ふっ と想うこと

山・雪・風・人、徒然なるままに--

3月に観た映画

2022-03-31 00:09:27 | 映画
100年以上前に戯曲として書かれた”シラノ・ド・ベルジュラック“を元にした映画。
原作は大きな不格好な“鼻”が故にその心の美しさとは裏腹にコンプレックスを持つ主人公。この映画では鼻ではなく異形の人として描かれています。愛する人のために、自らの想いを押しとどめつくす、その自己犠牲には現代ではむしろ新鮮に感じます。そしてその美しい心の想いが通じたときに悲劇。
実生活でもパートナー同士のシラノとロクサーヌ役の俳優であることを後でパンフレットで知るとこの二人の演技のなにか、強い想いに納得。古典的な、でもそれが故の素敵な映画
1960年代に実際に起きた事件。
元々社会問題に厳しく、正しく対応するが故にトラブルの多い老人、そしてそれをたしなめる奥さん。息子のしでかした事件を、やはり国営放送BBCの老人からの受信料徴収反対運動にして社会正義を貫こうとする不器用な父親。
でも、なんと言っても、裁判所でのやり取り。被告となった父親と裁判官、検察官との軽妙なやり取り、本来は法を護る側の裁判所職員の暖かな対応。そして最後の陪審員による陪審結果がこの映画の素敵さを。途中、1961年に公開されたウエストサイドストーリーに触れられて、クスッと。でも最後に二人で観ている映画はショーンコネリーの007
なんともいえない、古き良きイギリスのエスプリの効いた、寒い冬に心がホッとする映画

ヒロインと同じ病になり、亡くなった作家の恋愛小説。長くてあと10年しか生きられない、と”制限付き“の人生。この限られた時間の中で、生きること、そして恋をしない、というはかない思い。これを小松菜奈さんが憂いを持ちながら見事に演じています。そうとは知らずヒロインに惹かれていく坂口健太郎さんの、迷いながらの生き方と成長も。勿論、周りをかためている俳優さん達も素敵です。また、1年かけて丁寧に撮影されていてCGではない、自然の美しさも。
若い人向けだけかな、と思ってみましたが結構、年齢層が高い観客も。
自分自身、結婚する直前に、癌が見つかりました。その時に“癌”という言葉の響きに心理的に追い込まれるその感覚は、逆に、普段見慣れている周りの風景が新鮮に感じられる、感性が研ぎ澄まされる、そんな経験も。
結婚前の嫁さんはショックのあまり、顔面神経痛になってしまいましたが。
ただ、このヒロインのように”確実な死“ではなく、場合によっては“死”という状況なので、今から、後から考えるとまだマシだったのかもしれません。
とても素敵な映画でした。

島根県を流れる清流高津川とそこで生きる人々の営みを石見歌舞伎と絡ませた素敵な映画。
甲本雅裕さん、戸田菜穂さんは勿論、田口浩正さん、その他の俳優さん達には心が揺さぶられました。地方から若い人達が都会へ流れ、地方が寂れていく、その悲哀を清流の日々変わらず流れる、そして脈々と若い人達へ引き継がれている石見歌舞伎の“継承”。
地方の地域おこしのような映画かと思って観たら心から揺さぶられる、そんな宝物を拾ったような映画。思わず、涙が出てしまった、今年、今まで観た映画で1番かも。

ペルセポネーとはギリシア神話の冥府の女神、あの世とこの世の間をつかさどる神。
信越放送創立70周年記念に作られた映画。
あまり期待せずに観た映画でしたが、ギリシア神話を現代の長野県、上山田温泉を中心とした千曲市を舞台に。剛力彩芽さんの独特な雰囲気は素敵ですね。美しい長野、千曲川の風景と相まって、得した映画。

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世の中にたえて桜のなかりせば春の心はのどけからまし

2022-03-29 19:58:32 | まち歩き
名古屋も先週末から桜も咲き始め、満開近く
近所の公園には人もおらず、毎年我が家だけの夜桜。

高台にある公園なので名古屋の街の灯りも
たまにいくお店が昨年20周年で出してくれたお酒
住宅街にある公園なので、音量を絞ってジャズを聴きながら
嫁さんの手作り

静かに我が家だけの夜桜
朝の名古屋、大須観音

毎月18日、28日の骨董市。全国から多くの人が来ます。掘り出し物から怪しいものも。

ここ桜は名古屋でも早く咲き始め、もう葉桜になりかけています。


人形の供養塔
供養塔の子供の石像も春の訪れを喜んで、楽しんでいるよう


人形の供養塔の横に“歯の供養塔”
会社への通勤途中の荒子川沿いの桜

朝早くなのでウォーキングの人達沢山。
写真を撮っていたら、突然、大声で名前を呼ばれたのでその方角を見ると、会社を数年前に退職された方が犬の散歩
帰宅途中、名古屋の桜の名所のひとつ、山崎川沿いの桜並木

