ミャンマーチーク屋さんのわが道を行く

日々の出来事と旅と愚痴と文句を勝手に語る日記。

光陰矢の如し

2015-01-13 23:03:28 | 時事(国内)
昨日は、成人の日。

どうりで、着飾った若者が多かったわけである。
ただ、未だに「成人の日」が1月12日の認識がない。というか、もうすでに
日本の祝祭日がどの日に変更になったのか、まったく理解できなくなってしま
っている。

私にとっての「成人の日」は、これからも1月15日のままかもしれない。そして
体育の日は10月10日で、天皇誕生日は4月29日のままだ。
長い時間かかって刷り込まれた記憶は、そう簡単には消去できないものである。

それに、世界の130カ国ほどの国では「成人を18歳」と定めている。20と規定し
ているのは7カ国だけだとか…。それなら日本もいっそ…、と思ったが、毎度の
ことのように、式会場で暴れるヤンキー成人をニュースで見るにつけ、日本は22
歳成人でも良いのかもしれないと、いつも思う。

今年成人を迎える子らが生まれたのは、1994年の4月から1995年3月に生まれている。

当時、私はすでに24から25歳だった。福岡の博多に住んでいた頃である。
早良区と西区を隔てる室見川を渡ったところにある8畳ひと間のワンルーム。

あれから20年…。

まさに「光陰矢の如し」という感じだな。

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