所持していたもので一番高価な物と言えば、1万5千円の
スイスアーミーのナイフだけである。これは今も未使用で持っている。
万が一の時は、ネットで売れば8000円にはなるだろう。
まぁ、そんなことはどうでも良いが、普通5000万もあれば何でも
始められそうな気もするのだが、彼にはきっと何か思うところが
あるのだろう。
ぜひ、エンジョイしていただきたいものである。

リタイアライフ(無職生活)を始めた男性が話題になっている
そうだ。
この通称「ねこ氏」は、かつては大手のSE会社に勤務していた。
現在、5000万円の貯金とは別に、すでに800万円弱の4LDK
中古戸建ても所有しているとのこと。
ねこ氏さん曰く、「15歳から、浪人時代、大学時代とバイトに
明け暮れていたので、卒業時にはすでに1600万円の貯金があり
ました。SEとしての就業期間は8年半で、年収は平均600万円
前後でした。生活費は月3万円程度で残業も多かったので、お金を
使う暇もなく、利子で増えた分もけっこうありますね」と語っている。
しかし、5000万円というのは少な過ぎやしないのか?
彼はまだ32歳である。
しかし、プロのファイナンシャルプランナーは、「それなりの運用を
継続できるのなら、可能かもしれない」と言う。
彼の寿命を80歳代とすると、彼はあと50年は生きるのである。
現在、安定的に手取り年2%以上の利回りを得るのはなかなか
困難だそうが、それでも40年満期の国債なら2%を超える利回り
が得られるとのこと。
これでなんとか月13万円の収入となる。
ただし、その中から国民年金や国民健康保険、家の固定資産税
などがかかるはずである。車があれば自動車保険も必要だし、
やはり物価の安い海外にでも行かない限り、キツイだろう。
それでも、32歳で貯金5000万円は凄いことである。しかも一戸
建て住宅まで所有しているのだ。世間で言う立派な勝ち組である。
ちなみに私の32歳の時の貯蓄など30万あるかないかだった。その後
サラリーマンとなった為、一時右上がりに転じたが、脱サラ後の
34歳の時には、一時期銀行残高が500円ほどになった。
当時、所持していたもので一番高価な物と言えば、1万5千円の
スイスアーミーのナイフだけである。これは今も未使用で持っている。
万が一の時は、ネットで売れば8000円にはなるだろう。
まぁ、そんなことはどうでも良いが、普通5000万もあれば何でも
始められそうな気もするのだが、彼にはきっと何か思うところが
あるのだろう。
ぜひ、エンジョイしていただきたいものである。
