タケちゃんマンの我が流日記

日々思いのままに、盆栽・写真・旅行・行事・等を
我が流なりの日記にして行きたい。

我が氏神の例大祭が始まった。!!!

2008-10-20 15:58:00 | 我が家の日記
10月18日(土) 朝から大きな青空が広がっている。
気温も日中は高く成りそうである。
一週間の獅子舞の練習が、18日、19日と本番を迎えた瞬間だ。
毎日19時30分からの練習成果が、参拝者の前に出る時が来た。
18日は例大祭の準備として、正門のところに旗が昇る。
氏子中の全員の結集と協力で立派に旗が青空に昇った。
片方の旗一本に20名位の人の手が掛かる、必死の作業である。
だから 旗一本が建った時は、感動を思える瞬間だ。

この旗が 青空に向かって、高く上ってくれた。
今日、明日と、無事に例大祭が終って欲しい・・・と願う気がする。
二本の旗が無事に建った。これでお祭りが出来る。ほっとする。

お祭りのマンドも 本殿の前の階段下に、設置できた。
このマンドは獅子舞の練習日に毎の作られた花です。
これで獅子舞が安心して本殿に向かう事が出来そうだ。
花が少し紅葉掛かった、樹木に溶け込んで行きそうな気がする。
朝の8時30分から始まった準備も、2時間位で終っての、
本番待ちになって来た。 例大祭のスタートは10時に始まる。

スタート前には、参列者のお清めが古式に始まる。
この方達は 白鳥・・・と言われ、宮司に笠をさす人、道具を持つ人、
それぞれ分担が決められ、古式的に執り行われる。
大笠は、「宮司」 と「献幣使」 とに差される

この方達は、雅楽をする方で堤、笛、等を吹きます。
このお清めは参列者全員も(11名)が行います。

例大祭が花火と共にスタートします。
宮司さんより始まり、神主さんたち、献幣使さん、雅楽さん、
得招待者さん、と続き、盛大に執り行われて行きます。

花火が合図と言わんばかりに、大祭が始まりました。
鳥居から本殿までの行進です。豪華さが見られます。
参拝者も驚きの表情が伺えられます。
実は私も招待者の一人になっていて、本殿で待機です。
(シャッターは待機中の隙を見ての写真です)
本殿での式典は、参加していた為、シャッター無理でした。
ちなみに招待者数は、100人近くは居ただろうか???

全式典が終わり、記念写真の様子です。
センターに居られるのが、60代高麗神社宮司です。
この後は「直い」と申し、参列者全員が接待されて行きます。
私もその中の一員でしたが、獅子舞の準備がある為、
この席は断念せざるとなってしまいました。
獅子舞の関係者の食事は席が違っていて、飲んで、食事して、
との和気合い合いの時間です。(飲みすぎた感じかな?)
次回の更新にて、獅子舞のUP致します。
ここで紹介出来なかった事を、お許し下さい。
頑張って更新出来る様に致します。