”世の中にたえて桜のなかりせば春の心はのどけからまし“

在原業平朝臣が詠んだ歌

桜が今咲いたか、どうかと気を揉むその気持ちを詠んだ歌と。
でも、自分にとってはあと何回桜の花を見ることができるのか、という心が揺れる、そんな気持ちに。








閑かに時間(とき)が流れていく名古屋の春







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駆け足できた春

2022-03-28 12:03:33 | まち歩き
東京日帰り
春の嵐の天気予報。富士山も雲の中。
僅かに見える中腹には雪が。

マンボー明けの最初の週末。足柄SAも多くの車、そして夜行バス。
この日はいつもとは逆の渋滞、早朝はいつもは東京からの下り線が渋滞していますが、この日は下り線よりも上り線の渋滞が激しいです。季節柄、また、我慢の後なので人々の動きは多いですね。

東京に入ると、冬のタイヤ着装の案内も何かこの暖かさに、もう、冬の終わりを感じます

実家近くの桜の大木。

半世紀以上前の小学校への通学途中の光景と同じ。今年も咲きました。

実家の母に会ってから父の墓のある神奈川県登戸へ。途中の道路沿いの桜並木も三部咲き。
登戸からは渋滞を避けて東名町田インターから
鮎沢PAへ。

名物の丹沢あんパンを
名古屋に夕方に戻ってくると近所の桜並木も三部咲きくらい。
咲き始めると満開までは早いので、数日以内に見頃かな。
愛知県のgo to イートがようやく使えるので、夜の名古屋へ

常連客の人達が。やっぱり皆さん、いらっしゃいますね。美味しいお酒、そして美味しい和食、でも、なによりも明るい女将さんと寡黙な大将が最高のおもてなし。女将さんは勿論、いつもはどちらかというとあまり話さない大将も久しぶりの賑わいに饒舌に。
久しぶりの活気の戻った名古屋の夜
翌日は映画を。
近所の桜並木、満開近くまでの桜も

この時期、桜以外の花々で満ち溢れる名古屋の町



映画の後は、素敵なお店へ

お洒落な、と言うわけではありませんが美味しいパスタの大乃国さんへ。
店内はレトロ感
美味しくいただきました
家に戻る途中に近所の昭和美術館へ。



ここはお茶関係の博物館。丁度、千利休、その他の茶道具の展示中。お茶の先生の嫁さんは興味深く観ていました。自分は、よくわからない、高いんだろうな!などと。

中部地方中心に幾つかのお茶室を移築、そして中庭も素敵。


















この博物館はこじんまりとした、静な博物館。確かに、“超”が着く高級住宅街の中にありますので。
ついこの間まで、雪、と言っていました今年の春は、物凄い駆け足で。




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ありがとう高谷池ヒュッテ、そしてサヨウナラ高谷池ヒュッテ

2022-03-25 09:21:50 | 
中学校の時に生まれ育った東京の奥多摩、奥秩父の山々に登りはじめて半世紀。
当時、コンビニなどは無く、カップラーメンも出たばかり。朝早く起きて前日のご飯と缶詰持って青梅線の始発電車に。
親にコッフェル買って貰って袋ラーメンの素ラーメンを食べたときの感激。
社会人になってはまだ、日本全体が余裕があって10日くらい休暇貰って山登り。北アルプス、中央アルプス、南アルプスと。そして1週間誰にも合わず避難小屋縦走をした東北の山々。東北の山の避難小屋でラジオを聞いていたら、2カ月後に出張予定のソ連でゴルバチョフが失脚してエリツィンが大統領に、なんて言うことも。
たまたま会社に山岳カメラマンの先輩がいて色々と写真を教えた貰って、カメラと交換レンズ、三脚をしょって写真撮影をしたり。若かったのでテントと合わせて30Kgの荷物を。
北アルプスでは色々な山小屋にお世話になりオーナーの人達と貴重なお話し、たまには山岳警備隊の方達と夜に楽しくもあり厳しいお話し、時には夜間訓練に立ち会ったりも。

その中でも、とある北アルプスの山小屋には10年近く毎年、長期休暇をとって居候も。後に、オーナからは管理人のお誘いもありましたが。

そんな思い出の中で1986年に初めてであった妙高高谷池ヒュッテ。
雰囲気は独特、いい加減な知ったかぶりは寄せ付けない、そんな第一印象。でも、通いつめるとその独特な雰囲気に。
通い始めて35年。
その間には管理人の方は4人、そしてスタッフの方は多数
”生身の人“ですからそれなり色々な人達。そして狭い小屋の中ですから色々と複雑な人間関係も。
とはいっても、地元妙高、頚城を愛する、大事にする気持ちには差が無かったと。

















