むぎわら日記

日記兼用ブログです。
野山や街かどで見つけたもの、読書記録、模型のことなどを載せております。

ぷりてぃまにいず

2013年01月24日 | 漫画

巷ではガルパンが話題ですが、いまいち萌えない。

こっちがいいかな……

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華中華(7)ビックコミックス

2012年05月17日 | 漫画

ついに、華ちゃんも結婚してしまいました。

プロポーズから結納から結婚まで、強引な展開でチャーハンを作り続けるのは、かなり無理があるように思えるけど、そこがマンガのお約束。

食欲と愛情が両立出来る幸せ。

他人の幸福を見ていると、幸せになれる人は必読の巻となりました。

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笑えぬ童子1~2(真野真)ゼノンコミックス

2012年01月09日 | 漫画

穏やかな天候だったので散歩ついでに買ってきました。

内容は、生まれてすぐに殺された子供は心を持たぬために成仏できないため、108の業をあつめ心を得ようとします。

その子は、座敷童子となって、不幸な人の前に現れ、不幸と幸福を入れ替えます。

主人公は毎回変わりますが、主人公が幸福になる替わりに誰かが不幸になってしまいます。

しかし、主人公が望んだ幸福は必ずしも思い通りには行きません。

そして、また童子が登場し、前が良いか、今がよいか問います。

ハッピーエンドかバットエンドかは読んでのお楽しみです。

また、巻末には、各話の反対の選択をしたらどうなったかのオマケエンディングがついています。わたし的には余計なものだと思いましたが、ゲーム感覚で読まれる方には面白いかもしれません。

1,2巻を読みましたが、3巻で完結だというのでそのうち買いたいと思います。

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原発事故

2011年06月22日 | 漫画

最近、原発事故を憂いで、原発反対の機運が、文化人の間でも盛り上がっているらしいです。

僕は、もう30年くらいも前に原発事故の危険性を訴えていました。

風にのって

描いておくものだな・・・

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華中華(6)

2011年05月21日 | 漫画

調理漫画ですが、5巻と6巻は、主人公華子の恋愛話が絡みます。

チャーハン一筋なので、あっけらかんとした恋愛で、ドロドロしていないので安心して読めます。

まあ、こういう漫画を読んでいると、人の不幸を聞くのも面白い側面もありますが、人の幸福を聞くのはその何倍も気持ちが良いということが実感できます。

バッドエンドよりハッピーエンドのお話しがうけるのも解ります。

 

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家族八景(上・下)(筒井康隆/清原なつよ)角川チャージコミックス

2011年02月15日 | 漫画

筒井康隆のロングセラー家族八景の漫画化。

発行部数が少なくいくら待ってもブックオフに出ないので、アマゾンの古本で買いました。

コミックだと1円で売っているのが多いのね・・・送料が250円だから、251円の出費になるけど・・・それでも、ブックオフの通常値段より安いので、手に入りにくいコミックス購入にはちょうど良いです。

さて、内容ですが、筒井康隆の小説だと、主人公の七瀬は、美人であること以外に容姿についての描写が無ありません。そのたび、漫画や映画やドラマになるたびに、いろいろな七瀬を見られるという楽しさがあります。また、七瀬3部作と言われる「家族八景」「七瀬ふたたび」「エディプスの恋人」の内容が、主人公が同じなだけで、まったく違った趣向の小説だということも、いろいろな七瀬を世の中に送り出して来ていると言えるでしょう。

この作品の七瀬は、やや少女漫画がかった少年誌のキャラクターで、しかもやや古風なスタイルなところが魅力的でした。筒井康隆も気に入ったらしく、あとがきでべた褒めしています。

テレパスを描いた作品なので心理描写がほとんどですが、それが軽妙に処理されていて実に読みやすい作品になっています。

しかし、まあ、酷い家族ばかり8つもよく描けたなあと思います。あかねちゃんは、これを読んで、「うちの家族はまともな方だと思った」と感想を語っていました。

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真夜中の図書館(1)(2)

2011年02月04日 | 漫画

図書館などにある児童向けホラーの漫画化。

一冊に3話が収まっていて、読みやすい。

1話ずつ、違う漫画家が描いているけど、新人を競作させることによって、丁寧な仕事になっていて、演出などもがんばっている。

内容は、至極真っ当なオーソドックスホラーで、可もなく不可もなく子供でも安心して恐がれる程度のものである。新しいものはないけど、外れもない。

 

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坂口尚追悼チャットに参加

2010年12月23日 | 漫画

自分が最も影響をうけた漫画家である坂口尚追悼チャットに参加しました。
このチャットは、毎年、氏の命日である12月22日に、さとぴーさんのホームページで行われています。
氏が亡くなって、15年になるわけですが、なぜか話題が尽きない。
もっと話したかったですが、早朝の1時を過ぎるとさすがに眠気に勝てずにお開きとなりました。
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星守る犬(村上たかし)双葉社

2010年11月24日 | 漫画


現代版フランダースの犬だけど、主人公はオヤジバージョン。
作者は思い入れが強かったようで、外伝的続編も載っていました。
犬の健気さに泣けるところが、オヤジの悲しさかな。
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失踪日記(吾妻ひでお)イースト・プレス

2010年11月08日 | 漫画

漫画家吾妻ひでおが、すべてを捨てて自殺しようとして死にきれず浮浪者になってさまよい歩いたり、ひょんなことからガス管工になって働いたり、アル中になって精神病院に入れられたりした実話から悲惨な部分を取り除いた(笑)体験談になっている。
世の中の底辺からはみ出た人たちの生活を垣間見ることができる一冊。
笑えるけど笑い事ではない。
奥さん、かわいそう。
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