右腕がまだ不自由なので電車で妙高高原へ。
指定席は窓側が満席とのことで自由席で
電車で妙高高原へは17年ぶり
北上するのにしたがって紅葉も
長野駅からは初の”しなの鉄道・北線”
車内販売のないしなのでは呑めなかった麦酒を
妙高高原駅では地元の知人のお迎え。丁度、開催されている美術展へ
新井の知人の作品も表彰されていました
東京からの知人も合流して、上越高田の”酒祭り”へ
予約していた特注のおちょこを。
それにしても、年々、人数は増えています。
しかし、内容はひどくなっています。ただ、人を集めるだけで、収集がつかなくなっています。せっかくの酒蔵の数も、数年前に比べれば減っています。さらに、その酒蔵を探すのも大変。というのも、似たり寄ったりの露店だらけ。なんの特徴もない(どこもかしこも地元上越をうたっていますが)お店ばかり。
そのうちに行詰まりますね。
夜、妙高高原では雨と風が。
翌朝、冷えた朝
一部、沢沿いの白く見えるのは、雪?
帰りは東京の知人の車で長野駅へ
そして、前の席に外国の女性が。
どうも、松本で下りるようです。通路を挟んだお年寄りに聞いています。このお年寄り英語が流暢。
ところが、長野駅を出発してすぐ、聖高原駅で“運転停車”、単線なので反対側の特急を待つために停車。すると、英語が流暢なお年寄りが外国人に“松本駅”、と言ったためにこの外国人、慌てて降りようと。そこで私が、“違います。反対側の列車を待っているので止まっているだけ。松本駅には30分後ですよ”と説明
外国人の方、席に戻って、しきりに何かを描いています、
そして松本駅に着くと
このメモをお年寄りと私に。
外国人、30分間の間、一生懸命、このメモを描いていたんですね!
“Have a nice trip !”
外国人の方へ声を。
若い旅行中の女性。
いつもの車での旅行とは一味違う電車旅。
秋晴れ、紅葉を車窓に見ながらすがすがし気持に