長年通っている中で、地元の人達、高谷池ヒュッテを愛する人達で登山道の整備も
地元の人達はもちろん、全国からボランティアで







そして、さらに、縁もゆかりも無いこの地で色々な人達にお世話になり、また、この美しい自然への恩返しの意味も含めて環境省妙高国立公園のパークボランティアとして登山道整備、笹ヶ峰の整備に10年参加してお手伝い











もちろん、ヒュッテの小屋開けのボランティアにも。

色んな人達がいて、色んな人間関係があって、でも、火打山、高谷池の美しい自然の前ではフキ飛んでしまう、地元愛

色々な山域、山小屋にお邪魔、居候して判ったのは、美しい自然はもちろんですが、ひょっとしたら山小屋の管理人を含むスタッフのチームワークがその山小屋を素晴らしいものにして、リピーターを増やしているのでは?と。しかも、上っ面ではなく、その山小屋周辺の厳しい厳冬期も含めた厳しさをしっているスタッフ。厳しさをしっているが故の様々な楽しみをお客さんに伝えられると

よく、雑誌、SNS等で評判良いとされている山小屋も、出ることを前提にしているのでは、と思うものが多いですね。一般客としてみると違って見えます。これか現代的なネット社会、あたかも“普通の人の目で見た風の宣伝”

そんな思い出の詰まった高谷池ヒュッテですが、この数年、大きく様変わり。地元に縁もゆかりも無い、この山小屋に通い詰めたことのない関係者がこの山小屋のスタッフ、雰囲気を壊しています。
この山小屋は妙高市営、なのに、余所の地域のお土産、そして本来ならば地元の経済活性化に繫がらなければならないのに逆行しています。しかもこの山域の厳冬期の厳しさを知らない。

地元妙高市、頚城地区の経済、そして若手の人材育成の場として活用化されるべきと。ここには全国でも数少ないアウトドア専門の学校があり、将来の自然保護の担い手となる若者たちがいます。それを有効に活用できていない。

山小屋のあり方、民間の山小屋でも利益中心の中でもその意義は皆さん考えていらっしゃいます。
ましては公営の山小屋ならばその意義はもっと重視されるべきと。
北アルプス他の山小屋でやはり、と思うのはオーナーが山小屋は”地元の繋がり““若手の人材育成”
ということを異口同音に。

自分も現役時代は数万人の社員のいわゆる大会社にいました。数万人とはいえ、小さなグループの集合体。その関係会社の小さなグループの長を経験して、そのグループをうまく運営してこそ大きなど組織が回るという経験を。山小屋は規模は大きく違いますが、”人“が上手く回すことが必要という意味では同じと。

SNSのフォロワー数の多い少ない、ということを重視されているのかもしれませんが、フォロワー数を問題にしている段階でもうすでに時代遅れ。

そんな気持ちでいた中で、ついに、この地域を熟知した人達が辞めると。
残った人達は厳冬期も含めてこの地域の経験の無い人達と。

こんな事態になったことは、この地元の自然を愛している行政のトップはご存じなのだろうか?

とはいえ、地元に住んでいるわけではなく、あるこれ言っても仕方ないと。

かれこれ35年、そして150回くらい通った山小屋、高谷池ヒュッテからの卒業のよい機会と。

若いときからこの山小屋を通して、或いはこの地域の様々な人達に色々と怒られ、育てられてきた、そんな思い出が詰まった高谷池ヒュッテ。

楽しい、素晴らしい思い出だけを大事にして。












ありがとうございました、高谷池ヒュッテ。








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週末には天気の悪い今シーズンのスキー

2022-03-22 10:04:07 | スキー
なぜか今シーズンは週末に天気悪く、思うようにスキーが出来ません
姨捨SAからの善光寺平。遠くの頚城の山々は見えません。
ちょうど足元を名古屋行きの”特急しなの“が。
朝早くスキー場についたものの視界はゼロ。
知人のパトロールによると上は視界は下ほどは酷くない、とはいえあまり良いとはいえない、とのこと。シーズン券についている飲物券の最後でコーヒーを。
雨に濡れるだけ、雪も良くなく面白く無い上に怪我をしたくないのでスキーは諦めて春を探しに
雪が多くても真っ先にカタクリの花が咲く斐太神社、鮫ケ尾城跡の池へ。やはり今年は雪が多くて花はまだまだ、でも、葉は出ています
葉が出ると天気次第ですぐに花が咲き始めるカタクリ。来週の天気次第かな。
去年の同じ頃に撮ったのカタクリの写真を






