新潟港からフェリーで小樽へ
犬のお散歩中の地元の人に写真。
🐶という一緒に!
今回は入船に物凄い時間。
途中でエンストして動けなくなった車、そして今年から始まったQRコードでの手続きができない(太陽の下では読み込めず)、係員のおじさん達、右往左往。
ようやく乗り込めました
新潟港近くの鮮魚センターでお寿司とニセコ蘭越のワインで
出航はドラの音と職員さんたちの見送り
ちょうど新潟空港から旅客機
しばらくして昔、仲間と遊んだ粟島
アワビ、ウニ、鮮魚食べ放題
そしてカヌーで島一周。でも、結構大きい島、もう今は無理かな?
平行してタンカー
船内をプラプラと。
最近のペットブームに合わせて昨年就航したフェリーにはペット同伴ルーム、ドッグラン
露天風呂も
夕陽を。
そしてコース料理
ホワイトアスパラがふんだんに。
でも、残念なことも。
10組くらいのお客さん、その内の二組、食事が出るたびにスマホでカシャカシャ。しかも出てくるたびに何度も!こちらもいい大人。
情けない!
どこぞの国の観光客のマナー云々言いますが日本の大人のマナーもどうかと。他に人がいるいないに気を配れないTPOを全くわからない、自分勝手な連中、多くなりましたね!
夜も更けて
朝、小樽港へ
ちょうど、舞鶴からのフェリーも
今日は物凄い風
海沿いの独立峰に近い積丹岳は普段でさえ風が強いのに、今日はさらに凄い風
とりあえず、登ることのできるところまで。
風はさらに強く
遠方に積丹岳
でも、立つのがやっとの強風なので諦めて海をバックに写真
そして滑降
そして最後は
カタクリも
昼前に下山してドライブ
そして悲惨な事故現場
こんな大きな岩の下敷きになったら人たまりもありません!
合掌
ニセコへ
旧チセヌプリスキー場跡も雪はたくさん
そしてヒラフへ
今年は雪、多くて下までなんとか滑走できます
ここへ来ると物凄い建設ラッシュ
旧山田温泉跡にも巨大なホテル
また別の所にも
今年度だけでも数カ所、巨大ホテル
それもとんでもない値段
全く日本人を相手にしていないものばかり。
ニセコに来るたびに、日本の国力の低下、どんどん取り残されていくのを実感します。
では、日本の企業といえば、倶知安の町中にホテルを新設、手ごろなど値段で宿泊できるホテルをつくるそうです。
今後、倶知安にも札幌からの高速道路、その後新幹線ができれば少しは変わるのかしら?
先週の小屋開けに行けなかったので、今週、会社の創立記念日を利用して高谷池へ
笹ヶ峰登山口には雪がほとんどありません
ちなみに去年は
三年前は
信じられないくらい雪ありません
歩き始めてすぐの橋
黒沢も雪なし
そこへ元管理人のTさんと知人のNさん
黒沢橋のすぐ上の登山道
十二曲がり上の登山道、通称“ばば返し”は夏道。板をしょって、プラブーツは厳しいです
富士見平下は一面の雪景色
富士見平
火打山も雪、少ない。山頂近くのハイマツも。
高谷池ヒュッテはお留守番のスタッフとTさん、Nさんとわが家の貸し切り状態。夕方4時から10時過ぎまて宴会。
楽しい夜。
翌朝は強風ながら快晴春☀️
高谷池ヒュッテの三角屋根も朝日に
後立山連峰も。雲海もあるので下界は曇りかな?
