一週間の過ごし方としては月曜日から金曜日まではアルコール呑まず、週末のみお酒を
なんとなくすっきりしない空模様。いつもはバックミラー越しに見ることのできる富士山も雲の中。
白樺峠手前の名も無き展望ポイント
母親とワインランチ。
乗鞍岳の残雪、乗鞍高原の新緑の青が綺麗に。
病院の看板も味が有ります
朝の日の光に輝く新緑に囲まれた国分寺五重塔。
この週末は東京の実家の母親を連れて岐阜県高山へ。
緊急事態宣言下、高速道路の休日割引無いので深夜割引で東京へ。
なんとなくすっきりしない空模様。いつもはバックミラー越しに見ることのできる富士山も雲の中。
東京から母親を乗せて中央高速で松本へ
いつもは東京を脱出するのに時間がかかり、更に相模湖辺りでも身動きができないのに今回は問題なく車は流れていきました。やはり、休日割引割引無いのが大きいのかな?自粛とは思えませんが(翌日の夕方の東名高速の夕方の東名高速の大渋滞を見ると自粛ではないな?)と。
南アルプス
八ヶ岳
松本からおりて乗鞍高原へ。
乗鞍スーパー林道は昨年の大雨で所どころで不通に。ということで乗鞍高原から通行止め手前の絶景地へ。
白樺峠手前の名も無き展望ポイント
少し雲がかかっていて二週間前にスキーで滑った乗鞍岳も雲の中。
母親とワインランチ。
ワイン、と言っても”脱アルコールワイン“。
ノンアルコールワインとは違って一度ワインを作りそこからアルコール分を取り除いたものです。ドイツ製です。酒飲み大国(失礼!)ドイツでもこのような需要あるのですね。
嫁さんの作ってくれたサンドイッチを食べながらまったりとしていると梅雨の合間の陽射し。
乗鞍岳の残雪、乗鞍高原の新緑の青が綺麗に。
気持ち良くて寝てしまいそう。
窓を全開にして新緑の香りを肌で受けながら高山へ。
もう、30年近く通っているステーキ屋さんへ
高山市ではゴールデンウィークに東京の観光客が押しよせてウィルスまき散らしたため急速に感染拡大、そのために2週間前からアルコールの提供が自粛
そこでまたもやノンアルコールワイン。
今日もアルコール無いと言うことでお客さんにキャンセルされた、とのこと。中には水筒にお酒を持ってくるので隠れてき吞みたい!というお客さんもいるそうですが(もちろん、丁重にお断りするそうです)
パンは全国からお客さんが買い求めに来て中々手に入らない地元高山市のパン屋さんのパン。美味しいですね。
母の好きなステーキ(勿論これは3人前)
そして記念撮影
母の好きなステーキ(勿論これは3人前)
そして記念撮影
いつも、ありがとうございます。
このお店、会社に入社してすぐ、山好きな会社の先輩、仲間と北アルプスを縦走、そして高山市へおりてくると皆で訪れたのが最初。今では山での食事も多種多様、美味しいものが沢山有りますが昔はインスタントラーメンが主流。そんな生活を数日すごして下界におりてきてとにかく美味しいものを、と言うことで電車賃以外の残りのお金を握りしめて食べにきました。それからのお付き合い。キッチン飛驒さんありがとうございます。
翌日は母親の東京でのワクチン接種のために早めに高山市を出るので早起きをして嫁さんとぶらぶらと。やっぱりアルコールを飲まなかったお陰かすっきりとした目覚め。まぁ、嫁さんに言わせると“そうなの?、いつも吞みすぎなのでは?”と冷たく言われましたが
宮川の朝市も朝7:00から。
ずいぶん前から馴染みの“よしば農園”のおばさんと色々と。
お客さん少ないので皆さん朝7時ギリギリに来るそうです、昔はかなり早くから来ていたそうです。またお店も1/3程度しか出店されていません
このおばさんの家では作っている無添加の漬物をお土産に。母親の実家のお隣さん用のお土産にも。子供の時からのお隣さんで漬物が好きと喜んでくれています
昔ながらの旧い町並み
昔ながらの旧い町並み
病院の看板も味が有ります
インバウンドの外国人観光客、昔は欧米の人達、それも比較的年輩の方が多くて外国の方が多くてもそれなりに観光地として素敵でした。しかし、アジア系観光客が増えてからは煩くて仕方ない、マナーは最悪、と言うことで欧米の観光客は避けてしまうようになりました。また、そのアジア系観光客を目当てに訳の分からないお店が増えて日本の昔ながらの旧い観光地賭しての魅力は失われ初めていました。
色々な地元の親しくなった人達も、もうあのような煩わしい高山はごめんだ、と。
アジア系観光客を目当てにしてできたお店もどんどん休業、閉店。
もう一度、観光地としての魅力を取り戻して欲しいですね。星野リゾートの星野さんが”マイクロツーリズム“つまり日本国内の観光客の掘り起こしを提言されています。その通りと。元々、日本人に見向きもされなくなった観光地がインバウンドと称して観光客の質も問わずアジア系を中心にした“質よりも量”の観光客を増やしたのが間違えかと。高山はそんなことをしなくても充分、魅力が有ります。そんな高山が素敵ですね。
朝の日の光に輝く新緑に囲まれた国分寺五重塔。
閑かな高山の朝
いつも高山に泊まると行くバーも休業中
このバーのマスター、凄く明るい(軽い!)ですがお酒の知識についてはピカイチ。高山でも多くの人が来ます。マスター、どうしているかな?
早く元に戻って元気なマスターの顔を見てみたいな、そしてまた、意味深い?軽口聞きたいな
朝早くから営業をしている手作り惣菜店でオニギリを購入して一路東京へ。
ワクチン接種場所は出身高校の目の前の宗教団体の施設。ワクチン接種を待っている間に高校へ。守衛さんと色々と。随分変わりました。隣にあった普門館は昨年老朽化で取り壊しになりました。この、普門館、当時はクラシックの世界では名だたる場所、カラヤンのお気に入りで録音していました。この場所で生徒総会をしていました。今はかなりの進学校になった高校ですが当時はけっこう、悪も多くて、生徒総会中、紙飛行機が飛び交っていました!そんな話を初老の守衛さんと話をしていたら”あっ、伝説の生徒総会ですね“と。
夕方、神奈川登戸にある父親の墓参りをして名古屋へ戻ったら土日の走行距離は1,300Kmに。しかもフロントガラスにヒビが入った状況で。次に飛び石がきたら間違えなくフロントガラス無くなりそうでしたので過積載のダンプの後ろを避けながら。