年始、嫁さんを初釜に送ってから近くのトヨタ博物館へ
少し早めに。
2020年以降はコロナ禍のために中止、今年から久しぶりに。
2000GTとトヨタ800(ヨタ8)の前の椅子へ
山葉発動機のエンジンを積んだ2000GTと水平対向エンジン。
カレンダーと実車を
ジウジアーロの素敵なデザイン
今から見ると小さい車。ここに4人で肩寄せ合いながら乗って出かけていったのも思い出。
現役時代には長年、自動車の電動化の仕事に携わってきてここにも多くの関与した車も展示されています。ただ今は館内工事中で展示車両も少なく、今回はこの1台だけ。
車の”マスコット“。世界中の昔の車のマスコットが。それぞれの国のお国柄、センスが現れています
スキーのマスコットも
膨大な量のマスコット。それを見ているだけでも楽しいですね。
今は工事中で展示車両も少なめですが、通常の展示車両台数の数倍の車がバックヤードに。
少し早めに。
というのも新年は来場者にはカレンダーを配布しているからです。一家族一枚、先着100名(期間中毎日)。とはいっても日は前に博物館を出るときにもまだ配っていました!
2020年以降はコロナ禍のために中止、今年から久しぶりに。
開館前でまだ誰もいなかったのでいつもは素通りする入り口にあるバスを、ゆっくりと
シンプルな運転席。細く伸びたミッションレバー、子どもの時に”折れないのかな?“とハラハラしていたのも思い出
実際にはかなり油で黒かった木の床
この丸いリアも懐かしい!
実際にはかなり油で黒かった木の床
この丸いリアも懐かしい!
三連休の中日、会館前には家族連れも多くなってきました。
こんなときには最初に三階へ直行
2000GTとトヨタ800(ヨタ8)の前の椅子へ
山葉発動機のエンジンを積んだ2000GTと水平対向エンジン。
ヨタ8はパブリカのスポーツバージョン。
本当に美しい車。2000GTはエンジンはヤマハ、内装もウッドを多様したヤマハの職人が。ピアノ作りで木の取り扱いはさすが。2000GTはかつて浜美枝さんがボンドガールとして出演した“007”でオープンカーとしても。映画のために、屋根を切り取った世界で唯一のオープンカー。
また、車好きの唐沢寿明さんが自ら所有していた2000GTを寄贈したのも最近。
朝早くはこの車を静かに見ることができます。
朝早くはこの車を静かに見ることができます。
カレンダーと実車を
このフロアには他にも魅力的な車が
たくさんある車のうち特に好きな車を
ジウジアーロの素敵なデザイン
この時代のいすゞには魅力的な車が沢山ありました
大学の先輩が乗っていたギャランGTO。学生だったので古い中古車でした、助手席の床に穴が空いていて道路が見えましたが!
ダイハツとダットサンフェアレディ。このダットサンフェアレディは小学校、中学校の同級生のお父さんも開発に。事情があってその後日産を辞めてしまいますが。当時はもう一人有名な方がいらっしゃいましたが、結局、労働組合の強かった日産、組合と手を組まなかった友人の父親が辞めることに。確かに大学では左翼運動をしていた人達は殆どが日産に入社したのも、昔の思い出。
大学の先輩が乗っていたギャランGTO。学生だったので古い中古車でした、助手席の床に穴が空いていて道路が見えましたが!
ダイハツとダットサンフェアレディ。このダットサンフェアレディは小学校、中学校の同級生のお父さんも開発に。事情があってその後日産を辞めてしまいますが。当時はもう一人有名な方がいらっしゃいましたが、結局、労働組合の強かった日産、組合と手を組まなかった友人の父親が辞めることに。確かに大学では左翼運動をしていた人達は殆どが日産に入社したのも、昔の思い出。
子どもの時に夏休みの旅行のときにはいつも父親が会社の人から車を借りてきていました。その懐かしい車を
今から見ると小さい車。ここに4人で肩寄せ合いながら乗って出かけていったのも思い出。
アメ車、ドイツ車も昔の車はデザイン素敵ですね。
今回はいなかったですが、たまに、若いデザイナーの方が勉強がてらによく昔の車をスケッチしてきることも。
現役時代には長年、自動車の電動化の仕事に携わってきてここにも多くの関与した車も展示されています。ただ今は館内工事中で展示車両も少なく、今回はこの1台だけ。
そしてこの博物館で最も好きな場所”クルマ文化資料館へ“
車の”マスコット“。世界中の昔の車のマスコットが。それぞれの国のお国柄、センスが現れています
スキーのマスコットも
膨大な量のマスコット。それを見ているだけでも楽しいですね。
本当はこれらを見ながらコーヒーでも飲むのが最高ですが。
今は工事中で展示車両も少なめですが、通常の展示車両台数の数倍の車がバックヤードに。
今回は写真に上げませんでしたがT型フォード、プジョー、ケネディ大統領の車、タッカー、など、おどろくのはすべてが動く“動態保存”。
いつ来ても、展示車両は、変わっていて飽きません。
それにしても昔の車はそれぞれ個性的で美しい、芸術作品のようです。現代の”単なる移動手段“とは異なりますね。
近場で静かな正月連休を