たまに見る夢。
なぜか1/700の艦船模型は1日で完成すると思い込んでいます。
明日は1日暇だから、船を1隻作ろうと、模型店にキットを買いに行く夢です。
果たしで、その夢のとおりに1/700の艦船模型は1日で完成するのでしょうか?
10連休最後の日に、夢を実現させるためにアタックしてみます。
用意したのは、1/700スケールの軽巡洋艦五十鈴です。
夢の中では、重巡洋艦かアメリカ戦艦のキットなのですが、作りたいものが売っていなかったので、これにしました。
中を見ると、ランナー1枚。楽勝な感じですが……午後から天気が崩れそうなので、どうなることやら。
ミニスケールジオラマ第2弾として、パンター46両とティーガーI34両で編成されたベーケ重戦車連隊を作ろうと思います。
すでに基本塗装は終了しています。
冬の換気の関係でアクリルガッシュで塗装できる状態まで来ました。
WWⅡのドイツ戦車の2大スターが並ぶと、さすがに迫力があります。
この三連休、穏やかな日が続いたので、さくさくと作業が進み、完成させることができました
スーパーチャージ作戦は、北アフリカ戦線エルアラメイン会戦の最終段階。連合国軍の攻勢です。
キットは、ハセガワ・ミニボックスシリーズの「クルセーダー3」と「ハンバーマーク2」です。
とても出来がよいキットなので、子供のころから、大人になったら、またつくろうと思っていました。
100円ショップの鉄皿受けに、木粉粘土で地面を作りましたが、使えますね。
特に木粉粘土は良くなじみ、ナイフで表面を荒らしただけで、砂漠の表現ができました。
今年、早くも2作目の完成です。
ハンバーマークの機銃の部品がなくなったので、真鍮線とパテで自作しました。
スミ入れをしていたら、こんどは主砲の砲身をポッキリ折ってしまったので、真鍮パイプとジャンクパーツで作り直しです
砂漠の砂は、アクリルガッシュで塗装してみましたが、良い感んじになりました。
だんだん形になってきましたね。
イタレリのキットです。
塗装済みということなので、サックリと組み立ててみました。
さすがに、自国のメカだけに出来が半端なくよいです。
これをリアカーのように引っ張ると車輪が回り、それがこのリングに伝わり、リングの突起がオルゴールのようにバチを弾きドラムを鳴らすのです。
このキットもちゃんと演奏できるところがすごいです。
レオナルド・ダ・ビンチも自分の発明が、実際に形になり量産されるとは思っていなかったのではないでしょうか。
とりあえず、いきなりですが、プラモが完成してしまいました
生まれて初めて福袋を買ってみました。
1/72のAFV福袋5,000円です。
中身は、全部、ドラゴン製のキットでした。
まずは、キングタイガー(定価3,000円)です。
ドイツが開発した第二次世界大戦最強戦車ですね。王道中の王道キットです。
雪のアルデンヌの森が似合います。
次はエレファント(2,500円)。
タイガー重戦車の競争試験に敗れたポルシェ博士のタイガー(P)でしたが、そのときすでに90両分の車体が完成していたので、改造してメチャメチャ強力な重駆逐戦車にした車両です。
イタリア戦線が主な活躍の場ですが、キングタイガーと組み合わせるなら1944年のポーランドあたりもよさそうです。
三号突撃砲C/D型(2,400円)。
歩兵近接援護用大砲を三号戦車の車体に搭載して機動力と防御力を持たせた車両です。
バルバロッサ~アフリカ戦線あたりが似合うタイプでしょう。
四号戦車D型(3,000円)。
ガルパンの主人公車両で人気がある戦車です。
フランス電撃戦あたりから、バルバロッサ、アフリカ戦線あたりまで活躍の場でしょう。
三号突撃砲C/D型と組み合わせたジオラマが似合いそう。
最後に色物、パンツァーフェリー水陸両用牽引車(2,000円)。
試作車だし、箱絵のように、この車両二両とはしけでワンセットのため、あまり使い勝手がよくなさそう。
Hobby_off行かな~
定価の合計が12,900円、パンツァーフェリー水陸両用牽引車はいらないので10,900円。
国産なら2割引きくらいの定価だろうし、店で買えば普通は2割引きなので、0.6を掛けると、6,540円ということになり、運試しとしては中吉くらいでしょう。