ふっ と想うこと

山・雪・風・人、徒然なるままに--

高知へ

2019-02-17 20:21:01 | 旅行記
会社の先輩と高知県安芸へ

名古屋からは初めてのFDA(フジドリームエアライン)。

満席とのこと。

離陸するとすぐに小牧城🏯


1時間もしないうちに室戸岬

高知龍馬空港には、お遍路さん用の設備も。高知に来た!ということを感じました!

高知駅まではバスで。
そして


阪神タイガース二軍キャンプ。
20年振り。



西武ライオンズの二軍との練習試合




あまりにも西武ライオンズボロボロ。
7回で帰りのこともあり、高知へ
夜の楽しみ(^^)

土佐くろしお鉄道は、漫画家のやなせたかしさんの出身地を通る関係から全ての車両にはやなせたかしさんの漫画。
そして全ての駅にはやなせたかしさんのキャラクター

時間があったので高知城へ。



山内一豊の妻”千代”
そして
高知城は、梅が



そして夜の楽しみ!

高知と言えば鰹のタタキ

そしてサバの刺身



そして素敵なお酒🍶
なんと、神戸、名古屋から来た、とのことで、お寿司のお土産も。このお店、別の会社の先輩が四国支店にいたときのお店、それを紹介してもらったお店。素敵なでした。
そしてもう一軒、お勧めのお店

屋台の餃子。
ものすごい人が待っています。
中には外で立ち飲み状態



お店の中、周りに座った人たち、なんと、日曜日に高知市でおこなわれる高知マラソンの参加者たち。こんなに吞んで食べて良いのかな?
美味を堪能して高知駅へ

郷土の英雄たち。



帰りの土佐くろしお鉄道を見ると


そう、”手のひらを太陽に”の歌詞は、あの、やなせたかしさんの作詞。
美酒と美味しい食べ物で良い気持ちになりながらホテルへ。
日曜日は、朝1番の飛行機で名古屋へ


日本は本当に山々に囲まれていて自然豊かさを感じます。

室戸岬を越えて。

そして1時間弱で愛知県。東名と新東名の豊田ジャンクション。
我が家の上を飛んで近くの八事霊園


東山動物園、東山植物園を

名古屋ドーム。

名古屋駅方面をみながら着陸

午前中に帰宅してから、午後、映画

ガレッジセールのゴリさんが監督の映画
とても素敵な映画でした!
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豪雪地帯の地雷被弾

2019-02-11 13:13:46 | 
今年初めての野沢温泉
さすがに日本有数のスキーリゾートである野沢温泉スキー場、スタッフも素敵ですね。ゴンドラに乗るときにも必ずお客様の板、ボードをスタッフがお客さんから手渡しで受けて取り付けてもらえます。どこぞのスキー場みたいに、早く付けろ、といわんばかりのスキー場とは大違いですね!

いつもの野沢温泉からの七ヶ巻(ならまき)へのスキーツアー

水尾山へのブナ林の原生林の中を我が家だけのトレース

水尾山に着くとガスが広がってきて、さらに雪もチラホラ。
GPSはあるので滑ることは出来ますが景色見えず楽しみが半減するので、今回は中止

原生林の中でランチ

山ごはんズボラ飯でサケのおにぎり🍙と自家製のネギ味噌でサケ雑炊。
簡単で暖かく、美味。
昼に下山して、外湯巡り

野沢温泉はスキーがダメでも、あるいはスキーに飽きたら外湯巡りが出来るのが最高の魅力
1番奥にある滝之湯へ。




麻釜をみながら宿へ

ちなみに以前、麻釜は源泉は”おがま”
外湯は”あさがま”と呼び方が違うと聞いたような!


翌朝、車を取り出し

そして用事があるので民宿街の細い路地へ。

すると!

左手後方の車の扉付近から”バリバリ”との音!

雪に隠れていたブロックに当たって扉がへこんで😢

野沢温泉スキー場の民宿街は道路が狭く、大雪が降るとあちらこちらに地雷が隠れています。まさにそこへ。
30年以上来ていて注意していましたが、地雷に。

東京の実家へ泊まる予定を泊まらずに東京経由で名古屋へ
東京では子供の頃からあった本屋さんの悲しいお知らせ


歳をとる、ということは思い出を無くしていくこと、そして寂しさ、悲しさが増えていくことかもしれませんね、
東京から名古屋のディーラーへ
よく見るとかなりへこんでます


ドア交換、左側の塗装。さらに東京の専門店でのコーティング。
ディーラーでの費用は約40万円、専門店でのコーティングは約10万円。

これを保険で。

考えてみたら、会社入ってから35年で会社経由で支払ったきた保険代、200万円近く。そして使ってたのは今まで3回くらい、軽微のものばかり。

元は取れませんが、使ってもよいかな?

それにしてもこの車、3年半で14万キロ、大きな傷もなく、そして何よりも人身事故ではないことで良かった、と(自分で)思い込むしかないかな。
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懐かしさを感じる映画

2019-02-06 19:02:45 | 映画

約50年振りの続編
1964年に前作

どちらも戦前のロンドン。
前作は景気のよい時代、今作はその後の大恐慌の時代。
時代背景もあるのでしょうが、前作は他人への優しさを、今作はどんな境遇になっても考え方次第で楽しく生きていくことを。

前作のジュリアンドリュースを彷彿させるエミリーブラント、イングリッシュビューティーで素敵。

今もNannyの風習はあるのかなぁ?

ただ、前作のシャーマン兄弟の音楽のような親しみを感じたり、言葉遊びのような子供向けの音楽はあまりない、観た後に残るメロディーが無いのは残念。やはり大人向けの映画、昔子供の時に映画を観た大人向けの映画かな。

CGではVRと見間違う映画が多い現代なのに、なぜか懐かしさを感じるもの。

前作の時代、名作といわれるミュージカル映画が立て続けにできました。

1964年にできたメリーポピンズ、同じ年に名作。
そのひとつが

マイフェアレディ。バーナードショーの自分で作った銅像に恋をしてしまうギリシャ神話の王様をモデルにしたピグマリオンが原作。
元々はジュリアンドリュースがロンドンミュージカルの劇場版では主役、それをオードリーヘップバーンで作られた映画。しかし、オードリーヘップバーンの歌唱力が酷く、歌は代役。
この年の主演女優賞はジュリアンドリュースでオードリーヘップバーンはダメでした。映画としてはオシャレな衣装が素晴らしかったです。

メリーポピンズを観て”こんなの自分でも作れる!”と言って、イワンフレミングが書いたのが

イワンフレミングと言えば、ジェームズボンドで有名な007シリーズの原作者。
映画のできとしてはかなり雑でしたが、耳に残るメロディーも多かったです。
その翌年に

この映画、アメリカのブロードウェイではメリーマーティンが主演して人気がありましたが、いかんせん、結構な歳であったので若いジュリアンドリュースが主演して世界的にヒット。
この映画に出演した修道尼のひとりがマイフェアレディでヘップバーンこの代わりに歌ったマーニニクソン。
このマーニニクソンは他にも、”王様と私”のデボラカー、ウェストサイドストーリーのナタリーウッドの代わりに歌っています。

そんなことを思いながら、素敵な映画。
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