新潟港からから北海道へ
3月から就航した新造船
先端がまっすぐ、昔のタイタニックみたい。
新造船、スピードを出すためか幅は従来のフェリーより狭い。そのせいか車は一部はトラックと一緒の1階に。
いつものように銅鑼とともに従業員の見送り
新潟港近くの鮮魚センターでお魚、ニセコの白ワインと
しばらくするとカモメが。カッパえびせんを
新造船なので探検
最近のペットブームのせいか、ペット同伴の部屋も
船尾の甲板にはドックランが
そして、なんと、トレーニングルーム
エントランスでは色々な催し物
子供用の部屋も
昔、仲間たちと遊んだ粟島
夕方にはには夕陽
ゆっくり夕食をとりたいのでグリル
昔の船はグリルから外、夕陽が見ることにできたのですが、この新造船では窓がなくなってしまいました。船が細長くなったので幅がなくなったためか、通路のスペースがなくなったのか、グリルの外側に通路、そのためにグリルからは曇りガラス。残念ですね!
夜8時前に、友船のらいらっくと汽笛を互いにならしてすれ違い。
朝、小樽入港。風が強く天気は下り坂
天気はもちそうもないので、スキーはやめて函館までドライブ
登る予定だった積丹岳。明日以降天気よければ再トライ?
積丹半島、積丹岬へ
函館では36年ぶりに懐かしい再会
青函連絡船、摩周丸
大学生の頃、東京から台風の中、夜行列車で、列車が遅れながら青森へ。
欠航前の最後の連絡船、そのため大揺れ、縦揺れ、夜には床が目の前に上がってきた、そんな思い出はこの摩周丸
函館では塩ラーメン。
とても品のありそうなご夫婦のお店
チャーハンも昔懐かしい味
お吸いもののような、でもしっかりとした味の塩ラーメン(チャーシューメン)
とても美味しい、また食べに来たい、そんな素晴らしいラーメンでした。
五稜郭へ行こうと思っていたら雨が!
あきらめて、ニセコへ
約500Kmのドライブ。でも、気持ちよい、春の北海道!
今年は髙谷池ヒュッテは改築中、定員25名とのことで、今年のゴールデンウィークは断念。とはいうもののスタッフも大変なので、差し入れを。
笹ヶ峰登山口は例年並の積雪
デブリはようやく。左右の谷を注意しながら。
黒沢の滝、ようやく見えるように。
すると後から、元ヒュッテ管理人のTさんと山中間のNさんが特急列車のように我々鈍行列車を追い抜いていきました!
登って来た黒沢。
富士見平では、火打山、影火打山、新潟県唯一の活火山焼山が。
振り返ると頸城の山々
髙谷池ヒュッテ、改築工事の影響か、雪の積もり方も変わったのか例年以上の積雪
問題はトイレ。
現在はヒュッテのトイレは改築中、ウォッシュレットにする工事中。そのために簡易トイレ。
ところが二つある簡易トイレのうち一つは雪でつぶれてしまっています
残った一つは女性用
ということで男性用は外に
色々と考えさせられます。
差し入れをスタッフに渡して鍋倉を
今年はやはり雪が多く、鍋倉も高巻きは全く必要ない位。
ザラメ雪が最高!
春うららか。
夜は赤倉で見頃の桜のお花見🌸
いもり池、ミズバショウもようやく春の目覚め
パークボランティアの総会
東本願寺の研修所で。
夜の懇親会、そして朝は、朝のお勤め。久しぶりに正座、しびれました。
みなさんと笹ヶ峰へ
すると
笹ヶ峰のビジターセンター、雪で崩れています
隣に新たにキャンプ場の作業者の小屋ができてからは、その屋根の雪がビジターセンター側へ押しよせてビジターセンターが壊れてしまいました!
雪の力は凄い!
春うららか
駐車場も7割位除雪
こんな可愛らしい春の妖精
ポカポカした陽気、木曽路を通って名古屋へ
いつものお蕎麦屋さん。
そして、桜並木の木曽路
定勝寺のしだれ桜
ふっと、目を左に向けると中央アルプス
自然はもの凄い力で破壊する力強さと長い冬からの目覚めの美しさ、生命感も。
この時期は日本の美しさ、身にもって感じます。
日本三大夜桜となった高田の観桜会へ
高田城もライトアップ
しだれ桜も見事
色々な色でライトアップ
花火も
15日ということで、遅いということなのか、昨年までと比べると人出は少な目?
高田で美味しいタイ料理。
そしてトキ鉄の最終列車
妙高高原駅に着くと
JR東日本の列車”四季島“
ちょうど妙高高原駅で運転停車。
高級ホテルみたい。
日曜日は妙高高原から名古屋へ一般道で。この時期、18号線、19号線は桜並木、とても見事
木曽の定勝寺<
日本は春の桜、どこへ行っても、皆さん桜を愛する気持ちで溢れています。
妙高高原駅からトキ鉄に乗って頸城自転車道へ
妙高山は曇り
土日二日間乗り放題のホリデー切符。重宝します
途中、二本木駅は今では数少ないスイッチバック駅
この駅、別に急勾配のためにスイッチバック駅になったのではなく、近くの工場の引き込み線の関係からスイッチバック駅に。
直江津駅からの連絡悪いので直江津駅からスタート
国道8号線のトンネルを避けて海沿いの道、そしてサイクリングロード入り口
途中、トンネル
人が入るとセンサーで明るくなります
途中、春の息吹を
車ではわからない滝
この頸城自転車道、元々は国鉄北陸線の旧線路跡。あまりにも海沿いのために、何度も災害にあい、不通になることも、その結果現在は内陸に新線。
昔の名残も多いです。
今日は、曇りがちながら、風が非常に強く、しかも向かい風。
なんか修行みたいなことになって来たので、名立で今日は中止
となれば、
名立駅でトキ鉄、ヒスイラインを待って、のどかな無人駅で。
反対側
旧北陸線のこの区間は交流、しかしトキ鉄は妙高はねうまラインが直流なので、そこは第三セクター、直流交流関係ないディーゼル車両。
トキ鉄のイベント列車、”雪月花“
もの凄いスピードで通過、風景楽しめるのかしら?
トキ鉄で妙高高原駅まで戻って夜の高田の観桜会へ。