名古屋駅前の某自動車会社のビル。
トナカイのイルミネーションが。
ビルの側面は、モミの木。
もう、クリスマス、そして師走。
金曜日の夜、皆さん、楽しそうに夜の街へ。
でも、このイルミネーションに気づいている人、ほとんどいません。スマホを構えていると、皆さん、不思議そうに見て、そして気づきます。
東京出張のついでに、東京モーターショーへ。
ウィークデーなのに、多くの人が。
でも、車が好きなのか、オネェチャンが好きなのか、わからない、カメラマンもどきのオタクばかり。
仕事の関係から完成車ブースではなく、部品メーカー、ベンチャー企業のブースを見学。ゆっくり見学できて、色んなお話しができました。
そして
トヨタ自動車の社長(ブログ名”モリゾウ”）が中心になって、自動車関係の若手エンジニアが作成した”奇跡の一本松”のオブジェ
よく見ると、本物の松の肌合い
若手エンジニアの育成、大事ですね。
映画で話題の清州城
でも、平成元年に復元されたものですが、当時はバブル時代、かなり現物とは異なるケバケバしい、もの。復元の領域を超えて、単なるテーマパークと化しています（テーマパークほどは魅力ありませんが）
場所も、本来の場所は、隣を走る東海道線上なので、位置はずらしています（ちなみに、新幹線も轟音をあげて真横を通り抜けます）
記憶に間違えなければ、これを作った当時の市長さん、リコール運動を起こされたと思います。
８０歳を超えてから、詩を書き始めた、柴田トヨさんの物語。
ゆったりとした、静かに、ときが流れる映画。
殺伐としたこの時代、いっぷくの清涼剤のような映画
