ミャンマーチーク屋さんのわが道を行く

日々の出来事と旅と愚痴と文句を勝手に語る日記。

公務員…

2009-10-12 16:19:29 | 時事(国内)
以下は、最近の大阪府職員の発言である。

「公務員である前に人間だ。気分がのらない時もある。そんな時に
ちょっと(さぼりに)出たからと言って、非難されてはたまらない」

「うちらは楽な民間企業とは違う」

「どれだけサービス残業やってると思ってるんですか!」

「就業中にお菓子を食べてただけで注意された」

「働いてほしいならもっと働きやすい環境を作れ!と怒鳴りたい気分」

「我々はもっと(給料を)もらうべきだと思う。倍でも安い・・・」

「週5日キチッと出ている。文句をいわれる筋合いはない」

「公務員であるがゆえに、低い給料で我慢している」

「定期昇給が延ばされ、それでも我慢を重ねてやってきた。本当はもう
10万多くもらってるはず。これでは家庭を築くことができない」

「退職金を見込んでマンションを買った。後出しジャンケンと一緒。
退職金のカットは懲罰的だ」

「橋元??あいつは詐欺師やな」

「俺はしっかり団体で抗議して(自分の退職金は)もらうつもり」

「職員はあきらめている。知事は人として尊敬できない」

「知事は私たちに本当に働いてもらいたいと思ってるのか?人に
仕事を頼む態度じゃないよね」

「専門的な知識に加えてたゆまぬ努力がないと公務員は務まらない。
つまり、そういう目に見えない物に対しての給料を出して欲しい」

「国から金を取るのが知事の仕事」

「民間ならストできるが我々はお願いするしかない」

公務員には公務員の言い分があるようだが、景気が悪くなり民間企業
の業績が悪化すると、リストラのない公務員に非難の声が集中する
のは、まあ、気の毒だが仕方ないのかもしれない…。

また最近、橋下知事に対し不適切な表現のメールを送った女性職員を
厳重注意したことについて、知事に対し様々な意見が送られていると
いう。

しかし、どこの会社でも上司に対して不適切な表現をすれば注意される
のは当然であろう。下っ端は上司を選べないのである。私ならすぐに
この女性を備品管理室長に任命し、シャープペンの芯の数まで申請して
いただくように要請するであろう。悔しかったら出世するしかないのである。
それが世の常なのだ。

しかしこの場合、知事より上はいないのだから、次回の知事選に立候補し、
選挙に勝つしかないが…。

何はともあれ民間人の立場からすれば、公務員改革はどしどしやって
いただきたいものである。
















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