小屋の中にはこの小屋の歴史を示しているイベントの名残
今年は記録的な小雪
例年、この時期、雪で埋まっているトイレの屋根もすっかり出ています。
雪、少ない。
長い間、管理人をされていたTさんもこんなこと、経験しなかったそうです。
相変わらず風強く、雪もカチカチなので火打山へ行くのは諦めて、スタッフの風呂掘り出し作業を
雪も緩んで来たので簡単なお昼を食べて、下山
富士見平からは絶景
新潟県唯一の活火山、(新潟)焼山も噴煙を
妙高山の山頂が外輪山、三田原山越しにちょこんと。
Tさん、Nさんは、ここでシール外し。
わが家はステップソールなのでシールなし。
ユルユルと。
下りは通称”芭蕉谷“の急斜面を降りようとしましたが、ブッシュ多く、見通しもきかないので、行きと同じく十二曲がりを。板をくくりつけて下山。
今回は、登りも下りも板をくくりつけてのツアー。
こんなこともありますよね!
30年以上も来ていれば!
笹ヶ峰登山口には雪がほとんどありません
ちなみに去年は
三年前は
信じられないくらい雪ありません
歩き始めてすぐの橋
黒沢も雪なし
そこへ元管理人のTさんと知人のNさん
黒沢橋のすぐ上の登山道
十二曲がり上の登山道、通称“ばば返し”は夏道。板をしょって、プラブーツは厳しいです
富士見平下は一面の雪景色
富士見平
火打山も雪、少ない。山頂近くのハイマツも。
高谷池ヒュッテはお留守番のスタッフとTさん、Nさんとわが家の貸し切り状態。夕方4時から10時過ぎまて宴会。
楽しい夜。
翌朝は強風ながら快晴春☀️
高谷池ヒュッテの三角屋根も朝日に
後立山連峰も。雲海もあるので下界は曇りかな?
小屋の中にはこの小屋の歴史を示しているイベントの名残
今年は記録的な小雪
例年、この時期、雪で埋まっているトイレの屋根もすっかり出ています。
雪、少ない。
長い間、管理人をされていたTさんもこんなこと、経験しなかったそうです。
相変わらず風強く、雪もカチカチなので火打山へ行くのは諦めて、スタッフの風呂掘り出し作業を
雪も緩んで来たので簡単なお昼を食べて、下山
富士見平からは絶景
新潟県唯一の活火山、(新潟)焼山も噴煙を
妙高山の山頂が外輪山、三田原山越しにちょこんと。
Tさん、Nさんは、ここでシール外し。
わが家はステップソールなのでシールなし。
ユルユルと。
下りは通称”芭蕉谷“の急斜面を降りようとしましたが、ブッシュ多く、見通しもきかないので、行きと同じく十二曲がりを。板をくくりつけて下山。
今回は、登りも下りも板をくくりつけてのツアー。
こんなこともありますよね!
30年以上も来ていれば!
妙高・戸隠連山国立公園のパークボランティア総会へ
中津川からは一般道で
なんたかんだと毎週出かけていたら、なんと
車を買って二年半で100,000kmに
よく走る相棒です
安曇野SAでは桜、散り始め。
松本電鉄も復活塗装。昔のオレンジ色、北アルプスへ夜行で行った思い出の中にあります。
長野から高速道路へ、そして信州中野付近の信濃川沿いの桜並木、満開です。ここは隠れた名所、壮観な桜並木です🌸
妙高山も、雪は少なく。
午前中は、今シーズン最後のアカカンでのスキー
雪も少なく、もう、完全に春
春というよりは夏のような暑さ!
パトロールの隊長さん、最後のゲレンデ整備。
塩をまいています。
スキーパトロールの皆さん、今シーズンもご苦労さまでした。
また、来年よろしくお願いします。
暑くなったので観光事務所にモモちゃんに会いに行きました。
いつも、日なたぼっこ。でも、今日は、暑いかな?
知り合いから中郷近くに鳥の半身揚げのお店が出来たとのことで、早速
ジューシーでとても美味しかったです!
外に出ると気温は、30℃近く
春を飛び越えて夏。
18号線を走っていると中郷の縄文公園へ
妙高山、火打山も桜の花と
環境省、パークボランティア総会は滞りなく終了。
皆さんと散策
坪岳周辺を
坪岳山頂近くには、なんと、日露戦争時に作られたトーチカが。
坪岳は自衛隊の演習場に接しています。パークボランティアの大先輩から歴史を。
この演習場、陸軍の演習場としてこの地が選ばられた結果、この地にあった集落が集団移転、それが今の関温泉だそうです。
昔は源泉から木をくりぬいたパイプでこの地まで温泉を引いていたそうです。驚きました!