上越高田の八木酒舗さんへ
もう、20年近く寄らせて頂いています。昔の高谷池ヒュッテの管理人さんから教えて貰って。やはり地元の市営の山小屋、地元頚城に精通している方々が携わっていると色々と教えて貰えました、昔は。今は違うようですが。
地元の伝説の奴奈姫の名を冠したお酒。奴奈姫は古事記に出てくる女神で大国主神と結ばれてその子供が建御名方神(たけみなかたのかみ)で諏訪大社の祭神。今でもこの地は諏訪大社と関係あるようです。
久しぶりにお会いしたおじさんと楽しくお話しを
お昼は、赤倉へ戻って個人的には1番美味しいランチと思う“ぽん太郎”さんへ。
美味しい日替わりランチに自家製カレーのルーを
嫁さんは皿うどん。九州ご出身のご夫婦なので本格的なもの。
いつも美味しいランチ。でも、スキーシーズンが終わるともう、いただけないのが寂しいです。
夜は赤倉の夜を
バス停も雪の重みで案内標識が曲がっています


これでも最盛期に較べると大幅に減った雪の壁
赤倉で美味しい”うどんの歩“さんへ
地元の山にも詳しいご主人と地元の常連客の多い昔ながらの素敵なお店
ご主人は元々名古屋のご出身(とはいえかなり昔)なので名古屋の味噌煮込みうどんは本格的なもの。でも今日はカレーうどん、餅入りを
お店にいた地元に住む知人が作った火打山、雷鳥、焼山などをモチーフにした手作りの革の髪飾り
最近、経営主体、担当が変わって市営の山小屋でありながら“頚城”の様相がなくなってきて、あたかも北アルプスの山小屋の一部になってきたかのような高谷池ヒュッテ。もっと地元のものを大切にすべきと、”市営“なので。
地元の以外の製品の通販ばかり力を入れても集客には繫がらないと。もっと地元、“頚城”と良い意味での”癒着“ができると良いかな?
もう40年近く通ってきてここ数年の変わりようにもう、そろそろ山小屋通いも止めようかなと。

日曜日、朝起きて窓を開けると一面の霧
休みをとったパトロールの知人達とお出かけ
長野県上林温泉の野猿公苑へ
















少し寒さがありときおり冷たい雨が降っていたので温泉に入る猿も
まるでどこかの親父みたい




不思議な格好で。
それぞれ個性があるのは人間のよう
子猿達は元気よくじゃれ合っています


我々人間のご先祖様達?と記念撮影


外国人が多かったときには観光客で溢れていましたが、連休で日本人観光客が多いとはいえ、静かに楽しめます。

小布施近くに美味しいラー麺屋さんがあるとのことで行ってみました。信州味噌のみそ蔵のお店?で信州味噌の味がとても美味しかったです。

戻る途中に、黒姫物産館へ。
ここには今では数少ない国産の手作りの鍛造の鎌、庖丁人などが。
昔、戦国時代に鍛冶職人たちが来て、地元の農家の人達に技術を伝授したのがはじまりだそうです。そして今は農機具などを手作り。
他にも、不思議なものが沢。これ、何に使うの?と思ったり、えっ、こんなところに、と思うようなおもちゃ箱をひっくり返したような宝物沢山
その中で不思議な眼鏡置き
去年、嫁さんが(少し硬めで)使わなかったテレマークの板をあげた女の子からプレゼントされました!

夜は、赤倉の知る人ぞ知る昔ながらのお店“仙人”へ。

なんと言ってもお好み焼きは絶品




そしてあまみのくろうさぎ殆ど無い日本酒で作った梅酒も。吟醸酒で作っているそうです。


冬の過ぎ行く赤倉界隈を歩いて。
翌日は連休初めての妙高山のご尊顔

天気良いので沢山の人達が最後のスキーシーズンを楽しむのかな?
我が家はスキーをせずに春を探しながら名古屋へ
木曾路へ入り木祖村では福寿草が。








雪の少なかった去年より2週間遅れ。今年は雪が多かったから余計に。
上松ではいつも寄らせて頂いているお蕎麦屋へ
お店の前には福寿草。そして地元の力士”御嶽海“関のポスターも。地元の有名人ですからあちらこちらにポスターあります。郷土力士。
冬の木曾路の名物“すんき蕎麦”
冬の保存食として漬物を発酵させた”すんき“を使った酸味が癖になるお蕎麦。最後に蕎麦湯を入れると、蕎麦湯のまろやかさが、すんきの酸味の味に変化を与えて、新たな味覚を楽しめます。
お店の方とようやく春が来ましたね!と話を。でも、今年は雪が多くて、まだ、日影に残っている残雪はカチカチで硬くて大変!と。
そのまま名古屋へ。

名古屋はまだ、桜の開花宣言、出ていません。
でも、連休明けの大須観音では桜は満開近く


春、ですね。











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