早朝は、道路はツルツル。それもそのはず
氷点下8度。自動車の外気計は大体2度高めに出ます。したがって氷点下10度かな。
年末は大荒れの天気予報!
束の間の晴れ間
この好天を狙って、帰省客も含めて、大混雑のスキー場
野尻湖も陽光に輝いています
まずは、”山の神”でお参り。今年も、あとわずかですが、残り少ない年内で無事に過ごせますように。
赤倉には30年近く通っていますが、いつも気になっていたヒュッテ・食堂の”Bear”へ
ハンバーグ、ビーフシチュー。とてもゲレンデの食堂とは思えない、美味しい味。
圧倒的に、スキー客。しかも11時にはすべての席(といってもあまり多くはありませんが)が満席に。客層を見ても、ベテランのお客さんが多いです。
例年、12月のこの日、つまり仕事納めの2日後は、いつもスキー場は混みます。
当方も”シーズン初め”、当然、他のお客さんも”シーズン初め”
ということで、双方ともに慣れていません(スピード、感覚)。
シーズン始まったばかりで怪我をするのはもったいないので混んだゲレンデを離れて上越柿崎の”代々菊酒造”さんへ。
”吟田川”(ちびたがわ)、というブランドでじわじわと人気が出てきているお酒。
ラベル張りも手作業。奥さんにうかがうと、昔は、お父さんが手書きで和紙に書いていたものをやはり手作業で貼っていたそうです。そういえば、昔、購入したラベルは和紙を手でちぎっていたようなラベルだったことを思い出しました。
この昔のラベル、我が家にもあります。また、妙高の高谷池ヒュッテの管理人室にも貼ってあります。
ただ、お父さんが亡くなってしまったので、現在の印刷に変わってしまったそうです。
顔なじみになったせいか、酒粕、カレンダーとか色々といただきました。
吟田川、とてもこくがあってお気に入りのお酒。赤倉でも二人の方から、ついでに買ってきてね!と言われて買っていきました。
代々菊酒造さんからは、名峰・米山が綺麗に見えます