また、かつてここには東京学芸大学のためにスキー場がありました。リフトはジグザグの道を見て下から見て左側にあったそうです。
坪岳からは絶景
いつも見慣れた妙高山とは、趣が違う光景
夜には山菜パーティ
そしてお酒
妙高の名産、カンズリもパークボランティアの先輩方の自家製
夜もふけて、いろんなお酒と色んなもの。
名前は忘れてしまいましたが、松茸よりも珍しい珍味。
美味しかったです
翌日は朝、妙高の“笹寿司”を購入して東京経由名古屋へ
東京では30℃以上に
まだ4月なのに夏?
中津川からは一般道で
なんたかんだと毎週出かけていたら、なんと
車を買って二年半で100,000kmに
よく走る相棒です
安曇野SAでは桜、散り始め。
松本電鉄も復活塗装。昔のオレンジ色、北アルプスへ夜行で行った思い出の中にあります。
長野から高速道路へ、そして信州中野付近の信濃川沿いの桜並木、満開です。ここは隠れた名所、壮観な桜並木です🌸
妙高山も、雪は少なく。
午前中は、今シーズン最後のアカカンでのスキー
雪も少なく、もう、完全に春
春というよりは夏のような暑さ!
パトロールの隊長さん、最後のゲレンデ整備。
塩をまいています。
スキーパトロールの皆さん、今シーズンもご苦労さまでした。
また、来年よろしくお願いします。
暑くなったので観光事務所にモモちゃんに会いに行きました。
いつも、日なたぼっこ。でも、今日は、暑いかな?
知り合いから中郷近くに鳥の半身揚げのお店が出来たとのことで、早速
ジューシーでとても美味しかったです!
外に出ると気温は、30℃近く
春を飛び越えて夏。
18号線を走っていると中郷の縄文公園へ
妙高山、火打山も桜の花と
環境省、パークボランティア総会は滞りなく終了。
皆さんと散策
坪岳周辺を
坪岳山頂近くには、なんと、日露戦争時に作られたトーチカが。
坪岳は自衛隊の演習場に接しています。パークボランティアの大先輩から歴史を。
この演習場、陸軍の演習場としてこの地が選ばられた結果、この地にあった集落が集団移転、それが今の関温泉だそうです。
昔は源泉から木をくりぬいたパイプでこの地まで温泉を引いていたそうです。驚きました!
また、かつてここには東京学芸大学のためにスキー場がありました。リフトはジグザグの道を見て下から見て左側にあったそうです。
坪岳からは絶景
いつも見慣れた妙高山とは、趣が違う光景
夜には山菜パーティ
そしてお酒
妙高の名産、カンズリもパークボランティアの先輩方の自家製
夜もふけて、いろんなお酒と色んなもの。
名前は忘れてしまいましたが、松茸よりも珍しい珍味。
美味しかったです
翌日は朝、妙高の“笹寿司”を購入して東京経由名古屋へ
東京では30℃以上に
まだ4月なのに夏?
