先週、いつもお世話になっている飛騨高山の”ルサンクアヤ“さんで話題になった”シャンパンで餃子“。飛騨の久々野の“坂本酒店”で購入のシャンパンスペイン産の1300円のシャンパン。
手作り餃子。ひたすら餃子作り。
ラー油と醤油の代わりに、レモン汁と黒こしょう。本当はグレープフルーツが良い!とのことですが(ルサンクアヤの本郷さんもお勧め)、ないので柑橘類ということでレモン汁で代用。
いつも食べている餃子が、お手軽お洒落な洋食に。
雨降りの日のちょっとした家での楽しみ!
先週、いつもお世話になっている飛騨高山の”ルサンクアヤ“さんで話題になった”シャンパンで餃子“。飛騨の久々野の“坂本酒店”で購入のシャンパンスペイン産の1300円のシャンパン。
手作り餃子。ひたすら餃子作り。
ラー油と醤油の代わりに、レモン汁と黒こしょう。本当はグレープフルーツが良い!とのことですが(ルサンクアヤの本郷さんもお勧め)、ないので柑橘類ということでレモン汁で代用。
いつも食べている餃子が、お手軽お洒落な洋食に。
雨降りの日のちょっとした家での楽しみ!
毎年、夏の終わりに行く高山。
本当は乗鞍登山の予定が急遽、金曜日に東北へ出張となり土曜日の朝、宮城県北部から移動。名古屋から高山は車で2時間(一般道で3時間)、昼過ぎに名古屋を出てノンビリと。
相変わらず、ウィスキーは品不足。そろそろ無くなりそうなものを。
嫁さんは果物の豊富な高山の今が旬のカクテル。
白桃とスモモのカクテル。本当に飛騨地方は果物のをはじめとした農産物が豊富。
もう10年近くお世話になっているバーテンダーさんとお酒の話しを楽しく。そこで”シャンパンと餃子は合う!“と盛り上がり。
日曜日にシャンパンを買いに。
日曜日はいつもの喫茶店で。
名物の白桃のジュース
宮川の朝市をブラブラしながら宮川のほとりでキュウリ。
今年は日本人がとても少ないそうです。と言うのも北陸新幹線の影響で高山よりも北陸へ観光客が流れているそうです。そのせいか外国人が目立ちます。西洋人の多さはいつものことながら、アジア系の人たちも多いです。顰蹙ものの大陸の人達は少ないようです。
いつも高山へ来ると必ず寄る春慶塗の卸、製造販売をされている“こくわさん”へ。緑の色が鮮やかな春慶塗。春慶塗と言えば赤系統が普通。緑色の春慶塗はとても珍しいもの。千円札一枚程度。今、朝ドラで能登が舞台となっています。能登と言えば漆塗り、そしてドラマはパティシエが主人公ということで、ケーキ用のお皿として漆塗りの小皿の需要が増えているそうです。伝統的なものも、常に新しいもの、新しい使われ方をして変化し続けています。家の電球色のLEDの下ではあまり上手く撮れていませんが深い緑の色が綺麗。いつも近所で買うケーキも美味しそうに(失礼、美味しいです!)
お昼はいつもの“鈴の屋さん”の天とじ丼。100年以上続く老舗の味。絶品。
帰りの途中、ワインに関心がある人たちならば一度は聞いたことのある“坂本酒店”さんへこのお店、山あいの小さな駅の久々野駅近く。なにが有名かというと先代が地下にワイン保管用のトンネルを、そしてその息子さんは地質学の専門家で現経営者。その品数の豊富さ、さらに希少なもの等で全国からこのなんにもない(失礼!)片田舎に購入に多くの人達が訪れます。勿論全国の名だたるレストランからも。以前から知っていましたが昨晩話題になった“餃子とシャンパン”のシャンパンを。
でも、色々ととお話しをしていると面白いことがあって楽しかったです。
長野県は県を挙げて東御市近辺を日本のワインの大生産地にすべく多くの人材を投入していて、段々その成果が出始めている、とのこと。また、リンゴ農園の高齢化のため、高所作業のないワイン畑への転換がドンドン進んでいる、等。
色々な伝統、長年の農業、皆、ドンドン時代に合わせて変わりつつある、そんなことを感じた、プチトリップ。
ちなみに、お店のお勧めのシャンパン、1000円。
環境省のパークボランティア活動で笹ヶ峰ビジターセンターへ
下界?の赤倉は雨、霧で視界ゼロ。でも笹ヶ峰へ来ると視界は開けて明るく。これも笹ヶ峰マジック?
