ゴールデンウィーク前半、1日前の金曜日が会社の創立記念日なので金曜日発。40年間の会社生活、最後の創立記念日
南アルプスも朝の紅色に。
甲斐駒ヶ岳付近から日の出
上信越自動車道、信州中野インターチェンジ付近の千曲川沿いの桜も散り始め
この日は黄砂が凄いとの予報、妙高も黄砂の中に
そして完全に黄砂の中。地形の関係で大気が澱んでいる場所はこのように黄砂が。
妙高SAに来ると葉桜になりかかった桜
この日は黄砂が凄いとの予報、妙高も黄砂の中に
そして完全に黄砂の中。地形の関係で大気が澱んでいる場所はこのように黄砂が。
妙高SAに来ると葉桜になりかかった桜
北陸自動車道へ入って米山SAでは必ず食べるサバサンド
新潟港へ着いて写真を撮っていると、地元のオジサン二人が”写真撮るよ!“と。お話を伺うと、退職されて散歩がてらに毎日フェリーを見に来て、記念撮影をしている人に声をかけているそうです。そしてその人たちと会話するのが楽しい、と。素敵ですね!
乗船前に新潟の市場で買った魚
そして蘭越の松原農園さんのワインを。
食後は船内をぷらぷらとと。
先端の展望席へ
昔、山仲間と遊んだ粟島
夜はグリル
色々とあって今回はコース料理の最後のメインを突き返して途中で退出しました。新日本海フェリーのグリル、小樽のホテル監修のフルコース、そして素敵なスタッフの方たちで素晴らしかったのですが。今までこんなことありませんでしたが(復路の僚船ではいつもの素敵なグリルでした)。
翌朝、小樽港へ。
この日は前日からクルーズ船が小樽港へ入港
下船後、クルーズ船を見に
フェリーよりも圧倒的に大きく、ビルのような威容
珍しく風のない日、積丹半島の積丹岳へ。運転していると目の前に積丹岳が。
林道へ入ってしばらくすると木が倒れていたので先へ車を進めることができないので、少し広い道端に車を止めて出発
しばらく砂利道を歩くと雪が。
しばらく砂利道を歩くと雪が。
そこで板を履いて。
避難小屋。老朽化のために冬場の使用は禁止との表示
昔はこの積丹にもスキー連盟があったのですね
避難小屋。老朽化のために冬場の使用は禁止との表示
昔はこの積丹にもスキー連盟があったのですね
ユルユルと樹林の中を
ようやく積丹岳が見えてきました
巨木も多く、自然を感じることができます
本当は“積丹ブルー”の海を望むことができるのですが、この日は黄砂が凄く”黄砂ブルー“。海が霞んでいます。残念
登りじめは無風の積丹岳でしたが!段々と風が出てきて稜線にて始めるとさらに強くなってきました。あとはひたすら山頂までトラバースしながら上がるだけなので山頂へは行かずに滑走を
途中、ククサならばたくさんできそうな木の大きな瘤
ひたすら細くなった雪道を使って林道を
下山後、車から積丹岳を
蘭越のラーメン“勝二”さんへ
ここの味噌ラーメンはとても美味しくて北海道へ来ると必ず行きます。
この近くに昔、新潟県妙高の火打山でよく山小屋で出会ったり、登山道整備をしていた知人ご夫妻がいらっしゃるので、訪れてみました。突然の訪問にも関わらず、とても楽しく、時間を過ごしました。奥さま手作りのトマトのジャムをいただきました。
楽しい旧い知人とのお話をした後は蘭越の松原農園さんへ
注文したワインを引き取りに。
楽しい旧い知人とのお話をした後は蘭越の松原農園さんへ
注文したワインを引き取りに。
おじさん、おばさんと楽しくお話を
ゼロから松原さんご夫妻ご作り上げた葡萄畑。大変苦労されて、今、素敵なワインを。松原さんのワイン、そのご夫妻の思いの詰まった素敵な、葡萄の味と香りが楽しめます。
松原農園さんの下の吉国公園で咲き始めた桜と。
北海道の桜はソメイヨシノではなく山桜が多いのでピンク色が特徴
夜は30年以上通っているヒラフのbangbangさんへ。
個人的には今までいただいた焼き鳥で一番美味しい焼き鳥
この日はオーナーはネパールから日本へ。奥様とスタッフと楽しくお話を。
→(北海道へ二日目へ)
→(北海道へ二日目へ)
こちら日光の近くに住む、沖縄へも北海道へも、一度も行ったことのない後期高齢者です。
素敵なお写真ありがたく観させていただきました。