妙高に通うようになって今年で33年目。
もともとは火打山、高谷池ヒュッテが、自然も、人も、なにか惹かれるものがあったためでしょうか。
そして、このお気に入りの地で、なにかできないか、として始めたのが、環境省のパークボランティア
そして山で、パークボランティアでお世話になった方が先週、亡くなりました。とても優しく、いつもニコニコされていたのが、とても印象的でした。
そんなこともあり、ちょうど名古屋で映画を。
女性納棺師の方。
とても、静かな、そして凜とした映画。”死“にはそれぞれ色々なものがあり、人との別れとは、物理的な別れより、むしろ記憶になくなったときが本当の別れ、そんなことを淡々と。出演している俳優(女優)さんたちと富山県氷見市の美しさと、印象的な映画。
納棺師の映画といえば”おくりびと“という素晴らし映画がありますが、”おくりびと“は、様式美を徹底的に描いているのに対して、この映画は、”死“に対する感情を描いています。
映画を終わってからは、名古屋の町中を
名古屋駅からほど近い所に、戦争の空襲を免れた一帯が残っています
昔ながらの長屋が残っています
猫さん達のパラダイス
駅から歩いて数分の場所
亡くなった方を思いつつ、そして映画の余韻に浸りながら、色々と。
もともとは火打山、高谷池ヒュッテが、自然も、人も、なにか惹かれるものがあったためでしょうか。
そして、このお気に入りの地で、なにかできないか、として始めたのが、環境省のパークボランティア
そして山で、パークボランティアでお世話になった方が先週、亡くなりました。とても優しく、いつもニコニコされていたのが、とても印象的でした。
そんなこともあり、ちょうど名古屋で映画を。
女性納棺師の方。
とても、静かな、そして凜とした映画。”死“にはそれぞれ色々なものがあり、人との別れとは、物理的な別れより、むしろ記憶になくなったときが本当の別れ、そんなことを淡々と。出演している俳優(女優)さんたちと富山県氷見市の美しさと、印象的な映画。
納棺師の映画といえば”おくりびと“という素晴らし映画がありますが、”おくりびと“は、様式美を徹底的に描いているのに対して、この映画は、”死“に対する感情を描いています。
映画を終わってからは、名古屋の町中を
名古屋駅からほど近い所に、戦争の空襲を免れた一帯が残っています
昔ながらの長屋が残っています
猫さん達のパラダイス
駅から歩いて数分の場所
亡くなった方を思いつつ、そして映画の余韻に浸りながら、色々と。
東北で老人達が、勝手に電車の座席に先約の紙を置いて、座席を独占、このことが非難されています。
自分勝手、自分さえよければ、という風潮、最近目立ちすぎます。
年寄りだからといって電車、バスの並んでいる列への割り込み
並んでいるのに強引に割り込む乳母車の若い親(とたまにその親)。
朝の満員電に、山へ行くと思われるリュックをしょった年寄り
なにか自分勝手な、独善的なことが目につきすぎます。
このほかにも、高速道路で悠然と追い越し車線をゆっくりと走行している車
そして政治を見れば、色々問題はあるけれども、本来の国政を忘れたスキャンダル探し。
そして、どうでも良い不倫、その他の他人(関係ない人たち)のあら探し。
どれも、自分だけよければ良い、他人が良いおもいをしていることへの嫉妬、妬み。今、目尻をつり上げて騒いでいる人たちも、逆の立場になれば、同じことをするのでしょう。
そんな風に感じてしまうのは、やはり日本が行き詰まっているのかも。
“気配りの美徳”
海外の人たちの持つ日本人へのイメージはなくなってあるのかもしれません。
“おもてなし”も、金銭的利益がないと存在しないのかも。
自分勝手、自分さえよければ、という風潮、最近目立ちすぎます。
年寄りだからといって電車、バスの並んでいる列への割り込み
並んでいるのに強引に割り込む乳母車の若い親(とたまにその親)。
朝の満員電に、山へ行くと思われるリュックをしょった年寄り
なにか自分勝手な、独善的なことが目につきすぎます。
このほかにも、高速道路で悠然と追い越し車線をゆっくりと走行している車
そして政治を見れば、色々問題はあるけれども、本来の国政を忘れたスキャンダル探し。
そして、どうでも良い不倫、その他の他人(関係ない人たち)のあら探し。
どれも、自分だけよければ良い、他人が良いおもいをしていることへの嫉妬、妬み。今、目尻をつり上げて騒いでいる人たちも、逆の立場になれば、同じことをするのでしょう。
そんな風に感じてしまうのは、やはり日本が行き詰まっているのかも。
“気配りの美徳”
海外の人たちの持つ日本人へのイメージはなくなってあるのかもしれません。
“おもてなし”も、金銭的利益がないと存在しないのかも。