昼からは名古屋インター近くの
“トヨタ自動車博物館”へ
黎明期の車。趣があります
だんだん、映画で馴染みの姿の車。
この頃からスポーツカーも。
このあたりから丸みを帯びたデザイン
そしてこの時代の最新のデザインは流線型。あらゆるもののデザインは流線型に
ルーズベルト大統領の車も
そして悲運の車、タッカーも
色々な車
そしてガルウィング
これぞアメ車
他にも個性的な、そして流麗なデザインの車
そして、大衆車の出現
カローラの前身のパブリカ。小さい頃、父親がパブリカを知り合いから借りてきて家族4人で旅行へ行った思い出も。今見ると小さな車。この小さな車に家族皆で肩を寄せ合って乗っていてのですね!
そしてなんといってもジアウーロのデザインのいすゞ117クーぺ。
綺麗でした
小型車も皆、それぞれ独特なスタイル、デザイン
そして新しい車も
新しい車はモーター駆動。実はここに映っている車、何台かは開発に関係した懐かしい車
外には燃料電池バス
他にも車のエンブレムのデザインも
トヨタ自動車博物館には、展示してある車の数倍の車がバックヤードにあります。007のボンドカー、バツクトゥーザフューチャーのデロリアンなど。
そして凄いのは全てが動くように整備されていること。
休みの日にくると、たまに、トヨタ自動車の豊田章男社長が白いつなぎをきて車をいじっています。本当に車、好きなんですね!
土日には混んでいますが、さすがにウィークデー、車好きの年配の方達が。それも奥様とお二人でいらっしゃっている方達が多いです。そして、車を指さしながら微笑んでいます、何を話しているのかなぁ。
“この車に乗ったなぁ!”
こんなステキに歳をとりたいモノです!