むぎわら日記

日記兼用ブログです。
野山や街かどで見つけたもの、読書記録、模型のことなどを載せております。

今年の元旦

2024年01月01日 | 日々の生活
元旦の朝に見事な虹がかかった年、東日本大震災が起きた。
今年の元旦にも虹がかかり、「今年は、地震に気をつけないといけないね」と話していたら、地震が!
縦ゆれが来たので、これは近くて大きいなと思ったら、津波警報まででてしまった。
免震構造のマンションに住んでいるので、ゆっくり揺れるだけで被害はまったくなかったけど、奥能登の方は被害が大きいようだ。
職場に無事を報告して、自宅待機していたけど、落ち着いたようで、あとは朝になったら全貌が見えてくるだろう。

毎年、恒例の今年の目標

3月までで退職するので、目標値の設定がむずかしいです。
1 登山30回(昨年24回)
2 読書100冊(昨年119冊)
3 配当100万(昨年96万)
4 模型8個(昨年0個)
一応、こんなものかなって感じで書いておきます。

コメント (2)
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『本物の気づかい』井上裕之(ディスカヴァー・トゥエンティワン)

2023年12月26日 | 日々の生活
書いたのは、北海道の歯医者さんです。
自営業者の気づかいについて書かれていますが、年を重ねてしまった自分にとっては当たり前のことだけでした。
分かっていても出来ているかはまた別ですから、読んで損はないような気がします。
若い人にはためになるかもしれませんが、若いうちからここまでやる必要はないかなという気もします。
まあ、年配の人はこのくらいのことを考えて暮らしているのだとわかってくれるだけでもいいかも。

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Happy Birthday and White Christmas

2023年12月24日 | 日々の生活
ハッピーバースディ、そしてホワイトクリスマス

60回目の誕生日を迎えました。
数えで61歳、還暦です。
干支を一回りしたということになります。
たくさんの人たちに支えられ、助けられ、なんとか、1生分を生きのこったという感じです。
今日からは、干支の2周目、第2の人生を生きるわけです。
振り返ってみると、第1に人生は、安全策に傾きすぎていて、それはそれで安心して余裕をもって生きられたわけですが、第2の人生が同じ方針では面白くありません。
最悪、野垂れ死にしても、もう悔いはないわけで、とりあえず3月に仕事を辞めて、やりたいことをしながら、本当にやりたいことを探したいと思います。
健康寿命は男性なら75歳くらい、あと15年。
それなりに濃く生きるには、新鮮な経験と、新しい知識が必要です。
未知のところへ踏み込まねば、それを得ることはできないわけです。
加齢によりパフォーマンスが落ちている部分は、積み上げた知識と経験でなんとかなるでしょう。

人生の転換期には、占いに興味がわくものです。
自分にピッタリの本を見つけることができました。
石井ゆかりさんの『3年間の星占い やぎ座 2024~2026』です。
この本によると、2024年は解放の年で、長い冬の後に春が訪れるように長年縛られていたものから解放され、そして、3年間で、探す旅をして、新しい仕事を得るというのです。
まさに、自分にピッタリ。
この本に書かれているように、うまくいけばいいのですが。


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冬至で大雪

2023年12月23日 | 日々の生活
昨日は冬至でしたが、酷い大雪に見舞われました。
このまま行くと、ホワイトクリスマスとなりますね。
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『モテる構造 ──男と女の社会学 』山田昌弘(ちくま新書)

2023年12月03日 | 日々の生活
最近、ジェンダー問題というと、発言に気をつけねばらない。
とはいえ、現状の認識を正しくしないと、良い方向へは進まないでしょう。
この本は、男であることと女であることによって生ずるメリット・デメリットを社会学の方向から整理したものです。
男の体で女の心を持っていたり、その逆もしかりだし、女らしい男、男らしい女もいらっしゃるわけであるが、それはともかく、現状では社会がどのようになっているか把握することから始めるのが効率よい考え方だと思います。
男女のアイデンティティーの確立する構造の違いから、なるほどと思うこともありました。
男は、仕事ができる=もてる ですが、女は、仕事ができる≠もてる であり、
女は、仕事をできるようになろうとすると、もてるために他の部分も磨かないといけないため、労力がかかってしまいます。
しかし、男は、仕事ができないともてない。つまり、仕事ができるできないでもてるもてないが2極化するのですが、女は、仕事ができなくても容姿がよかったり、若かったり、家庭的であったりすれば、もてるのです。つまり、女は仕事ができてもてるのはたいへんだが、他の道も用意されている社会に生きていると言えます。
例外はたくさんあるとは思いますが、社会的事実を認識することにより、よりよい社会を作っていけると思うのです。


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『鳴物師 音無ゆかり』上野歩(文芸社文庫NEO) 

2023年10月23日 | 日々の生活
口に出せない言魂を解放するのが鳴物師です。
もちろん、架空の職業で、心理カウンセラーに似た感じでした。誰もが自分の心の中に無意識に閉じ込めてある口に出せない言葉があるのでしょう。
それの原因を明確にし、世に解き放つことにより、心のリズムを整えるのです。

この作者は、綿密な調査に基づく、爽やかなお仕事小説を得意としていますので、その部分では物足りない作品でした。
新境地というところでしょうか、コミック調の設定で、コメディタッチの部分もあり、ライトノベル感覚でさらっと読めます。

カッコイイはずのヒロインですが、周りの人間がセンスがないので、ビジュアルが笑える感覚が面白かったです。真っ赤な服を着せられているとか、事件が解決したときの掛け声が「縁日到来!」だったりとか。

1時間半くらいの映画にしたら、パソコンで無料で見たいレベルでした。(軽いは利点 褒め言葉です)

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メモメモ

2023年10月09日 | 日々の生活
10月7日(土)
故障していた車が戻ってきました。
倅が東京から帰省して、夕方より弟夫婦とうちの家族5人で飲みました。
日本酒銘柄飲み放題。
真野鶴
不月見の池
千代の光
とか、いろいろ飲めました。

10月8日(日)
新潟県村上市に孫の顔を見せにドライブ。
その後、父の家に行って飲みました。
鍋にいろいろなものを入れてごった煮なべとなりました。
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コショウ

2023年10月05日 | 日々の生活
自家用車が故障してしまいました。
警告灯がついたので、ピットサークルに乗り付けたら、案の定、ベルトが切れていました。
10万キロ超えたので、いろいろなところがコショウしてくるのでしょうね。
買ってから、もう7年経ちそうで、時が過ぎるのは早いわぁ。
修理代は4万円弱くらいかかりそう。
12月には車検もあるし、だいじに乗りたいところです。
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長かった夏

2023年09月23日 | 日々の生活
秋分の日ですね。
やっと夏が終わったような涼しく晴れた日になりました。
新潟県の村上市へ墓参りに行ってきました。
お昼は、岩船米のおにぎりを海を見ながら頂きました。
名産の塩引き鮭と、はらこ(鮭の卵の醤油漬け)です。
これから一週間は、夏休みで仕事なしとなります。
最後の夏休みを楽しもうと思います。
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ビール6本当たりました。

2023年09月13日 | 日々の生活
某アンケートに答えていたら、ビールが届きました。
豪華景品が当たりラッキーです。
でも、禁酒中なのです。
まあ、お祝いに一杯やろうかな。
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