スタッドレスタイヤの事前予約の新聞広告。もうそんなシーズンだ、と思って予約に。
ところが、従業員は中国人。でもなんの違和感もなく(日本語のイントネーションは??と思うこともありましたが)、購入。
昨今の中国での”異常な”状況を見るにつき、蒋介石の台湾での政治姿勢を思い出しました。
”国を憎んで人を憎まず”
もちろん蒋介石の政治手腕には様々な評価があります。でも、この考え方、これはすばらしき思想と思います。
今の中国、”坊主憎ければ袈裟まで憎し”そのもの。さらに中国の大事な格言”井戸を掘った人間は大事にする”という、すばらしき格言まで見失っています。
これはもちろん、江沢民時代の徹底した反日教育の恐ろしい結果。”教育”が”洗脳”という手段に屈した、無残なシステムのなれの果て。
そして、政治的に”外的要因”つまり、戦争、海外への敵視政策を利用して国内の自分たち(共産党)の政権維持を図っています。
今の中国、昔の軍事国家”日本”に見えるのは考えすぎか?
”大名古屋ビルジング”
テレビで”名古屋”の風景というと必ず映し出されるビル。
また、昔の怪獣映画で名古屋を襲うときには、名古屋城、テレビ塔と並んでこの大名古屋ビルジング
今年はちょうど50年。その節目に閉鎖されます。
丁度、閉館にともなう展示会が開催
新しくできた旧名古屋市交通局のバス駐車場跡に作られたビルの中にある手作りの靴屋さん(ボナンザ)へ
名古屋の若手を含んだ靴職人さんたちの手作りの靴。色、デザイン、そしてなによりひとりひとりの足の形に合わせて調整、さらに購入後の修理もおこなってくれます。
確かに値段は量販店の製品に比べて高いですが、長年サラリーマンをやっていて、安い靴をはくよりも高い靴を長くはくほうが結局は経済的です。
安物買いは長い目で見れば損をするし、なによりも日本の雇用を守る、とうことから考えてもよくないこと。
結局は安いものは海外の安い労働力を利用してある意味では現地人を搾取していること。日本の世界的な衣料品業者はその典型。
もっと、日本を大事にすべきでは?