帰国致しました。
さすがにこの時期は暑かった。朝10時には、すでに猛暑到来という感じ。
今年はソンクラーンも、昨年亡くなった王様の自粛モードで今一つ盛り上がらなかった
らしいのと、中国人のチャンマイブームもようやく終焉を迎え、いつになく静かな
チャンマイで凄しやすかった。その分、欧米人の姿ばかりが目について、そういえば、
まだ中国人が大挙して押し寄せて来る前のチェンマイはこんな感じだったな、とちょっ
と懐かしい気分に…。
定宿の宿も閑古鳥で、こんなに人のいないチェンマイはいつ以来だろう。暑ささえ除けば、
ベストシーズン間違いなしだった。来年も行くなら、ソンクラーン明けすぐではなくて、
その5日くらい後だなと、記憶しておきたい。
完熟パイナップルには少しばかり早かったけれど、良く行く屋台街にココナツプリンに
カットフルーツを乗せたデザート15バーツ(おそよ50円)がお目見え。甘さを抑えた
プリンが美味しくて、完全にハマった。買にに行くたびに5個ほど調達し、チェンマイ
を離れるまでに15個も食べてしまった。さらにそれとココナツシャーベット10B
(およそ33円)にもハマった。こちらも甘さ控えめで果肉も入り、大変、美味だった。
暑いので食欲減退気味ながら、こういう甘味もので乗り切った感じがする。
さらにここ最近、ハマっているタイ料理が「ヤンママー」だ。ヤンキーのママみたいな
言葉だが、正式は「アヤムママー」。タイ人は「ア」は発音しないので、ヤンママー
でないと通じにくい。
これはタイブランドのインスタント麺「ママ―」を使ったサラダで、麺を茹でて湯切り
する。それにイカやエビ、貝と野菜を茹でたものを混ぜ合わせて調味料で和えたもの。
最初、麺料理かと思いきや列記としたサラダだった。でもこれ、B級グルメながら絶品。
日本のタイ料理屋さんには多分、ないと思う。価格はだいたい屋台で50B、160円
ほど。シーフードの鮮度が気になる方には、豚の挽肉バージョンもある。価格は同じ。
これを発見してから、麺料理はこれ一筋になりつつある。さっぱりしていて、冷やし中華
感覚でいける。普段、インスタント麺を敬遠するうちの奥さんも、これには絶賛だった。
最近の「ガパオ」「パクチー」ブームの次は、「ヤンママー」でいいと思う。
とりあえず、そんなところ。
さあ、仕事しよ…。
さすがにこの時期は暑かった。朝10時には、すでに猛暑到来という感じ。
今年はソンクラーンも、昨年亡くなった王様の自粛モードで今一つ盛り上がらなかった
らしいのと、中国人のチャンマイブームもようやく終焉を迎え、いつになく静かな
チャンマイで凄しやすかった。その分、欧米人の姿ばかりが目について、そういえば、
まだ中国人が大挙して押し寄せて来る前のチェンマイはこんな感じだったな、とちょっ
と懐かしい気分に…。
定宿の宿も閑古鳥で、こんなに人のいないチェンマイはいつ以来だろう。暑ささえ除けば、
ベストシーズン間違いなしだった。来年も行くなら、ソンクラーン明けすぐではなくて、
その5日くらい後だなと、記憶しておきたい。
完熟パイナップルには少しばかり早かったけれど、良く行く屋台街にココナツプリンに
カットフルーツを乗せたデザート15バーツ(おそよ50円)がお目見え。甘さを抑えた
プリンが美味しくて、完全にハマった。買にに行くたびに5個ほど調達し、チェンマイ
を離れるまでに15個も食べてしまった。さらにそれとココナツシャーベット10B
(およそ33円)にもハマった。こちらも甘さ控えめで果肉も入り、大変、美味だった。
暑いので食欲減退気味ながら、こういう甘味もので乗り切った感じがする。
さらにここ最近、ハマっているタイ料理が「ヤンママー」だ。ヤンキーのママみたいな
言葉だが、正式は「アヤムママー」。タイ人は「ア」は発音しないので、ヤンママー
でないと通じにくい。
これはタイブランドのインスタント麺「ママ―」を使ったサラダで、麺を茹でて湯切り
する。それにイカやエビ、貝と野菜を茹でたものを混ぜ合わせて調味料で和えたもの。
最初、麺料理かと思いきや列記としたサラダだった。でもこれ、B級グルメながら絶品。
日本のタイ料理屋さんには多分、ないと思う。価格はだいたい屋台で50B、160円
ほど。シーフードの鮮度が気になる方には、豚の挽肉バージョンもある。価格は同じ。
これを発見してから、麺料理はこれ一筋になりつつある。さっぱりしていて、冷やし中華
感覚でいける。普段、インスタント麺を敬遠するうちの奥さんも、これには絶賛だった。
最近の「ガパオ」「パクチー」ブームの次は、「ヤンママー」でいいと思う。
とりあえず、そんなところ。
さあ、仕事しよ…。