早朝の笹ヶ峰牧場
まだ、人もおらず、静かな自然の目覚め
笹ヶ峰山の登山道の落ち葉も雪を待つばかり
びょうぶ岩にある名もなき滝にも朝日が
平丸のブナ林。人知れず、ブナの木々は夏から秋へ、そして、冬へ
平丸から寸分道へ。捨て去られた棚田の上部から、頸城山塊を
妙高周辺は観光客が多いです。
でも、中々、この地に来るのは大変ですが、静かな、美しい妙高を見ることができます。
早朝の笹ヶ峰牧場
まだ、人もおらず、静かな自然の目覚め
笹ヶ峰山の登山道の落ち葉も雪を待つばかり
びょうぶ岩にある名もなき滝にも朝日が
平丸のブナ林。人知れず、ブナの木々は夏から秋へ、そして、冬へ
平丸から寸分道へ。捨て去られた棚田の上部から、頸城山塊を
妙高周辺は観光客が多いです。
でも、中々、この地に来るのは大変ですが、静かな、美しい妙高を見ることができます。
環境省のパークボランティアで笹ヶ峰ビジターセンター閉館作業のため、笹ヶ峰へ。
早めに笹ヶ峰牧場へ行き、朝のコーヒーを
絶景を見ながら、コーヒーを。そして、Bluetoohスピーカーで音楽を聴きながら。
丁度、出勤途中?の高谷池ヒュッテの管理人が寄り道して、コーヒーを
本当に、赤い色が綺麗。
ビジターセンターの清掃、
そして、雪囲い。
これで、厳しい冬の準備は完了。多いときには、屋根近くまで雪が積もります
昼からは、電車に乗って
上越高田での”謙信酒祭り”へ
ここ数年、マンネリ化?出店酒蔵も減ってきています。
ご当地アイドルで盛り上げようとしていますが、これまた、ヒドイ出来。歌はヘタで、単なる騒音にすぎません。”アイドル?“を見に来ていて”気持ち悪い位の“ノリの観客は酒祭りとは関係ない層。ただ人を集めるだけのイベントはいずれ長続きしないでしょう!特に地元住民だけでなくヨソ者も集めようと思うならば。
もっと、上越地区の酒蔵の出店数を増やすべき?
飲食店も似たり寄ったり、そして非常に高い。
この4,5年来ていますが、来年はもう、いいかなぁ~
名古屋の一大イベント、名古屋祭り、三英傑祭り
いつもは多くの車が行きかう広小路通りを閉鎖
先導は、三河の自動車会社のピンクの車
最初は、パレード。昔の鼓笛隊、今のマーチングバンドとバトントワリング
名古屋の”おもてなし武将隊”。今は全国で”〇〇武将隊”ありますが、ここ名古屋が発祥。
名古屋といえば金の鯱(シャチホコ)
三英傑、それぞれに名古屋の老舗のデパートが担当
まずは、
名古屋三越担当の信長隊
次は、丸栄が担当の秀吉
今年は、大河ドラマの影響か、黒田官兵衛も。
最後は松坂屋担当の家康隊
今年は、信長と秀吉はなんと、女性。お祭りの歴史で最初のこと。
もともと、この三英傑は地元名古屋の中所企業の親父さんたちが、三英傑になることが地元名古屋での名声の最後の仕上げ、としてなっていました。
なんと、中には、三英傑になった、とのことで銅像まで作ってしまった人もいます。
数年前から、一般公募にしました、あまりにも閉鎖的な名古屋を象徴しているお祭り?
とはいっても、いまだに名古屋の”3M”つまり、三越(名古屋三越)、丸栄、松坂屋が牛耳っています。そのため、濃姫、ねね、千姫はそれぞれのデパートの秘書、受付等の女性が担当。
ときには、ムムムっと思う、見目の女性もいて、笑ってしまうこともありますが、とりあえず、今年は、それなりに。
それにしても、名古屋に最後に進出、しかし一番、売上の多い、”JR高島屋”がはずれている、という、いかにもいかにも、閉鎖的な名古屋のお祭り。
京都の時代祭、葵祭等のような絢爛豪華な行列ではなく、ものすごく中途半端な行列。
一時間もいれば、目の前をすべての行列が行ってしまう、いかにもお祭りのあまり好きでない?名古屋のお祭り。
ここに、数万人、見物客がいます。
30年ぶりに大学のクラブの同窓会に出席。
今回は、嫁さんと車で。
名古屋からは、新潟(胎内市)経由
いつもの妙高を見ながら。そして高速道路には
”熊出没注意!”
途中、山形県、山寺(立石寺)へ立ち寄り
紅葉には少し早かったです
そして、目的地仙台
青葉城跡にある、”伊達正宗公像”
でも、30年前となにか違う、と思って、観光ボランティアの方にうかがうと
”青葉城跡の発掘のために伊達正宗公像を公園の真ん中に移動、さらに、以前は仙台市の町並みを臨んでいた正宗公の向きが変わって、伊達家の廟の方角に向いています。違い、よくわかりましたね!”
30年前には高いビルはほとんどありませんでした。ちょうど、学生時代に七夕に合わせての花火大会が始まりました。いつも、皆で、青葉城跡にビール、つまみを持って上がってみていたことが懐かしい
青葉城跡の下の池は、由緒ある池
学生がゲタにスケートの刃をつけて滑った、というのが真相のようです
翌日は、平泉の毛越寺、中尊寺へ
途中のトイレには、こんなものが
途中、廃線となった栗原電鉄の一部保存鉄道の復活運転の場にたまたま遭遇
仙台に戻りながら登米市、石ノ森町にある石ノ森章太郎記念館へ
さらに、日本初のラムサール条約締結の場である”伊豆沼”へ
季節がら、渡り鳥も少なく、残念でしたが、夕陽、とても綺麗
仙台の二日目の夜は秋田の郷土料理のお店へ。
途中で、なまはげが出てきます
それにしても、仙台は若い人があふれています。
30年前でも住民の10人に1人が学生(中学生以上)と言われていたくらい、学校がたくさんあります。そのせいでしょうか?
とにかく、夜はとても活気がありました(名古屋より、若い人がたくさん目につきました)
嫁さんもこんなに若い人たちがいっぱいいるなんて!と驚いていました。
台風が近づいている日曜日は朝7時に仙台を出て
東北道⇒北関東道路⇒関越道⇒中央道と2時過ぎに名古屋着
三日間の走行距離、1700KM。
台風が近づいているので早めに妙高笹ヶ峰へ
稲の刈り取り前
笹ヶ峰牧場に着くと、雨が。紅葉も。
今年は、春先のマイマイガ(gypsy moth)の大発生で、多くの木々が影響。笹ヶ峰の木々も樹勢がないような気が。ちょっとした風で、ハラハラと散ってしまいます。
今年は、色ずく前に散ってしまいそう!
台風が向かっている名古屋へは、高速道路ではなく一般道で。とくに、急いで帰る必要なく、なんといっても高速代がもったいない。
中山道(国道19号線)を進むと、木曽御嶽山の入り口となる木曽福島で。
終末には1000人以上が入山する御嶽山。これ以上犠牲者が増えないことを祈るばかり。
いつも、立ち寄る上松の越前屋さんでお蕎麦
日本で”2番目に古い”お店。一番は?