ミャンマーチーク屋さんのわが道を行く

日々の出来事と旅と愚痴と文句を勝手に語る日記。

上場

2016-06-11 21:45:57 | 時事(国内)
LINEついに株式上場…。

サービスを使っている人は世界でおよそ2億人。

売上はあるはずなのに、今期も大幅赤字。けれど、経営者のトップの報酬は50億とか
言われている…。もし、報酬カットなら、赤字大削減も可能のような感じだが、それ
はそれ。ただ大赤字でも上場できるわけなので、将来性はあると判断されている?のだ
ろう。

日本発の世界で戦えるネットサービスってLINEと、クックパッドくらいしか知らないの
で、まぁ、頑張っていただきたい。

ちなみに親会社が韓国企業だからうんぬんなどという方もいるらしいが、そんな時代遅
れなことを言っていては世界的企業は日本では育たない。

ちなみに私はLINEは使っていない。

もう、何人に「やれば…」と言われただろう。

けれど、必要性は全く感じていない。

こうして、どんどん世の中の流れについていけなくなっていくような気もしている。







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ひっそりと…

2016-06-09 22:09:51 | 時事(国内)
柔ちゃん、参議院出馬辞める…。

この人、まだ政治家やってたのか、という感じだが、小沢さんに担がれて政治家になってしまい、
運も尽きたような気もしている。さっさと政治家なんかやめて、柔道の世界に戻って活動すべき
だ。

そもそも、彼女の現在所属している「生活の党と山本太郎となかまたち」すでに名前からして終わっ
ている。小沢さんのイメージも悪いが、山本太郎もなんだか胡散臭いし相当、鬱陶しい。何といって
もアピールがクドイ。しかし、今現在、彼女はこの党の看板議員だ。その当人が出ないとなれば、党
の存続にも影響する。

まぁ、小沢さんが落ちぶれたということなんだろう。けれどあの小沢一郎がここまでの凋落を国民に
見せざるを得ない現実には、少々、寂しくも感じる。

ただ、彼女の「他党から立候補の話があれば柔軟な姿勢で対応したい」と、未だ国会議員に未練が
あるようなので、がっかりした。

しかも、与野党問わず「選択肢」に…という節操のなさ。

ただ、もしも自民党から出馬、なんてことになったら、小沢さんは、結果として大黒柱に背中を刺
される、ということになるわけで、それはそれで良くやったと言えるかも…。

いずれにしても、「小沢さんと山本さんのなかまたち」は、消えてなくなるに違いない。

そして、また、どこかで変な名前と共にひっそりと小沢さんと山本さんは議員をやり続けるのかも
しれない。


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車、探し…

2016-06-07 21:46:33 | つぶやき
ほぼ、二週間ぶりの休み。

10時間以上も眠ってしまった。まだ、眠い。

このところ、車の調子が悪い。いや、もう限界かもしれない。先日、左前輪タイヤのカバーらしき
モノも落ちてきた。とりあえず、ガムテープで補強している。塗装も剥げてきており、いや、それ
以前に、妻が車の周囲のほぼ全てをブツけまくり、もはや、風前の灯状態。今や東南アジアでも、
ここまで傷だらけの車は珍しいくらいだ。最近、電気系統も壊れ、ラジオも聞けなくなった。エア
コンはまだ大丈夫だが、バックミラーの自動設定も完全におかしくなっている。

ただ、ここまできた車に乗っていると気楽だ。とにかく最悪、人にさえぶつからなければ、怖いも
のはない。電柱やガードレールに擦ろうが、全然、気にならない。ただ、いつ止まってしまうのか
が気になって仕方ない。

現在の走行距離、およそ197,550キロ。

20万キロまであと1,450キロ。けれど、持ちそうもない。

そこで今、車を探している。

私的には古いミニクーパーが好きだが、荷物などのことも考えると小型車はパスするしかない。妻は、
一貫して「キャンピングカーがいい…」と、それしか言わない。最初は、「そういうのはセカンドカー
で、一台しか所有しない場合にキャンピングカーなんて選択肢はないんだよ…」と、真面目に答えてい
たが「いや、そういうのは先入観で、やってみたら意外とマルチで使えるかもしれないじゃない…」な
どと返してくるので、もう、聞かないふりをしている。

現実的には、ワンボックスかミニバンか…。

実は車には全く関心がなく、どんな車種があるのか、調べるまでほとんどわからなかった。
正直、メーカは違えど、今の車は、みんな似たような形なんだなというのが率直な印象だ。

さらにグレードの違いがあり、グレードが高いと、見た目も格好良くなるというのもわかった。
どうして見た目は一緒にしないのか、そういう戦略なのか…。
どうしてもビートルや小ぶりで丸っこいのが好きなので、ワンボックスとかミニバンになると、どうでも
良くなってしまう。さらに燃費も考えて選ぶとなると、もう何がいいんだかわからない。

あとランドクルーザーていうのもあったな?
これって、高いのか?燃費は?