午前のガイドウォークは雨で中止、午後の工作教室
午後になると、笹ヶ峰は陽がさしてきて暑くきました。
帰りの笹ヶ峰林道には
猿。車が来てもまったく動こうとしません。堂々としています。
夕方からは、知人と会食
上越市三和区にある 森のレストラン”フォレスタ”さんへ
ほとりの池にはハスの花が、満開
中は、木工が本職のマスターの手作りの木に囲まれたこじんまりとした心地のよいお店。木の電信柱も使っています
この時期、旬のトマトのスープ名物の大きな貝のボンゴレ。ノンアルコールビールと比べても、貝は大きいです
なんと、塩コショウのナポリタン。初めて。
そして、マルガリータ
トイレも手作り感満載、そして
マスターの優しさが。
ここのマスター、無農薬農業でも活躍されているそうです。
そして、この春から、近くで就農研修をしている知人と
新しい道へ進んでいくとのこと。
新しい力、新しい感性で頑張っていってほしいです。
そんな、素晴らしいお店と素晴らしい知人と過ごせた楽しい時間
これからも大事にしていきたいです。
高谷池ヒュッテの消灯後、スタッフとギターとウィスキー片手に。
宿泊のお客さんに迷惑をかけないために小屋から離れた場所で”ナイトコンサート”
虫に刺されながら?気持ち良い夜!
翌日、早朝、久しぶりに展望が。(二日酔い)
遠くに槍穂高をはじめとした北アルプス、後立山、さらに、立山も
朝食後、小屋のお手伝い
小屋のトイレでお客さんが使用した紙の焼却処分。
今年の小屋明けからの分、約50箱?焼却
避暑のはずが、焼却炉の熱で熱い!体の前は熱く、背中は心地よい風。
管理人さんからいただいた差し入れのビールを飲みながら。約6時間。
隣では嫁さんが野生のいちごを採取、”ジャム、作ろうっと!”
3時のスタッフのおやつになりました。美味!
下山をする三日目は朝から天気がよくなく、展望もきかず、ひたすら下山。
でも、つまらないので、木々の水玉を見ながら下山
今年芽吹いた木の子供?
笹ヶ峰に近づくと、ムシムシと。
でも、確実に秋は近づいてきています
途中、ククサなら、いくつできるの?というくらい大きな木の瘤
それにしても、登山客が増えるのにしたがって、だんだん山が荒れていきます。特にひどいのは、登山者の使用するストック。このストックにキャップをしていない人が多いこと。
若い人たちはしっかりとしています。皆さん、ほとんど、キャップをしています。たちが悪いのは高齢の、”私たち山歩きであちらこちらに行っているのよ!”という感じの数人のグループ。
穴だらけにして、そこから雨水などが入り、崩れていきます。アウトドアショップもただ、売ればよい、というところが多いのか、もっときちんと販売したストックの正しい使用方法をおしえるべきでしょう。売りっぱなし、というのは無責任です。
環境省のパークボランティアの立場で登山者への啓蒙活動、指導ということで皆さんへ注意喚起。今回は全員の人たちが納得してくれました。
笹ヶ峰は涼しいとはいっても高谷池よりはムシムシ。ということで
いつも、お蕎麦をいただく明星荘さんで、かき氷。
絶品!!!
あとは、おばさんから、夕顔の実の甘く、しかしカレー味の漬物をいただきました。美味。
かき氷を食べた嫁さんは寒い、とのことで暖かい山菜ソバ、旦那は冷たいソバ
いつもながら、絶品。おいしかったです。