この映画、役者さんは、皆さん、素晴らしいです。でも、なんで、この映画、作られたのか、理解不能!感動するわけでもなく、笑いで時間をすごせるわけでもなく、これだけの役者を集めて、なんという、(悪い意味で)時間の無駄となっているのか、非常に疑問。
よく、テレビのコマーシャルで、いかにも馬鹿そうなオネエチャン、バカップルが”よかった”という宣伝をしていますが。ちなみに、このような、観客に感想を言わせる宣伝、最もお金もかけず、いい加減な宣伝ですが(テレビに映る、というだけで、作成者の意図にそう、コメントをさせる手法だそうです)。
本当に、出演者の演技がすばらしいだけに、なんという映画を作ってしまったのか、と思う映画。夫婦割50で割引きなので文句は言いませんが、正規料金払うような映画ではないでしょう。
新潟県妙高から、名古屋への帰り道、南信の大鹿村へ寄り道
大鹿村の標高1500mにある中村農園さん。ヒマラヤの青いケシが今、満開。この青いケシ、観賞用なので、危ない?薬はできません。
多くの観光客が。遠く、関東ナンバーの車も多数。
青いケシ以外にも、色々な花が満開!
いつも、行く、”おい菜”さんへ。
美味しい山菜ソバ
ここ”おい菜”さんのご主人は、鹿肉・猪肉を処理して、販売。処理の仕方がうまいので、ここのお肉は絶品。
お肉をお願いしていたら、
”いつも来てくれるから、サービス!”
”これは、あげる”
”これは負けとく!”
と、あれよあれよ、とお肉が増えて、なんと、鹿肉1200g、猪肉1600gになってしまいました。それで、値段は、信じられない値段(えっ というお値段)
大鹿村から飯田への山道の橋の欄干にお猿さん。カメラを向けると急いで逃げました。赤いオシリ、しか写せませんでした!
環境省、パークボランティア活動で、笹ヶ峰ビジターセンター開館準備
カメムシの臭いに耐えながら、掃除。
7月1日から開館。
笹ヶ峰の明星荘さんで、物凄く贅沢なものを。
毎年、笹ヶ峰には養蜂家の方が入ります。そこで採れた蜂蜜、それも栃の花だけの蜂蜜。明星荘さんで、発売。
これは、精製をしていない、非売品。ありがたくいただきました。
この時期だけの、妙高だけの、とても贅沢な自然の贈り物。
今の時期、一面、笹ヶ峰も花で覆われます。
平丸地区へ
途中、びょうぶ岩公園にある名無し滝。岩盤をぶち抜いて落下、反対側も見えます
ブナの森、眩しい緑。
足元を見ると
森の中を見ると
戻る途中、今まで見た中で、最高額!の看板