だんだん考えるのが、面倒になってくるというか、そもそも買いに行くのも面倒だ。


何とかしなければ…。





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均一化

2016-06-04 22:02:11 | つぶやき
友人主催のイベント、岐阜県可児市で行われている「2016年アペリティフ 365 in 花フェスタ」
の手伝いに行ってきた。

いや、行かされた、という方が正しいかも…。

アペリティフというのは、フランスで食事の前にちょっとワインを楽しむ、というような感じの
意味らしくフランス語通訳の友人らは、この文化を日本で広めるべく活動をしている。
昨年10月にも駆り出された私は、今回も半ば強制的に呼ばれてしまった。今回は4日間の予定らし
いが、私は今日1日限定で勘弁して貰っている。

会場では、ワインや飲み物、前菜とおつまみの注文で大忙し。他にも雑貨や骨董のテントもあり
私はハンガリー雑貨の担当に…。
今の私とハンガリーの接点は何もないし、これからも間違いなくないはず。けれど、89年にまだ
社会主義だったころのハンガリーを旅行しているのが、唯一の繋がりと言えば繋がり。

お客さんで、ヨーロッパが好きな男性としばしハンガリー談議に…。

男性:ハンガリーは、食べ物美味しいですよね。

私:そうなんですか?

男性:行ったことあるんですよね?何を食べました?

私:サラミとビニールに入った三角牛乳と黒くて固いパンとキャベツの酢漬け。あとはオレンジの
色をした全くオレンジの味のしない不思議なジュースを毎日…。

男性:…、…。

どうもヨーロッパ好きな方は、グルメな方が多くて話が続かなくて困る。

社会主義末期ですら、ブダぺストでもレストランも食料品屋さんも容易には見つからなかった。
もちろん地方では言わずもがなでいつもお腹が空いていた記憶がある。

それが今やもう、東欧?最近は中欧というのか、は、すでに西側と同化してしまっている。

世界の均一化はどんどん進んでいる。

それはそうと、年に一度くらい、全く別の仕事をするのもちょっと新鮮でいいかもしれない。






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見つかる

2016-06-03 21:53:38 | 時事(国内)
子供、見つかる。

何はともあれ良かった。この子にとって、6日間水だけで過ごすなんて究極の
サバイバル体験だったに違いない。精神的に強くなったはずだし、これから
先、何か辛いことがあっても、この体験以上に辛いことなんて、そうはない。

本当に、不幸中の幸いだった。

これで躾、虐待議論もお終いでいい。

両親も今日から、ゆっくり眠れるに違いない。

明日は、久しぶりの休みのはずなのに、友人のイベントの手伝いで5時半おきに
なってしまった。

そろそろ、目覚まし無しで眠りたい。

では、おやすみなさい。






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神隠し

2016-06-02 21:39:15 | 時事(国内)
子供はどこへ…?

山へ置き去りにしたお父さんの行動が疑問視されている。

「しつけ」「虐待」

実はそのどちらでもないような気もしている。虐待なら、これまでも日常的に
やっているはずだから、周囲から、当然、漏れてくるはず。
では、しつけかと言えば、それはそれで乱暴すぎる行為で、ひと昔前ならともかく
今の時代では、ちょっと違和感があるかもしれない。けれど、躾は、その家庭独自
のものもあってもいいはずで、一概に線引きできるものでもないはずだ。

この家庭を詳しく知らない人が、あれこれ言うのはそもそも無理があると思う。

その中で、あえて言うなら、おそらくこのお父さん、突発的に怒りに任せて行った
行為なのでないかと思える。いかに相手が子供とはいえ、所詮、父親だって感情に
左右される弱いひとりの人間だ。むかつけば、理性を超えてしまうことだって当然、
考えられる。

例え、それを抑えて伝え教えるのが、躾とわかっていても出来ないときは出来ない
もの。特に今の大人は、年齢マイナス10歳という話もあるくらいだ。

もっとも、だからと言って、何でもしていいはずがないし、ここまでというライン
は絶対にあるはず。

山へ置き去りにした後、このお父さんの頭の中での結末は、一体、どういうものだった
のだろう?クマに襲われるとか、道に迷うといった想像力は、働かなかったのだろうか?

一度か二度、泣きながら車に走ってきた時に終わりにできれば、躾の範囲で終われたのに…。

それにしても、子供は一体、どこへ…?

願わくば、自力で山を下り、理解ある友人宅か家庭崩壊寸前で放任主義の友人宅で、
父親の行為を反省させるために、テレビの前でニュースを見ながら、「そろそろ出て
くか?」などと言っているなら、まだ救われる。

けれど、小2という年齢からしても、それはないか?

ちょっと、神隠し的な感じもしている。








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