春と秋の、2回開花する四季桜。
後は企画展
人も出てきたので、別の場所へ
妙高、高谷池ヒュッテのスタッフだった知り合いが福井県越前市へ。
午前中、時間があるので近くの鯖江へ。
鯖江は世界有数のメガネの生産地。世界のブランドメガネも作っています。
そんな、鯖江のメガネミュージアムへ。
芸能人のメガネも
鯖江はそこかしこに、メガネのモチーフ
街中、メガネが。
お昼は知人に教えてもらった蕎麦屋さん“かめやさん”へ
おろしそばが名物
ピリッとした辛み大根の辛さ、大人の味。太めの麺ととてもよくあいました。美味しかったです。
いまだて芸術会館へ。
日本の伝統的な楽器、心が洗われるような気持ち。
知人は自らの演奏後、舞台の手伝い
高谷池ヒュッテでの懐かしいラガーシャツ
知人の方がヒュッテにいらっしゃった当時を思い出します。
演奏後、知人に挨拶してから名古屋へ。
途中、北陸道の賤ヶ岳SAで、滋賀県のローカルフードを
“サラダパン”
中身は、たくわんをマヨネーズで包んだ独特の食感
食べていると、なにか、良い香りが
突然、観光バスが10台近く、その中からテレビでよく見るお相撲さん達
良い香りは、頭の鬢付け油。
それにしても、お相撲さん、大きい!
地域おこしで開催中の燕三条へ
燕は、洋食器、三条は刃物と、日本の伝統産業で世界的にも有名。25年ほど前に、仕事でよく訪問。地元の工場の見学会、即売会をイベントで。
あちらこちら見ながら。資料館で。
おなかが減ったので、知人おすすめのラーメン屋さんへ
背あぶら系。でもくどくないです。美味。そういえば、資料館では、こんなのが。
午後は、25年前に、仕事でよく訪問していた山崎金属さんへ。ノーベル賞の晩さん会で使用されるスプーン・フォーク等を製造されている会社です。
海外出張へもよく同行させていただいた社長、専務はいらっしゃいませんでしたが、いとこの方といろんなお話し。
やはり、若い人たちの後継者が少なく、年配の方に頼らざるを得ない厳しい現状のお話しを伺いました。
昔から、仕事をしていた関係から、食事に出かけると、思わず、スプーン、フォークの裏を見てしまいます
お土産にチタン製と銅製のビールジョッキを。銅製品は、伸銅製でこれもやはり燕の伝統産業。
懐かしさを感じながら、厳しい状況を感じました。日本の伝統産業、頑張ってほしいものです。