11月に京都の知人が名古屋に来て夜に食事(🍶)したときに、“京都来ない?”とのお誘い。
お客さんも少なく。
中部、関東圏ではお目にかかれない宝塚歌劇団の募集広告。
初めて乗る嵐電。鬼滅の刃とのコラボレーション。でも、昨年観た映画、井浦新さんの出ていた”嵐電“のイメージ。
空いていてとても静に。
時節柄、2020年の“記念?”のためにマスク無しとマスク有りの写真。
紹介していただいた天龍寺の精進料理のお店へ
食事後、天龍寺のお庭を見て、有名な竹林へ
嵐電は路面電車繋がりで江ノ島鎌倉観光(江ノ電)とのコラボ車両
広隆寺の弥勒菩薩、半跏思惟像、中学校の修学旅行の時には目の前に見ることが出来ましたが、今は近くに寄れなくなっていました。残念でした。
嵐電に乗って新選組の最初の頓所の八木家へ。
本格的な京料理、初めて。
見た目も美しく、日本食の醍醐味。
楽しく、美味しく京都の夜を
翌日は朝から知人と鴨川沿いから祇園経由散策。
完全予約制で説明付きなのでゆったりと。
見返り観音を見て、哲学の道を
ほとんど人と会わず、本当に昔ながらの閑かな道
美味しかったです。
🍶の勢いもあって、吞みながらホテル予約(Gotoトラベル)。
京都は、半世紀前の中学校の修学旅行以来。仕事ではトヨタ自動車主催のマサチューセッツ工科大学の学会に行ったのが20年前。このときは駅前のホテルからは出ず。
ということで、酔った勢いでの急遽決まった京都旅行に。
世の中、ウィルスの再拡大でなるべく人との接触を避けることを。
朝1番の高速バス
お客さんも少なく。
途中、関ヶ原近くで雨もぱらつき、虹も🌈
京都に着く頃は天気も回復
バス停で待っていた知人と合流、嵐山方面へ
中部、関東圏ではお目にかかれない宝塚歌劇団の募集広告。
嵐電に乗って。
初めて乗る嵐電。鬼滅の刃とのコラボレーション。でも、昨年観た映画、井浦新さんの出ていた”嵐電“のイメージ。
揺られながら、そして独特のコンプレッサー音を聞きながら嵐山へ。
空いていてとても静に。
外国人観光客、特にアジア系外国人がいなくなって昔ながらの京都に戻ってよい、という人達も多いようです。もう一度立ち止まって、今までのインバウンド頼みの観光、見直す良い機会かもしれません。
嵐山がよく見える法輪寺へ。
時節柄、2020年の“記念?”のためにマスク無しとマスク有りの写真。
山を下って天龍寺へ。
ここで知人の知り合いの老舗の会社の社長さんが特別に案内を。
有名な”韋駄天“
特に、天井画の龍の絵、なんと、動く、との説明を。どこのガイド本にも出ていません。確かにある方法で見ると動きます。
特に、天井画の龍の絵、なんと、動く、との説明を。どこのガイド本にも出ていません。確かにある方法で見ると動きます。
驚きました!
さすがに地元の老舗の方。
紹介していただいた天龍寺の精進料理のお店へ
ここで案内していただいた方とお別れ。
ありがとうございました。
食事後、天龍寺のお庭を見て、有名な竹林へ
人も少なく、なんと言っても鬱陶しい外国の観光客皆無。本当の美しさを堪能しました。
嵐山からは弥勒菩薩を見たくて広隆寺へ。
嵐電は路面電車繋がりで江ノ島鎌倉観光(江ノ電)とのコラボ車両
そして京都らしく友禅染のモニュメント
広隆寺の弥勒菩薩、半跏思惟像、中学校の修学旅行の時には目の前に見ることが出来ましたが、今は近くに寄れなくなっていました。残念でした。
嵐電に乗って新選組の最初の頓所の八木家へ。
幕末のテロリスト集団(薩長)と暗殺団(新選組)、と現代的に見ると不思議なくらいロマンチックに描かれていますね。
日も暮れて、知人お勧めの京料理
本格的な京料理、初めて。
見た目も美しく、日本食の醍醐味。
いただいたお酒も、美味しかったです
楽しく、美味しく京都の夜を
翌日は朝から知人と鴨川沿いから祇園経由散策。
テレビドラマではやたらと事件の多い京都。
科捜研、地検、その他。そのたびに目にする光景が目の前に
そして無隣館、山県有朋の別荘へ。
そして無隣館、山県有朋の別荘へ。
完全予約制で説明付きなのでゆったりと。
それにしてもこんな所に住むと、心も穏やかになるのだろうな、と。
南禅寺を目指して。
琵琶湖疎水、インクラインを見ながら。
見返り観音を見て、哲学の道を
ほとんど人と会わず、本当に昔ながらの閑かな道
散策しながら銀閣寺近くのお店へお昼
美味しかったです。
Gotoトラベル地域クーポン券で昼酒を。
すぐ裏にある日本画家、根本関雪の庭、白沙村荘と美術館
静けさに心も穏やかに
美術館の2階のテラスからは右クリック大文字が
目の前に
京都駅へ戻る途中、三十三間堂へ。閉館時間40分前に滑り込み。そのせいか、逆にお客さんも少なく、ゆっくりと拝観することができました。
京都駅に戻って名古屋へは新幹線で。
今回は、京都の事を詳しい知人のお陰で、ひと味違った京都を堪能できました。
人生最後の京都、と思いましたが、まだまだ、魅力いっぱい、また、来たくなりました。